弁護士に相談?債務整理でクレジットカードの審査に通るのか

「これくらいなら」と思っていた借金がどんどん膨れ上がり、気が付けば返済できなくなっていたなど、個人の債務で悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

返済が滞ると信用問題にも関わり、クレジットカードの審査にも通らないなど日常生活にも支障をきたしてしまいます。そんな状況を一日でも早く打破して新しい生活を始めるための弁護士への相談方法や債務整理の詳しい内容などについてご紹介します。

弁護士に相談?クレジットカードの審査に通らない!

 

弁護士に相談?クレジットカードの審査に通らない!

日本のみならず世界的に普及しているクレジットカードは、今や私たちの生活において必要不可欠と言えますが、いざ新しく作ろうとすると「審査に通らない!」なんてこともしばしば。

特に「過去に借金返済の滞納や延期、もしくは債務整理をした」場合や、「クレジットカードを作り過ぎた」場合などは、個人の信用が下がりブラックリスト入りしてしまうため、新しくカードを作る事が非常に難しくなります。とはいえ、個人の信用に関わるため「どうしたら審査に通る事はできるのか?」と周りの人にはなかなか相談しにくいですよね?

MEMO
そういった場合は、最終手段としてやはり専門家である弁護士に相談することが一番です。

ここからは、弁護士への相談方法などを具体的にご紹介していきます。

無料で弁護士事務所に今すぐ相談で審査に通る対策をしよう

弁護士事務所に相談するというと何だか敷居が高く感じる人が多いと思います。特に借金を抱えて困っている人ほど、相談料などが気になり自分1人で悩み続けてしまうものですが、そういった人ほど一刻も早く弁護士事務所に相談することをおすすめします。

というのも、弁護士事務所に相談する場合、直接訪問しなくてもメールや電話などで気軽に相談することが可能なのです。また、相談料が無料である弁護士事務所もあり、債務整理を依頼した場合は一時的に借金を返済する必要がなくなるなどメリットも多く存在します。

特に債務整理にはいくつか種類があって手続きは煩雑であり、裁判所を相手に進めなくてはならないため、自身の状況に適した債務整理をするためにも、法律の専門家である弁護士に相談すると良いでしょう。

債務整理と任意整理の違いが分からないから教えて

MEMO
 一口に債務整理といっても任意整理や自己破産、個人再生など実は色々な種類があります。ここでは分かりづらい各用語の意味について簡単にご紹介します。

「債務整理」多額の債務に苦しむ債務者の負担を軽減又は帳消しにして、経済的な更生を図る手続きの全てを指す言葉です。具体的な手続き方法としては「任意整理」「自己破産」「個人再生」などがあります。

「任意整理」債務整理の1つであり、裁判所を通さずに債権者(貸付側)と交渉して借金総額の減額を依頼するものです。例えば利息の返済に追われ元本が減らなかった債務が、任意整理によって将来利息などがカットされ、結果として借金総額が減額するので返済のペースが上がるといったパターンがあります。

「自己破産」自身の財産の大部分を放棄することで債務が免除される方法です。所有する資産を手放さなくてはならないなどデメリットも存在しますが、裁判所から借金を返済しなくて良いという免責が下りれば借金を返す苦しみから一気に解放される点が大きなメリットと言えます。

「個人再生」住宅ローンを除く債務額の合計が5000万円未満の人が対象で、裁判所に申し立てて再生計画案が認められれば、債務額を最大で5分の1まで圧縮できます。返済期限は3~5年と定められていますが、その期間内に返済可能であればマイホームなどの資産を手放さずに債務整理できることが特徴です。

弁護士に相談して無事免責が下りたらどうなるの?

弁護士に相談して無事免責が下りたらどうなるの?

借金をしてしまった理由は人それぞれですが、借金をしてしまった過去を悔やんでいるばかりでは返済金額が減ることはありません。

MEMO
勇気を出して弁護士に相談すれば、個人の事情や債務状況に応じて債務整理をすることが可能です。

その結果として無事に裁判所から免責が下りれば借金のことで頭を悩ませる日々から解放されて、新しい生活の第一歩を踏み出すことが出来るのです。

弁護士に相談して5年程度経てばクレジットカードの審査に通るようになる

注意
借金を残したままにしておくと、当たり前ですがその後もずっとクレジットカードの審査に通らずに不便な思いをし続けることになってしまいます。

しかし、弁護士に相談して債務整理を行い、借金を返済もしくは免除してもらえば5年~10年後にはクリーンな状態でクレジットカードを作る事が可能になります。というのも、債務整理を行うと一旦クレジットカード会社が審査の基準にしているブラックリストに載ることになりますが、これらのリストは5~10年で削除されるため、借金を返済して月日を待てばまた新しくクレジットカードを持つことが出来るのです。

借金があるからクレジットカードを持つことはできないと諦めるのではなく、まずは弁護士に相談して法的な手続きを進めましょう。

債務整理なら借金が減額される場合がある

MEMO
いくつか種類がある債務整理ですが、内容に応じて減額度合いなどが異なるため、条件や特徴などを簡単にご紹介します。

裁判所を通さず最も簡単に債務整理を行える任意整理は、利息制限率を超過した利率での取引、いわゆる過払い金がある場合に返済金額が減額されます。借金総額が100万円以上で3~5年以内に返済可能な金額であれば債務整理としては任意整理が適していると言えます。

また、個人再生は原則5000万円以下の借金が対象となり、債務者に特に財産がない場合は借金が5~10分の1に減額されますが、裁判所への申し立てが必要です。裁判所から免責が下りれば減額された金額を原則として3年以内に支払う事になります。

自己破産なら借金が全額免除される

自己破産なら借金が全額免除される

自己破産とはその名の通り、自身の資産を0にする代わりに債務を帳消しにする制度ですが、自己破産をするには大きく分けて2つの条件があります。1つ目は「返済能力がなく返済不能状態であること」、2つ目は「免責不許可事由に該当しないこと」です。免責不許可事由とは借金の原因が度重なるギャンブルや浪費である場合などに裁判所からの借金の免責が許可されない事を指します。

自己破産を行うとブラックリストに載るためその後5~10年は借入が出来なかったり、警備員や弁護士などといった士業に就業できなくなるといったデメリットも存在します。しかし、一番の悩みである借金が0になり、99万円以下の資産は手元に残して新たなスタートを切る事が出来るということは借金に苦しむ債務者にとって大きなメリットといえるのではないでしょうか?

弁護士に相談することで借金に追われることのない生活が待っている

もし現在、借金に追われていつ終わるのか分からない返済の日々を過ごしているのであれば、一人で悩まずにまずは弁護士に相談して解決の糸口を一緒に探してもらいましょう。勇気を出してその一歩踏み出すことで、将来への不安やストレスからも解放されて新しい人生を歩みだすことが出来ますし、返済後に一定期間を経れば念願のクレジットカードを作ることも可能です。

MEMO
クレジットカードが作れるという事は個人の信用を取り戻したことにも繋がるため、自信もつきます。

今度こそ、過去の反省を活かして自身の収入に応じた利用金額を心がけながら自由な生活を楽しみましょう。

まとめ

弁護士に相談して債務整理で自由な生活

債務整理というと難しくて自分には出来っこないと考えていた人も多いと思いますが、実は弁護士に相談する事で債務状況に応じた手続きが可能になり、借金返済への道を示してもらう事が出来ます。債務整理は専門的な内容が多く手続きも煩雑になるため、自分一人で抱えこまずにメールや電話などを使って気軽に弁護士に相談して、一日でも早く新しい生活への第一歩を踏み出しましょう。