自転車旅行でもしもの時にあなたを守るおすすめのクレジットカードとは?
今、空前の自転車ブームが起きていますが、この背景には、シニア層の趣味の広がりや、節電意識、健康意識の高まりなどがあると言われています。
また、自転車で長距離の旅に出るユーザーも増えており、できるだけ荷物を軽くしたいということで、極力クレジットカードで支払いを済ませたいと願う声が多くきかれます。
今回は、そんな自転車旅で持っていきたいおすすめのクレジットカードベスト4をご紹介したいと思います。
まず、自転車旅で持って行くクレジットカードの選び方は、次の3つのポイントに留意することが重要です。
1つ目は、「個人賠償責任保険」
重大な自転車事故によって、高額な賠償金を請求されるケースが増えていることが社会問題化され、「自転車保険」を加入義務化とする自治体が増えています。
対象の自治体に住んでいない場合でも、何らかの保険に入った方がいいのは言うまでもありません。
そこで、家族型で年間7000円前後という自転車保険よりも、月額数百円で入れる各クレジットカード会社が用意している「個人賠償責任保険」が注目を集めているのです。
この「個人賠償責任保険」は、月々の保険料がわずか数百円で、1億円程度の損害も補償するという内容であり、かなり前からこうした保険はセットで用意されていました。
ただし、注目すべきはこれに自動車に特化したプランが続々と登場しているということです。
これも、近年の「自転車保険」の一部地域義務化に伴うニーズの高まりといえるでしょう。
2つ目は、「自分のケガに対する補償」
自転車旅などでは、何も他人をケガさせてしまうリスクばかりではありません。
当然長距離を移動していくわけですから、自分自身が落車して転倒し、骨折などのケガを負ってしまうという可能性のほうがはるかに大きいといえます。
そんな時に頼りになるのが、「個人賠償責任保険」とセットになっている、死亡・後遺障害(交通事故のみ)や入院(交通事故のみ)通院、(交通事故のみ)の補償です。
こうした保険に加入していれば、自身の自転車旅だけではなく、家族が自転車で移動中にケガをしたなんていうリスクにも備えることができ、非常に安心して自転車ライフを楽しむことができます。
ただし、注意したいのは、各クレジットカードの補償は、それぞれ保険会社や保険内容が細かく異なるという点です。
クレジットカードの種類によっても、申し込める場合とそうでない場合があるので、事前に確認が必要です。
3つ目は、「Apple Pay」への対応
今でこそ、ほとんどのクレジットカードで対応するようになった「Apple Pay」ですが、使ってみると、こんな便利な機能はなかなかありません。
自転車という乗り物の都合上、持っていく荷物だけでなく、身に着ける荷物も最小限に抑えたいところです。
また、支払いの度に荷物をほどいて、財布を取り出すのも非常に面倒な作業です。
その点、Apple Payに登録しておけば、Apple Watchで簡単に支払いが可能です。
使える範囲は、セブンイレブン、ファミリーマート、サークルKをはじめとしたコンビニ、アピタ、イオンなどのショッピングモールをはじめ、全国の多くのお店で対応がすでになされています。
当然のことながらも、Apple Payへの対応はチェックしておきたいポイントです。
自転車旅で有能なクレジットカード選びのポイントが分かったところで、総合的な観点で評価したベスト4をランキング形式で発表していきます。
自転車旅で最も有能なクレカベスト4
4位 補償内容が幅広い「UFJニコス VIASOカード ハンディー保険 自転車プラン」
年会費 | ||
---|---|---|
初年度 | 2年目~ | |
無料 | 無料 | |
申込み条件 | ||
原則として18才以上(高校生不可)で電話連絡可能な方。 ※未成年の方は親権者の同意が必要です。 家族会員: 本人会員の配偶者・親・子供(高校生を除く18才以上)の方。 ※本人会員が学生・未成年の場合は家族カードの発行はできません。 | ||
発行までのスピード | ||
最短翌営業日 |
「UFJニコス VIASOカード」は、年会費が本人会員だけでなく家族会員も無料のベーシックなカードですが、NICOSカードのハンディー保険に加入できるのがポイントです。
「ハンディー保険」は、損保ジャパン日本興亜の保険であり、加入できるコースが幅広いのが特徴です。
特徴1 自転車事故に備える「自転車プラン」
自転車で歩行者に衝突してケガをさせてしまった、自転車で通勤・通学中にこけて入院した、散歩中に自転車にぶつけられて、後遺障害が残ってしまったなどの場合に備えるのが自転車事故に備える「自転車プラン」です。
NICOSカードのハンディー保険「自転車プラン」の特徴は、必要に応じて保険プランを自由に選択できることです。
まず、大きく分けて賠償責任ありと、すでに賠償責任を補償するプランに加入されている方向けの賠償責任なしに分かれます。
さらに、死亡・後遺障害保険金額、入院保険金日額、通院保険金日額、個人賠償責任の額によってA、B、Cのコースが用意されています。
保険料は、個人型、夫婦型、家族型の3タイプに分かれているので、家族構成に応じて月額の保険料を抑えることが可能です。
過去の裁判事例を考えると、自転車事故で1億円近い賠償が命じられた例があるため、個人賠償責任も1億円は確保したいところです。
そうなると、賠償責任ありのAコースの内容は下記となります。
(交通傷害)死亡・後遺障害保険金額 | (交通傷害)入院保険金日額 | (交通傷害)通院保険金日額 | 個人賠償責任 |
---|---|---|---|
100万円 | 10,000円 | 5,000円 | 1億円 |
個人型でも毎月1,030円の保険料が必要です。
特徴2 「特徴的なポイント制度」
「UFJニコス VIASOカード」でのショッピングは、利用代金1,000円ごとに5ポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント=1円として自動的にキャッシュバックされる仕組みになっています。
しかも、ETC利用や携帯電話、各種プロバイダー料金など、特定加盟店の利用でポイントが2倍になります。
さらに、VIASO eショップに掲載されているお店のホームページへ行って、「UFJニコス VIASOカード」で商品を購入すると、最大10%のボーナスポイントが付与されます。

3位 永久不滅ポイントだけではない「セゾンカード Super Value Plus ご迷惑安心プラン[U]」
永久不滅ポイントや年会費無料で有名なセゾンカードですが、「Super Value Plus ご迷惑安心プラン[U]」の追加によって、自転車旅にもぐっと使いやすいカードに変身します。
「Super Value Plus ご迷惑安心プラン[U]」とは、個人賠償責任の保険で、セゾンカード会員限定のプランです。
もちろん、自転車旅で走行中、人とぶつかってケガをさせてしまったなんて場合でも補償されるので、その点は安心ですが、自分が転倒してケガをした場合の入院等の費用は補償されないので注意が必要です。
特徴1 弁護士相談サービスも入った「Super Value Plus ご迷惑安心プラン[U]」
月額300円(保険料180円、サービス料120円)にて、個人賠償責任に入ることができるのがセゾンカードの大きな特徴です。
補償限度額は、1回の事故につき1億円なので、ごくごく一般的かつ十分な額と考えられます。
対象となるのは、契約した加入者本人だけでなく、配偶者や、同居の親族、別居の未婚の子供が含まれるので、家族全員の思いがけない事故に対応してくれます。
補償される内容としては、自転車旅で走行中、人とぶつかってケガをさせてしまったというケースも含め、 子供がボール投げをしていて他人の家や車をキズつけてしまったり、洗濯機の水漏れでアパートの下の階に被害をあたえてしまった、自分のペットが他人にかみついてケガをさせてしまったなどの事例に対応します。
さらに、個人賠償責任(補償限度額1億円)に加えて、日常事故弁護士相談サービスも付帯してくるのも大きなポイントです。
一事案につき1回、30分程度の相談に限定されますが、専門ダイヤルで事前に予約をすれば、日常生活で生じた法律問題に関する相談を弁護士とすることができるので、小さなトラブルも早めに解決の道筋を相談することが可能です。
特徴2 「Apple Payへの対応&キャンペーン」
セゾンカードでは、Apple社がデザインしたペイメントシステムである「Apple Pay」にも、もちろん対応しています。
クレジットカードをApple Payに対応しているApple社のデバイス(iPhone、iPad、Apple Watch)に設定することで、財布からカードを出さずに支払いを行えるます。
つまり、自転車旅に身に着けるのは Apple Watchだけにしておき、コンビニやレストランでの支払いは Apple Watchで済ませれば、非常にスマートです。
なお、さまざまなキャッシュバックキャンペーンが実施されているのもセゾンカードの特徴と言えます。
対象となるのは、六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、アーク森ビル、アークヒルズサウスタワー、アークヒルズ仙石山森タワー、愛宕グリーンヒルズ 、オランダヒルズ、ピラミデ、元麻布ヒルズ、虎ノ門36森ビル、平河町森タワー、ラフォーレ原宿、ヴィーナスフォートとなっており、自転車旅の途中で立ち寄りも可能な有名施設ばかりです。
特徴3 セゾンカードの代名詞「永久不滅ポイント」
セゾンカードといえば、永久不滅ポイントという、有効期限が無期限のポイント制度です。
多くのクレジットカードでは、2年間や3年間という期限付きのポイント制度が一般的である一方で、セゾンカードの永久不滅ポイントでは、ポイントが知らない間に消滅したり、ポイントの交換期限が迫って必要のない商品に交換してしまったなんてことにはなりません。
永久不滅ポイントが貯まる
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普段の買物、光熱費の支払い、携帯電話の支払いなどもすべてカード払いにすれば、ポイントが貯まっていき、仮に1か月12万円利用したとすると、年間で1,400ポイント以上となります。
このポイントは、Amazonギフトカードなどに交換することができ、1,400ポイントで7,000円分にもなります。
セゾンカードの毎月の利用合計金額1,000円ごとに1ポイント貯まりるのが基本ルールですが、「セゾンポイントモール」でネットショッピングをすれば、最大30倍の永久不滅ポイントが貯まります。
利用方法はセゾンからリンクページに飛ぶだけなので手軽にポイントアップができて、便利です。
2位 定番カードの安心「三井住友カード ポケット保険自転車コース」
日本でも人気の高い定番のクレジットカード「三井住友カード」ですが、三井住友海上火災保険株式会社の保険がセットで申し込めるのが特徴です。
日本初のVisaカードとして、国内外共通「住友VISAカード」を発行した老舗中の老舗ですし、同じグループで保険をやっているので安心感が違います。

特徴1 「ポケット保険自転車コース」
ポケット保険とは、三井住友カードが提供しているオリジナル保険のことで、ゴルフコース、ランニングコース、テニスコース、サッカー・フットサルコース、野球コース、自転車コース、国内旅行コース、トレッキングコース、マリンスポーツコース、スキー・スノーボードコース、ケガコース、賃貸コース、家財コース、自由設計コースという非常に幅広いラインアップを持っているのが特徴です。
その中の自転車コースは、自転車に乗っている際のアクシデントをサポートしてくれる商品で、転んでケガをした場合や追突して人にケガをさせてしまった場合に補償が適用されます。
コースの特徴としては、まずSサイズ、Mサイズ、Lサイズという3段階の補償設定があり、例えば傷害死亡・後遺障害が100万円、300万円、500万円というように段階的に手厚くなります。
個人賠償責任(1事故の限度額)は一般的な1億円ですが、傷害死亡・後遺障害に加え、傷害入院、傷害通院も補償されるので安心です。
対象者は、必要に応じて 本人型、夫婦型、家族型に分かれ、最も安い本人型のSサイズだと月額580円になります。
ポイントとしては、コース名は自転車コースとなっていながらも、保険期間中は自転車以外の場合でも各補償内容が補償されるということです。
例えば、個人賠償責任では、スノーボードで滑走中に他人にケガをさせてしまったり、買い物中に店のディスプレイ商品を壊してしまった場合にも補償が適用されます。
傷害入院・通院では、自転車に限らず、ゴルフでプレー中に足を滑らせたり、階段から落ちて骨折、ハイキング中に転落するなどというケガにも対応してくれます。
このように、自転車コースという名前でありながらも、実質的には従来型の個人賠償責任保険にスポーツやレジャーでのケガや入院が含まれていると考えればわかりやすくなります。
三井住友カードの保険は、月々40円からは入れる自由設計コースも用意されているので、必要最小限の補償内容に絞って、保険料を抑えることも可能です。
特徴2 安全・安心の「セキュリティ」
三井住友VISAカードは、ICチップ搭載となっており、偽造が困難で不正利用も起こりにくい仕組みです。
しかも、24時間365日不審カード利用チェックとして、カードの利用がモニタリングされています。
会員保障制度も充実しており、カードの紛失・盗難の届け日から60日前にさかのぼって、それ以降の不正利用についてカード会社が補償してくれるので、仮に自転車旅の途中で紛失に気付いても安心です。
特徴3 老舗ならではの「新規入会キャンペーン」
2018年9月28日までの期間限定ですが、老舗ならではの「新規入会キャンペーン」が行われています。
まず、キャンペーン期間中に、キャンペーンページより新規にクレジットカードに入会して、カード入会月の1か月後末までに合計6万円以上のショッピング利用をされた本会員に1,000円のキャッシュバックが行われます。
さらに、キャンペーン期間中に、キャンペーンページより新規にクレジットカードに入会して、カード入会月の2か月後末までに合計12万円以上のショッピング利用をされた本会員に2,000円のキャッシュバックが行われます。
加えて、カード入会時に、支払い方法を「マイ・ペイすリボ」に設定し、カード入会月の1か月後末までに合計6万円以上のショッピング利用をされた本会員に6,000円のキャッシュバックが行われます。
なお、「マイ・ペイすリボ」というのは、ショッピング1回払い利用分が自動的にリボ払いになる支払い方法のことで、設定金額は、最低支払い金額の5,000円から自由に決められるほか、インターネットや電話で増やしたり減らしたり、都合に合わせて変更することができます。
さらに、キャンペーン期間に、クレジットカード新規入会の上、「三井住友カードiD」同時入会またはApple Payを新規に設定し、カード入会月の1か月後末までにクレジットカードまたはiDで合計6万円以上のショッピング利用をした本会員に1,000円のキャッシュバックが行われます。
なお、入会ページにて「三井住友カードiD」と「タイプ」を選択する必要がありまずが、ApplePayもキャンペーンの対象となります。
1位 自転車に特化した補償が特徴の「JCB一般カード トッピング保険 自転車プラン」
堂々の第1位は、自転車に特化した補償が特徴の「JCB一般カード トッピング保険 自転車プラン」です。
この保険は、カード番号の最初の3桁が354、355で始まるJCBカードならどのカードでも申し込めますが、あえてシンプルな一般カードを紹介します。
特徴1 安い保険料で充実した補償が特徴の「トッピング保険 自転車プラン」
トッピング保険とは、日常生活でのトラブルなどに対し、補償内容を自由に選べるJCBの保険です。
最も安い内容では、月額150円からの保険料で、インターネット上で申し込み可能となっています。
ラインアップとしては、スポーツ中の事故から、小旅行中のケガ、携行品破損があり、その中に、「自転車事故」に特化したプランがあります。
ライバルのクレジットカードに付けられる保険と比べると、月額280円でも、死亡・後遺障害に加え、手術や入院での補償も付くバランスの良さが最も大きな特徴です。
補償内容としては、自転車事故だけでなく、交通事故または交通乗用具に搭乗中の事故によるケガや、日常生活における損害賠償責任を家族全員に対して補償するという幅広いものになります。
しかも、被保険者の自転車使用中のケガや賠償にかぎらず、被保険者の家族全員に対して補償するから、特に子供がいるファミリーには非常にお得と言えます。
日常生活賠償プランとの違いとしては、自転車プランは入院(交通事故のみ)が補償され、死亡・後遺障害(交通事故のみ)と入院(交通事故のみ)の補償は、家族全員が対象となる点です。
なお、「自転車プラン 安心」や「自転車プラン もっと安心」の場合、通院(交通事故のみ)の補償が家族全員対象となります。
自転車旅だけに特化すれば、個人賠償責任が他のプランと同じ1億円となる基本プランでも十分です。
特徴2 「QUICPay一体型カード」が申し込める
JCB一般カード(通常デザイン)のみとなりますが、「QUICPay一体型カード」が申し込めるのも大きなポイントです。
なぜなら、自転車旅には小銭など重くてかさばる荷物はできるだけ遠慮したいところです。
そこで、かざすだけでカンタンに支払いできるクレジットカードとクイックペイ機能のどちらも利用できるクレジットカード一体型が人気となっているのです。
QUICPayは、多くのコンビニやガソリンスタンド、スーパー、ドラッグストア、レストランで使用可能で、非常に幅広いのがポイントとなります。
特徴3 「Apple Pay対応」
Apple Payとは、QUICPayと同じような仕組みですが、iPhoneやApple Watchなどをレジなどでかざすだけで、電車やバスに乗ったり、ショッピングができるサービスのことです。
発行手数料は無料で、特に費用もかからずに利用できます。
まず、財布やカードを出さずに、手持ちのiPhoneやApple Watchなどだけで決済できるのが大きなポイントです。
Apple Payであれば、クレジットカードや現金を財布から出すことなく、オンライン決済が完了します。
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特徴4 JCBだからこそできる「新規入会限定キャンペーン」
老舗のJCBゆえに、インターネット申し込み限定の新規入会キャンペーンが打たれています。
まず、インターネットからの新規入会により、もれなく2,000円分のJCBギフトカードプレゼントが受けられます。
さらに、キャンペーン期間中に家族カードを新規入会すると、家族カードの発行1枚につきもれなくJCBギフトカード1,000円分をプレゼントとなります。(最大2名までが対象)
また、JCBオリジナルシリーズ対象のカードに入会後に、EメールやSNSで「JCBオリジナルシリーズ」を友達に紹介し、紹介された友達が指定のURLよりカードに入会すると、JCBギフトカード最大5,000円分がプレゼントされます。
最大5,000円というのは、紹介された方1名入会につき、JCBギフトカード1,000円分のプレゼントとなり、プレゼントの対象は、5名様分(最大5,000円分)までとなるという意味合いです。
加えて、カード新規入会の申し込み時に、国内・海外問わず、ショッピング1回払い利用分が自動的にショッピングリボ払いになるJCBおすすめの支払い方法「支払い名人」に登録するだけで、もれなく500円キャッシュバックとなります。
自転車旅で最も有能なクレカベスト4まとめ
自転車旅で持っていきたい、おすすめのクレジットカードランキングを紹介は以上です。では最後にまとめてランキングを振り返ってみましょう。
4位 補償内容が幅広い「UFJニコス VIASOカード ハンディー保険 自転車プラン」
3位 永久不滅ポイントだけではない「セゾンカード Super Value Plus ご迷惑安心プラン[U]」
2位 定番カードの安心「三井住友カード ポケット保険自転車コース」
1位 自転車に特化した補償が特徴の「JCB一般カード トッピング保険 自転車プラン」
ここでは、総合的な観点で評価して、順位をつけていますが、それぞれのクレジットカードには紹介しきれなかったポイント制度や優待制度が多く存在します。
冒頭で説明しましたが、自転車旅で持っていきたいクレジットカードは、次の3つのポイントから選ぶことが重要です。
1つ目 「個人賠償責任保険」
2つ目 「自分のケガに対する補償」
3つ目 「Apple Pay」への対応
普段は意識していませんが、自転車も道路交通法では車両の一種「軽車両」という扱いになるのです。
2015年6月1日から道路交通法が改正され、自転車の交通違反が厳罰化となりました。
一部では検挙される事例も出ているため、自転車の運転にはこれまで以上に意識を変えていかなくてはいけません。
同時に小学生などが自転車を走行中に他人に重度の障害を負わせてしまい、1億円近い賠償が命じられる事例も発生しています。
自分の子供が自転車事故で他人に大きな損害を与える可能性も否定できません。
自分だけでなく、家族も含めた不測の事態に備えるべく、クレジットカードを賢く選ぶのが重要です。
自転車旅では、他人をケガさせるリスク、そして自分がケガをするリスクの両方があります。
保険料と補償内容を見比べながら、今回紹介した4つのうちどのカードが自分にとって最もお得になるかを見極める必要があります。
それでは、みなさんの快適で素晴らしい自転車ライフ、そしてクレジットカードライフがあることを願って、この記事を終わらせていただきます。
以上、保険や補償もあれば安心!自転車に乗る人のためのクレジットカードベスト4…という話題でした!
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