クレジットカードを発行申し込みの方法はおもにインターネット、お店、郵送の3種類があります。
クレジットカードの申し込みは圧倒的にインターネットから行う方がメリットがあります。
その理由について、わかりやすく紹介してきます。
目次
クレジットカードの申し込みはインターネットが一番オトク!
クレジットカードの申し込みはインターネットからしましょう!
その理由には、3つの理由があります。
- インターネット申し込みなら、カードを入手までが早い
- インターネット申し込み限定のクレジットカードが多くある
- インターネット申し込みなら、入会特典がもらえる
こららのメリットについて詳しく説明していきたいと思います。
インターネット申し込みならクレジットカードは即日発行も可能?
インターネットがお得の理由の最初の1つである発行スピードが早いということですが、クレジットカードの中ではインターネットの申し込みを行うと即日発行が可能なものも存在します。
例えば、海外旅行に行く直前にすでに持っていたカードが不正利用されてカードの使用ができなくなってしまった場合、現金がなくなってしまってどうしてもお金が必要な場合など、カードの即日発行はとても便利です。
即日発行できるカードですが、セゾンカード インターナショナル、エポスカード、アコム マスターカードなどがあります。
セゾンカード インターナショナル
全国のパルコ、ららぽーとなどにセゾンカードカウンターが設置されており、
受け取り方法をそのセゾンカードカウンターで受け取りに選択すると、カードを申し込みした日、当日にカードを受け取ることができます。

エポスカード
エポスカードは丸井系列のクレジットカードですので、マルイ百貨店などで当日受け取りが可能です。

ACマスターカード
アコムが発行しているクレジットカードであり、カードの受け取りは、自動契約機であるむじんくんといわれる機械で即日発行が可能です。

即日発行できるクレジットカードについては、こちらの記事で詳しくまとめています。

インターネットからのクレジットカード申し込むで特典がもらえる
発行方法に限らず、クレジットカードは新規発行をすることで、ポイントが還元されるケースが多いですが、インターネット申し込み限定ではさらに多くの特典を受けることができます。その理由はインターネット申し込みの場合、余計な人件費、場所代がかからないためその分カードの利用者に還元が可能なのです。
特典をお得に受け取りたいのであれば、クレジットカードはインターネットからの申し込みがお得です。
インターネットからしか申し込めないクレジットカードがある
クレジットカードの発行をインターネット経由で行うことでカード会社は費用を削減できます。したがってインターネットからしか申し込みできないカードも多く存在します。
一番有名なクレジットカードは、楽天カードです。楽天カードは2018年1月の日本経済新聞の記事で現在日本で1番使われているクレジットカードです。
日本で一番満足されながら、利用されているクレジットカードはインターネット申し込みに限定しており、このことからカードの申し込みは現在、インターネットが主流であることがわかると思います。

国際ブランドのプロパーカードはインターネットからのみ申し込み可能
先ほどの項目では楽天カードを例に挙げましたが、国際ブランドのプロパーカードもインターネットからしか申し込みができません。
国際ブランドのプロパーカードとは、例えばJCBカードなどの国際ブランドであるJCB自身が発行しているクレジットカードのことであり、申し込みはネット限定となっています。
その理由の一つは、国際ブランドのプロパーカードには実店舗がないことです。
※国際ブランドとは、VisaやMasterCard、JCBなどであり、各店舗がどこの国際ブランドと提携しているかによって決済ができるかが変わるものです。例えば、例えばVISAのクレジットカード決済しか取り扱っていない店舗ではJCBなどのカードでは支払いができません。
エポスカードのようにマルイ百貨店という実店舗がある場合、カード申し込みを発行まで時間がかかりますが、店舗で行うことができます。しかしJCBなどはそのような店舗がないので、インターネットで申し込みを行なってから郵送でカードが自宅に届きます。
インターネット申し込みとみのプロパーカードの特徴
インターネット申し込みしかができない、プロパーカードは、JCBカード以外にもアメリカン・エキスプレスカード、ダイナースカードがあります。
このようなカードの特徴は大きく3つあります。
カードの知名度
アメリカン・エキスプレスカード、ダイナースカード、JCBカードというのは、ほとんどの人が存在を知っているので、その知名度がカードのステータス性に繋がっています。
ステータス
アメリカン・エキスプレスカード、ダイナースカードはステータス性が高いカードと知られており、年会費も高いです。
しかしそれらの国際ブランドが直接発行しているカードであり、特典の数やサービス内容がとても充実しています。
またプロパーカードの方が審査が難しく、持っていると周りに羨ましがられます。

ランクアップ制度
プロパーカードを持っていると将来的にランクが高いカードを持つことができるのです。例えば、日本のVISAのプロパーカードである三井住友VISAカードにもランクアップ制度があります。
その三井住友VISAカードもネットからしか申し込みができません。
三井住友VISAカードには三井住友カード、ゴールド、プラチナとランクがあります。
カードを持っていて、支払いに遅延や滞納がない場合にカードがランクアップしていきます。
したがって、プロパーカードの一般カードから少しずつカードの良い実績を築いていくことで、将来的にランクが高いステータスカードを持てる可能性が高まります。
これらが国際ブランドのプロパーカードを持つメリットであり、三井住友VISAカードを含むプロパーカードはネット申し込み限定です。
インターネットからクレジットカードを申し込むと不正利用されたりしない?
ネットからクレジットカードを申し込みを行う場合、ネットから申し込みを行なった時点で不正利用されるということはありません。
その理由を紹介していきます。
不正利用はあり得ない
ネットから申し込みを行うことでクレジットカードが不正利用されるということはあり得ません。
なぜならカードの不正利用はカードの情報が全て、外部に漏れることで不正利用されます。
つまり、情報が外部に漏れる可能性があるとすれば、カードを発行して利用様々なところで利用する時です。
カードを申し込みを行なったとしても申し込み者の情報を管理するのは、カード会社だけです。つまり、カードの情報が第三者に漏れないようにする対策というのは徹底されており、心配する必要はありません。
発行後も、アカウント管理を適切にすれば不正利用されない
カードの申し込み時に情報が漏洩することはほぼありませんが、漏洩するタイミングというのは、利用時や各ウェブサービスのアカウント管理を誤った時です。
例えば、アマゾンなどの通販サイトでもクレジットカードでの支払いができますが、利用時にカード情報の保存ができます。
保存してしまうと不正利用される可能性というのは、高くなります。
アカウントへのハッキングは、何らかの形でアカウントに不正ログインされてしまうと、クレジットカードを情報が残ってしまっているので、利用されてしまうのです。
つまり、不正利用されないために気をつける点は、アカウントの管理をしっかりするということです。
クレジットカード利用時は、注意を払えば不正利用は防げる
インターネットに情報を入力する場所を考えるという点です。
アマゾンや、楽天などとても有名なサイトというのは、利用者の数も多く大手などでハッキング対策や情報漏洩対策というのは行われています
しかし、よくわからない外国のサイトや、小規模なサイトには一度立ち止まって利用を考える必要があります。
もしかすると、そのサイトは詐欺をするためのサイトかもしれないのです。
クレジットカードの情報を入力して支払いを行う際に、ネットに支払いに必要な情報を全て記入することになります。
まとめ
クレジットカードは、インターネットから申し込みを行う方がいいという根拠について紹介してきました。
発行までが早い、特典が充実している、選べるカードが増えるの主に3つのメリットがあるので、クレジットカードの申し込みを行う場合、インターネットから行うべきです。
さらにネットから申し込みを行うことによってカードが不正利用される心配は必要なく、どちらかというと利用方法を気をつける必要があります。
しかし、最近ではほどんどのカード会社がカードの不正利用に対しての補償を行なっており、万が一不正利用されてしまった場合も安心です。
以上、クレジットカードの申し込みがネット経由だとお得なのを知っていますか?…という話題でした!