クレジットカードの有効期限は最大何年?券種による違いも解説!

クレジットカードの有効期限。
通常は、○月○年の順番に表示されていますね。無くてはならない大切なカードの有効期限。最大何年まで使えるのか、気になったことはありませんか?
実は、カードの期限はどのカードでも一律に○○年と決まっている訳では無いのです。またカード記載の期限が切れた場合、更新はどのように行えば良いのでしょうか?

今回は、クレジットカードが使用出来るの最大期間や更新方法について不安に思っている方向けに記事をまとめました。是非ご覧ください。

クレジットカードの有効期限

クレジットカードの有効期限に関するQ&A

カードに有効期限が記載されているのはご存知の方も多いと思います。
「カードの期限が迫ると、配送されてくるので、なんとなくそのまま使用している」という方も多いのではないでしょうか?

有効期限が切れた場合はどうなるのか?
更新はどんなカードも自動で郵送されてくるのか?

などの疑問についてお答えしていきたいと思います。

クレジットカードの有効期限はどこで確認できる?

クレジットカードの期限は、基本的にはカード番号の下に表記されていることがほとんどです。お手元にカードがある場合は、実際に見てみてください。
「12/22」のように最初に記載されています。月が最初に表記されるので、この場合は2022年12月までカードが使用出来るということになります。カードによっては「/(スラッシュ)」の記号ではなく「-(ハイフン)」で記載されている物もあります。

月と年の見方が分かりづらいですが、有効期限の近くには「月/年」「MONTH(月)/YEAR(年)」と小さく書かれていることがほとんどです。

注意
ネットショッピングなどでカード情報を入力するときに、この月と年を誤って入力してしまうと正しく決算出来ません。

クレジットカードに有効期限がある理由

なんでクレジットカードには有効期限があるの?

さてここで疑問に思うのが、「どうしてカードには有効期限があるのか?」ということです。
カード会社からしたら、手数料が入るので利用者にはカードをずっと使用していて欲しい筈です。有効期限があるのは矛盾しているように感じます。

実はこれにはいくつか理由があります。
まず一つ目は、所有者の再審査を行う為です。ですので、過去に使用料金の支払い期日を過ぎてしまうなどが重なると、『所有不可』という判断が下りる可能性もあります。

もう一つが、セキュリティ保持の為です。古いカードはカード番号もそのままですので使用する年月が長ければそれだけ漏洩のリスクも大きくなります。

そして、最後がカード自体の問題です。
カードをICカードに変えたり、劣化する前に新カードにするなどの理由があります。

定期的にカードを変えることは、上記のような複数のメリットがあるのですね。

クレジットカードの有効期限の確認方法 クレジットカードの有効期限がある理由と確認方法を徹底解説!

有効期限の無いクレジットカードも存在するの?

ところで、「有効期限が存在しないクレジットカード」というのはあるのでしょうか?
例えば、上位カードであるブラックやプラチナカードであれば、有効期限が無いカードがあってもおかしくなさそうですよね?

残念ながら、有効期限の設定が無いクレジットカードというのは存在しません。
私たちが普段使用しているカードと同様に、上位カードであっても必ず有効期限の記載がされています。
上位カードだからといって、永遠に使用出来るという訳では無いのです。

有効期限は最大何年なの?

どんなクレジットカードにも有効期限があることが分かりました。
では、最大期間はどのくらいなのでしょうか?

これは、カードによって異なりますが、一般的には1年から3年です。学生専用カードなどは、有効期限が短く設定されているケースが多いようです。カード会社としても、支払いに不安がある場合は有効期限は短くせざるを得ないのですね。
逆に、長い場合は5年から7年となっています。有効期限が10年や20年を超えるものはありません。

注意
デパートなどで即日発行される『仮カード』と呼ばれるクレジットカードは、当日に使用出来て便利ですが、有効期限は1週間などと非常に短くなっています。

有効期限最大のカードは?

日本に流通している、全てのカードの中で有効期限が最大のカードはどれでしょうか?
実は、2018年11月よりJCBカードでは一部のカードで有効期限7年のカードの発行を始めました。従来は最大5年で発行していたので、2年伸びたことになります。
更新カードだけでなく、新規カードも含めて7年のカードが発行されます。
ただ、どなたでも有効期限が7年のカードが発行されるという訳では無く、審査の状況によって有効期限が短くなる可能性もあるようです。

MEMO
ご自身のクレジットカードの期限を延ばしたい場合は、カード利用額をきちんと払い、さらにそれなりの金額を利用すれば、クレジット会社に信用され、次回の更新のタイミングで有効期限が伸びる場合もあるようです。

クレジットカードの有効期限が切れたらどうする?対処法を紹介

クレジットカードの期限が切れた場合、どうなるのでしょうか?
光熱費や家賃、NHKなど、自動引き落としをされている方も多いですよね。カード有効期限が切れてしまうと全て無効になってしまい、大変困った事態になります。特に家賃や光熱費の滞納などは、絶対に避けたいですよね。ふと、有効期限を見たら、もう少しで切れてしまいそう!と焦ってしまう方も多そうですね。

しかしご安心下さい。
そんな不安を解消する項目をご紹介していきたいと思います。

クレジットカードの有効期限が切れたらどうする?対処法を紹介

クレジットカードの有効期限が切れても大丈夫!ほとんどの場合は自動更新

「もう少しでカードの期限が切れそうなだな……」と思っていると、ポストに新しいカードが入ってた!という人も多そうです。
これは、手続きをしなくてもカード会社で『自動更新』が行われる為です。もちろん、期限が延びた物が送られてきます。

注意
注意点として新しいカードが届いた後、必ず行わなければならないことがあります。
それは、カードの裏面にある署名することです。
新規カード、特に更新カードの場合は、この裏面の署名を忘れる方が大変多いです。署名を忘れると盗難保険が適用されなかったりと、デメリットも多いですので、更新カードが送られて来たときには忘れずに記入しましょう。

他は、今まで持っていたカードと同じ使用方法で問題ありません。

自動更新された新しいクレジットカードはいつ届くの?

では、カードはどのタイミングで郵送されてくるのでしょうか?

カード会社によっても若干異なりますが基本的には、期限が切れる半月~1ヵ月前までに届く場合が多いようです。ですので、更新月の半ばになってもカードが届かない場合は、一度カード会社に問い合わせをした方が良いですね。

ただし前述しましたように、更新のタイミングで契約者に対しての再審査が行われますでの、落ちてしまった場合は継続してカードを所有することは出来ません。その場合でも、基本的にはカード会社から連絡があります。カード会社から連絡もなく、新しいカードも送られて来ない場合は、「再審査に落ちたのかな?」と思わずに、念のため問い合わせを行いましょう。

有効期限が切れたクレジットカードはどう処分したら良い?

ついついそのまま放置しがちになってしまうのが、有効期限の切れたカードです。
新しいカードを受け取って、入れ替えてそのまま放置……という方も多いのではないでしょうか?

確かに有効期限の切れたカードは使用不可となっていますが、そのまま自宅やカバンの中に放置というのは、セキュリティ上問題があります。必ずハサミやシュレッダーで細かく切り刻んでから捨てるようにしましょう。この『細かく』切り刻むのが大事です。雑に切ってしまうと、後から第三者が破片を拾った場合、つなぎ合わせて情報を盗まれる可能性もあります。
出来れば、一度にまとめて捨てるのではなく何回かに分けて捨てるようにしましょう。

また、出すときには不燃ごみか可燃ごみか悩みますが、これは自治体によって異なりますので、確認をするようにしましょう。

可燃ごみとして出せる場合は、野菜くずなどの生ごみと一緒に混ぜて出すというのも手です。

有効期限をチェックして解約するタイミングかどうかを見極めよう

クレジットカードは通常、自動更新され郵送されてきます。しかし、そうなると永遠にそのカードは届き続きます。今までメインやサブで使用していたカードであれば、そのまま継続して所有しても問題ありませんが、全く使用していないカードであれば、有効期限が切れるタイミングで解約するかどうかも検討しましょう。

当然、年会費がかかるのに全く使用していないのはもったいないですし、例え、年会費が無料であっても未使用カードは、万が一の盗難や不正利用に気づきにくいというデメリットもあります。

利用頻度が低いと有効期限が切れてもクレジットカードは自動更新されない場合もある

万が一、カードが自動更新されずに契約を打ち切られる場合は、どんなケースがあるのでしょうか?
利用金額の支払い遅延や滞納などは、もちろんカード会社からの再審査に問題があり、更新が拒否されてしまうことがありますが。他にも打ち切られるケースがあります。

それは、更新対象のカードが全く使用されていない場合です。
期間はカード会社によって異なりますが、1年に1回も全くカードが使用されない等となると契約が打ち切られる可能性があります。特に年会費無料のカードでは、カード会社では利益が無いだけでなく、顧客情報の管理にコストがかかるだけです。そういった場合は、カード会社もメリットが無いため、契約が打ち切られる可能性があります。

まとめ

普段、何気なく目にしているクレジットカードの『有効期限』ですが、とても大切なものだということが分かったと思います。正しい知識を持って、有効期限が近づいても慌てずにご自身のカードの見直しを行いましょう。

以上、クレジットカードの有効期限は最大何年?券種による違いも解説!…という話題でした!