フリーターが三井住友銀行のクレジットカードを作る事ができるのか

フリーターが三井住友銀行のクレジットカードを作る事ができるのか

クレジットカードの発行には、「正社員じゃないから審査が厳しそう…」など、アルバイトなどの職に就いているフリーターでは、クレジットカードを作れないと捉えている方も多くいます。

クレジットカードには、申し込み資格が明記されているため、条件次第では、フリーターでもクレジットカードを作ることができます。

今回は、数あるクレジットカードの中から、三井住友銀行VISAカードを例に挙げ、フリーターでも三井住友銀行VISAカードを作ることができるかどうかを明らかにしていきます。

フリーターでも三井住友銀行VISAカードを作る事ができる?

フリーターでも三井住友銀行VISAカードを作ることができるかを明らかにする前に、フリーターの定義を改めて確認しておきましょう。

フリーターは、和製英語で、「定職につかず、アルバイトで生計を立てる人」という意味があります。政府の定義では、「学生や主婦を除いたパート・アルバイト、働く意思のある人」とされています。

正社員とフリーターでは、収入に差があるため、安定した収入を求めるクレジットカードにおいて、フリーターは審査を通らないと思いがちです。

では、フリーターは三井住友銀行VISAカードを作ることができるのでしょうか。作ることができるかを知るだけでなく、作ることができた場合にはどのような特徴があるのかにも注目して見ていきましょう。

作る事は可能だが審査通過者は若年者が多い

作る事は可能だが審査通過者は若年者が多い

フリーターであることと合わせて、三井住友銀行VISAカードが銀行系カードであること、世界的なカードブランド・VISAであることも、フリーターには発行が難しいと感じさせる点と言えます。

三井住友銀行VISAカードの、申し込み対象は、ゴールドカードを除いて、デビュープラスカードは満18歳から25歳、クラシックカード・アミティエカードは満18歳以上とし、収入面の条件を明記されていません。

年齢を満たしていることで、フリーターでも三井住友銀行VISAカードを作ることは可能と言えます。

MEMO
フリーターの中でも、若年者の審査通過が多くなっています。三井住友銀行VISAカードの種類に、満18歳から25歳までの方を対象にしたデビュープラスカードがあるように、年齢層を意識した審査方針を読み取ることができます。

また20代フリーターと、30代フリーターでは、社会のイメージが大きく異なることも影響していると言えます。20代後半のフリーターの方で、三井住友銀行VISAカードの審査を通そうとすると、狭き門となることが想定されます。

三井住友が若年者を顧客にしようとしているワケ

三井住友が若年者を顧客にしようとしているワケ

三井住友銀行VISAカードが若年者をターゲットにしている理由は、将来性にあります。

若い頃に作ったクレジットカードを長く使っているということも多いのではないでしょうか。日本では、同じカードを長く使う傾向があり、収入アップなどに合わせて、同じクレジットカードカードのゴールドにランクアップさせるという使い方も多いです。

1社のクレジットカードを長く使うということは、クレジットカード会社にとっては、顧客を確保することにつながります。

フリーターでも若年者で審査を通る例があるのは、若者を長い目で見て、将来性のある顧客と捉えているからです。

三井住友銀行デビュープラスカードは、25歳までのクレジットカードですが、25歳を超えると三井住友VISAプライムゴールドカードに切り替えることができるようになっており、若年者のキャリアアップを期待したシステムになっています。

おすすめの三井住友VISAカードを紹介

注意

フリーターでも若年者であれば、審査を通る可能性の高い三井住友銀行VISAカードには、いくつかの種類があります。18歳から25歳限定のデビュープラスカード、26歳以上の方向けのクラシックカードが、主なおすすめクレジットカードです。

三井住友VISAデビュープラスカードとクラシックカードについて、発行資格などの基本情報から特徴まで、詳しく解説していきます。

三井住友VISAデビュープラス

三井住友VISAデビュープラス

三井住友VISAデビュープラスカードは、18歳から25歳限定の若者向けクレジットカードとなっています。

三井住友VISAデビュープラスの特徴は、年会費が初年度だけでなく、翌年度もクレジットカードを年に1回以上利用することで無料で利用できる点です。

できるだけ出費をおさえたいフリーターの方にとって、年会費がかからないのは大きなメリットと言えます。

ポイントがお得に貯まるのも特徴の1つです。通常の利用ポイントが2倍になり、入会後3ヶ月間は5倍にもなり、非常にお得なポイントシステムになっています。

MEMO
年会費無料で経費を抑えつつ、ポイントをお得に貯めて利用できるため、クレジットカードにコスパを求めるフリーターにぴったりの三井住友クレジットカードです。

住友VISAクラシック

住友VISAクラシック

26歳以上の方向けの三井住友銀行VISAカードは、三井住友VISAクラシックカードがあります。クラシックカードは、通常のクラシックカードとクラシックカードAに分かれます。

どちらも満18歳以上を対象にしたクレジットカードで、初年度年会費無料、次年度以降もマイぺいすリボやWEB利用明細の利用といった条件付きで無料となります。

三井住友デビュープラスカードはポイントシステムがお得でしたが、クラシックカードは旅行を楽しむ方に嬉しい旅行障害保険が付帯しています。

フリーターで、各地を旅歩いているという場合など、旅行時のトラブルに備えることができます。デビュープラスカード、クラシックカードどちらの年齢にも当てはまるフリーターの方は、ポイントか、旅行保険かでどちらかの三井住友カードを選んでみましょう。

二種類のクラシックカードの違いを考察

二種類のクラシックカードの違いを考察

三井住友VISAクラシックカードとクラシックカードAの違いは、年会費と旅行保険の手厚さです。

年会費は、三井住友VISAクラシックカード、クラシックカードともに初年度は無料ですが、翌年度からは条件を満たさなければ支払う必要があります。クラシックカードは1250円+税、クラシックカードAは1500円+税となっています。

MEMO
大きな差ではありませんが、サービス内容に差を感じない場合は、年会費の安いクラシックカードがおすすめです。

旅行保険の違いは、旅行を楽しむ方にとっては重要な違いと言えます。クラシックカードは、最高2000万円の補償額で、海外旅行のみが対象となっています。旅費などをクレジットカード決済していることが前提となる点には注意が必要です。

クラシックカードAは、海外旅行だけでなく、国内旅行も対象となり、補償額も最高2500万円にアップしています。海外だけでなく、国内旅行においても、補償を付帯させたいという方は、クラシックカードAがおすすめです。

クラシックカード クラシックカードA
年会費(翌年度から) 1250円+税 1500円+税
旅行付帯保険対象 海外 海外・国内
旅行付帯保険最高額 2000万円 2500万円

まとめ

 

三井住友銀行VISAカードは、フリーターでも作ることができます。ただ若年者を顧客のターゲットとしているため、20代後半から審査が難しくなる傾向があります。

三井住友銀行VISAカードのおすすめカードは、デビュープラスカードとクラシックカードです。対象年齢やクラシックカードの違いを参考に、フリーターの方も三井住友銀行VISAカードの発行を検討してみましょう。