JCBの偽サイトへ誘導する詐欺メールが出回っています!

フィッシング対策協議会より、緊急情報として「MyJCB をかたるフィッシング」の情報が掲載されました。
本記事では、注意と対策についてご紹介していきます。

フィッシング対策協議会が警告

2005年4月に開設されたフィッシング対策協議会とは、フィッシング詐欺の情報やニュースなどをホームページを通じて掲載し、注意喚起を行っている団体です。11月12日に「MyJCB をかたるフィッシング」として緊急警告を行いました。

今回、出回っている詐欺メールは下記の件名で送られてきます。

MyJCBカードダイレクトをご利用いただき、誠にありがとうございます
【重要】お客様の【MyJCBカード】が第三者に利用される恐れがあります。
【重要:必ずお読みください】
MyJCBカード 【重要:必ずお読みください】

ログインするとカードが悪用される可能性も

今回警告されたフィッシング詐欺メールでは、クレジットカード会社や大手IT企業の名を語り、本物のホームページに酷似したサイトに誘導する行為です。多くの場合、Eメールに「重要なお知らせ」「必ずお読みください」などのタイトルがつき、利用者に不安を与えます。サイトに誘導されると見た目で偽サイトと判断するのは難しいです。

偽サイトに誘導された場合、クレジットカード情報や暗証番号、カード裏面のセキュリティコードだけでなく、名前や住所などの個人情報も盗まれ、悪用される可能性もあります。

不審なメールには注意を!

現在、フィッシング詐欺メールはかなり巧妙化されており、誘導メールのURLは本物のサイトなのにクリックすると偽サイトが表示される場合もあります。

不審なメールのURLからログインは絶対に行わず、いつも利用しているPCやスマホからブックマークを経由してログインを行うように注意しましょう。また、こういったメールが送られて来た場合は、インターネットで同様の詐欺メールが出回っていないか検索することも有効です。

また「フィッシング詐欺は必ずメールで来る」という思い込みも危険です。個人情報は常に狙われていると想定し、日頃から警戒を怠らないようにしましょう。