クレジットカードを選ぶ基準として「特典がいくつあるのか」も選ぶ時の基準になりますよね!
JCB EITは付帯している特典の数がものすごい多いVIPなクレジットカードということをご存知でしたか?
年会費無料、高いポイント還元率、海外旅行保険自動付帯、ショッピング保険、無料家族カードなど様々な特典が嬉しいJCB EIT(JCB エイト)をこの機会に深く知ってみてください!
初心者向けで、審査基準が厳しくないJCB EITは、家族と一緒に使ってどんどんポイントを貯めながら便利に生活できるカードでもあり、メインカードに加えてサブとして所有する人も多いようです。
・JCB EIT(JCB エイト)がおすすめできる人
・JCB EIT(JCB エイト)の特徴・メリット
・JCB EIT(JCB エイト)のデメリット・口コミ
目次
JCB EIT(エイト)とはどんなカード?
JCB EIT(JCB エイト)は、JCBが発行しているクレジットカード。
EITエイトと名前がつけられている通り、8つの特典が嬉しいJCBのプロパーリボ専用カードです。
ポイント還元率が通常の2倍と言う最大のメリットの他に、年会費は永年無料、入会金無料、リボ払い初回手数料が無料、海外旅行傷害保険が自動付帯、国内外のショッピング保険が100万円付帯など、安心して使える機能が多く、カードビギナーが最初に持つべきファーストカードに向いている人気の高いクレジットカードとなっています。
日々のお買いものでポイントをかなり貯めやすく、貯めたポイントで旅行やレジャーに使えるとあって、家族連れにも人気のこのカードは、家族カード、ETCカード、QUICPayも発行可能というから、かなり使い勝手が良いです。
学生や主婦も含め幅広い層に合うカードなので入会の敷居が低く、カードのデザインもスタイリッシュなものが複数あり自分の好きなデザインのカードを持てるようになっています。
JCB EIT(エイト)がおすすめできる人
効率的にポイントを貯めたい人
JCB EIT(JCB エイト)は1.0%のポイント還元率をはじめ、OkiDokiモール経由でのネット通販や、家族カードなど、うまく使えばどんどんポイントを貯められます。
税込1,000円の買い物につき2ポイントが付与される還元率は、通常のなんと2倍!
税込金額で算出してくれて、しかも1回の買い物の金額ではなく、ひと月の合計金額からポイントを付与するので、無駄なくサービスを受けられます。
日々の買い物をネット通販にする、家族カードを無料でつくって家計をまとめて支払うなどしていれば無理せずポイントが貯まるでしょう。
しかも年間使用額が100万円を超えるとポイント還元率が1.0%から1.1%に増えますので、使えば使うほどポイントも増えていきます。
クレジットカード初心者
「最初の1枚に最適」との呼び名の高いJCB EITですが、この人気の高さはやはり使い勝手の良さと、充実した補償内容でしょう。
年会費永年無料、リボ払い初回手数料が無料、設定金額内のリボ手数料が無料、海外旅行傷害保険の自動付帯、国内外のショッピング保険など手厚いサービスが揃っています。
海外旅行、家族で高速道路で移動する時、高額なショッピングをする時など、様々なシチュエーションでカード会員を守ってくれる優秀なカードです。
無料で家族カードを作ることも出来るので、親や子供と一緒のカードを作っていれば更に安心感が増すのではないでしょうか。
補償内容が充実している上、カード作成の際の審査もあまり厳しくないので「とりあえず1枚」という感覚で所有してみるだけもで充分なメリットを受けられるでしょう。
海外旅行好きな人
海外で何かあった時のための補償の重要性には、実際に出くわすまでわからないもの。
「しまった、、、こんな時のための補償があれば、、、」なんて、気付いた時には遅かったりすることも。
JCB EIT(JCB エイト)は最高2,000万円までの海外旅行傷害保険が自動付帯のこのサービスが最大のメリットであるとも言われています。年会費無料のカードには珍しい自動付帯での補償は、旅行代金の支払方法に関係なく、自動付帯(カードを持ってさえいれば補償を受けられる)というありがたいサービス。
また、他社発行の自動付帯海外旅行傷害保険付きカードを所有していれば、その分の補償額が合算されることになりますから、こんなに心強いことはないでしょう。
JCB EIT(JCB エイト)を部屋に置いて海外旅行に行くだけでお守りになるようなものです。滞在先で何かトラブルに遭遇した時「持っててよかった!」と実感できる1枚となっています。
リボ払いに抵抗がある人
リボ払いに不慣れだったり、そもそもどんなシステムなのかが良く分からないと、リボ払いそのものに少し抵抗がある人もいると思います。
特にクレジットカード初心者の場合は不安に感じるとこもあるではないでしょうか。
そんな人でもJCB EIT(JCB エイト)なら、リボ払い手数料が初回無料、設定金額以内の支払は無料(設定金額を超えた時だけ手数料が発生する)なので余計な手数料を払わなくていいので、安心できます。
設定金額は5,000円以上1,000円単位で、自分の好きなように決められます。
ですからお財布事情に合わせてうまく家計とのバランスがとれることを考えると、カード初心者だけでなく主婦や学生の方も安心できますね!
JCB EIT(JCB エイト)のメリット8選
①会費が永年無料
永年年会費無料であること。他のクレジットカードでは、1年目のみ会費無料というのも多いです。
長期のコストを考えると永年無料はとってもお得です。これだけでもコスパのいいカードと言えるでしょう。
永年年会費無料にも関わらずサービスが手厚いのもJCB EIT(JCB エイト)のすごいところです。
②初回無料のリボ払い手数料
「クレジットカードでリボ払いを開始すると購入代金にリボ払い手数料が上乗せされる」なんていうのはよくあることですよね?
しかしJCB EIT(JCB エイト)なら初回に限りリボ払いの手数料が無料となります!
その上毎月の支払額を自分で決められるのもこのカードのすごいところ。お財布事情に合わせて自分で設定金額(5,000円以上1,000円単位)を決めることができます。その上、設定金額以内の支払額ならなんと手数料が無料となります。
設定金額を上回る時だけ手数料が発生するので、余計な手数料を払わなくて済むんですね。
無駄に手数料を払わなくていい安心感がある上、家計のバランスが取れるなんて、こんなに嬉しいことはありません。
③2倍のポイント還元率
JDB EIT(JCB エイト)で買い物をした際のポイントは「OkiDokiポイント」というポイントが貯まっていきます。
通常のJCBカードと比較していつでもポイント2倍である1.0%の還元率。
年会費無料のカードの中でこの還元率は結構高い方ですし、税込金額で算出される点がちょっと嬉しいこのポイントをコツコツ貯めていけば結構家計の役に立ちますよね。
1,000円ごとのポイント付与ですが、1回の買い物での計算ではなく、1ヶ月の合計金額から付与されるのでとりこぼしが無いのが嬉しいところ。しかもポイントの有効期限は2年とたっぷり確保されています。
JCB EIT(JCB エイト)は年間利用額によって次の年の還元率がアップする場合もあります。年間50万円以上で1.05%、年間100万円以上で1.1%というJCBスターメンバーズが適用されるんです。
1.0%から1.1%へ増えると言っても正直インパクトはありませんが、例えば「100万円利用」の場合、1.0%還元率の場合は10,000円分のポイント、1.1%還元率の場合は11,000円分のポイントと「1,000円の差」が出てくることを考えると意外に大きな差となるのです。
年間100万円の買い物をするかな?と心配な方に知っていただきたいのが「OkiDokiモール」の活用です。会員専用のOkiDokiモールではショップごとのポイント倍率が設定されています。
このOkiDokiモール経由で、楽天、Amazon、Yahooショッピング、JCBトラベルなどのショップで、1.5%の大きな還元率でお得にポイントを貯められますから、日々のお買い物をネット通販にするだけで結構なポイントを貯められそうです!
OkiDokiモール経由ネットショッピングをするとポイントがどんどん貯まっていき、貯まったポイントでまたネットショッピング!そんな最高なサイクル、JCB EIT(JCB エイト)を持つことで実現可能なんです!
④年間最高保証額100万円のショッピングガード保険(国内・海外適用)
JCB EIT(JCB エイト)は国内外問わず加盟店利用分のショッピング保険がつく安心感も大きなメリット。
ショッピング保険とはクレジットカードで購入した商品の破損や盗難を保障してくれるものなのですが、国内で買った商品も海外で買った商品も保証が付くなんて安心ですよね。
特に年会費無料のカードの場合、ショッピング保険は無し、付いていても海外分のみのものが多いので、この補償はかなり優秀と言えます。
JCB EIT(JCB エイト)では、購入日から90日間、年間最高100万円まで補償。破損や盗難に遭った商品と同額の補償を受けられます。
1事故に付き、国内の場合は3,000円、海外の場合は1万円の自己負担が発生します。
⑤最高保証額2000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯
JCB EIT(JCB エイト)は最高保証額2000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯されます。
注目すべきは「自動付帯」であるということ!
クレジットカードの海外旅行傷害保険には「利用付帯」と「自動付帯」の2種類があります。
利用付帯というのは、旅行代金・電車や飛行機のチケットを対象となるカードで購入した場合に適用されるものです。
自動付帯ならカードを保有しているだけで、どのように旅行代金を支払ったかに関係なく補償されます。
通常、年会費無料のカードの場合、海外旅行保険傷害保険は利用付帯となることが多い為、自動付帯であること自体がかなりお得な補償内容なのです。
また異なるカード会社発行の海外旅行保険付きカードを複数枚持っている場合、死亡・後遺障害保険以外の保険金は自動付帯の複数のクレジットカードの補償額が合算されます。
ですから他クレジットカード会社発行の海外保険付きカードを既に持っているとしても、サブとしてJCB EITを作っておくのが賢明でしょう!
もちろん、保険料支払いや別途登録手続きは必要ありません。
海外旅行中に起こりそうな怪我や病気の医療費の例
・シンガポール滞在中に嘔吐などをして救急車で運ばれて7日間の入院になった時の医療費は約440万円。
・ハワイで食事中、食べ物を喉につまらせてしまい救急車で搬送され3日間の入院になったら約372万円の医療費。
・オーストラリアで骨折し12日間の入院の場合の医療費は約388万円。
このように海外の怪我や病気で数百万円の医療費が発生してしまう可能性があるんです。海外旅行での怪我や病気がないことが一番良いのですが、もし何かトラブルに遭った際、自分を守ってくれる補償があるだけで本当に助かることが多いですよ。カードを持っているだけで自動で補償がつくなんて、JCB EIT(JCB エイト)は持っているだけで十分価値のあるカードと言えるくらいなんです!
⑥自分の好みに合わせて選べるデザイン
JCB EIT(JCB エイト)は、QUICPay搭載・非搭載で合計6種類の中から自分の好きなカードフェイスを選択できます。
搭載タイプなら、ストライプ(青)、ブラック(無地)、ステッチ、非搭載ならチェック、ドット(黒地にしろ水玉)、ロゴ、といずれもスタイリッシュなデザインから選択可能なかなり自由度が高いサービスです。
お財布からカードを取り出すときにちらりと見えることもあるので、オシャレなカードを持ちたいですし、それでなくても自分の個性に合わせてぴったりなデザインのカードを持てるってかなり嬉しいです。
⑦無料で追加カード作成可能
JCB EIT(JCB エイト)は無料で、QUICPay・ETCカード・家族カードを追加作成できるサービスもあります。
QUICPay
ですが、カードデザインによっては一体型としてカード内に搭載することも可能です。
QUICPayはコンビニ・スーパー・ガソリンスタンド・ドラッグストア・本・タクシー・食事・百貨店などで使えるもので、Suicaやnanacoのように事前のチャージが不要で使い勝手の良い電子マネーです。レジの店員さんに「クイックペイで支払います」と伝えれば支払えるようにしてくれますよ。小銭でじゃらじゃら会計したり、サインなどの手間が面倒なシチュエーションでとても重宝するのがQUICPay。使った金額は後日、クレジットカードから引き落とされるようになっています。
ETCカード
年会費永年無料で、高速道路をスムーズに走行することができます。
家族カード
年会費永年無料で作成可能で、請求額は本会員がまとめて合計額を支払うシステムです。
ETCカードと家族カードで発生したポイントも含めて1.0%の還元率で獲得できるので、JCB EIT(JCB エイト)のポイント還元率をうまく利用してどんどんポイントを貯められそうですね。
⑧大学生や専業主婦でも通りやすい審査基準
JCB EIT(JCB エイト)の申し込み資格は非常にシンプル。
高校生以外の18歳以上ということから、専業主婦や学生の方も申し込みが出来るようになっています。
基本的にこのカードのターゲット層は学生や若者ですし、リボ専用カードということもあり審査基準はさほど厳しくなさそうです。
審査が通過すると、およそ2週間程度でカードが発行され、手元に届きます。
若者をターゲットにしたカードなので、初期利用限度額は10万円から100万円と低めに設定されていますが、利用実績を積むことで限度額が増枠されるケースもあります。
JCB EITのデメリット
リボ払い専用のカード
JCB EIT(JCB エイト)はリボ専用カードのため、店頭で一括払いで購入。したものも全てリボ払いとなります。
気をつけるべきことは、「リボ手数料が高額にならないか」です。
通常リボ払いでは、毎月の支払額を一定に保つことができるのですが、リボ残額が大きくなるとその分リボ手数料も高額になってきます。
ただ、JCB EIT(JCB エイト)の場合、初回手数料が無料な上、自分で設定した支払額を超過した場合にのみ手数料が発生するシステムなので余計なリボ手数料を払う心配はそんなにないでしょう。
JCBオリジナルシリーズパートナーは対象外
JCBオリジナルシリーズパートナーは対象外となります。
JCBオリジナルシリーズパートナーでは、「セブン-イレブンで3倍、スターバックスで5倍」のポイントアップが受けられる何ともお得な特典。
夜食のお惣菜は必ずセブン-イレブンという方や、通勤の時に必ずスターバックスに立ち寄る方には、あまりメリットを感じられない内容となっています。
そこまでのこだわりがない場合は、通常のJCBカードの2倍の還元率でいつでも利用できることを考えると、JCBオリジナルシリーズのカードよりもお得にポイントを貯めることができるので、こちらも大きなデメリットではありませんね。
JCB EITの評判・口コミ
永遠ループでポイントが貯まる(20歳/男性)
JCB EITのOkiDokiランド経由でAmazonで商品を買う際のポイントを2倍で溜めて、溜めたポイントをAmazonパートナプログラムで1ポイント3.5円に置き換えてAmazonで商品を買って、またそこで溜まったポイントで、、、の永遠ループ。
ポイントって徐々に貯まってくイメージだったんですけど、JCB EITはザクザク貯まるので良いですね!
これでまたネットショピングにハマってしまう(笑)
買い物し多分だけポイントが貯まるから「得した上に得した感覚」になります!
リーダーズカードに匹敵(30歳/女性)
リボルビング限定のため極めて慎重に運用が必要なカードではあるが、JCB EITならモール経由でない場合もポイント3倍、モール経由なら5倍(内訳は基本1倍+モールボーナス2倍+EITボーナス2倍)のため、Amazon専用なら還元最大1.75%と、リーダーズカードに匹敵する。
ポイント貯蓄のためのクレジットカードとして保持しておくだけでも十分に価値があると言える。
リボ専用だったね(40歳/女性)
JCB EITカードがリボ専用カードだなんて知らなかった。
ちゃんと規約を読んでない私が悪いのだけれど。海外旅行保険自動付帯や年会費無料だけに注目した私のような利用者がうっかり高手数料リボ払いしている可能性は高いだろうな。
ただ、初回手数料無料なのが良心的!
リボ専用だっていう認識だけしっかり持っていれば、至れり尽くせりのクレジットカードだなって思います!
だから私はメインのクレジットカードがあって、そのサブカードとしてJCB EITを持つようにしました!
年会費永年無料なのもサブカードにした理由の一つ!
カジュアルなかっこよさ(20歳/男性)
僕はクレジットカードのデザイン重要視する派で、JCB EITのカードデザインはかっこいいと思います。
特にブラック、マットブラックがイチオシ!
本物のブラックカードみたいな高級感はないけど、カジュアルなかっこよさ!
auじぶんカードも結構いいデザインです!
でもviewSuicaがダサすぎるからここはスルー(かっこよくしてくれればそっちにした 笑)
男性なら間違いなくブラック、マットブラックがおすすめ!
OkiDokiモール使ってみました!
どこでいくら買い物するといくら貯まるかがわかりやすくて良いですね!
ポイントがたくさん貯まるサイトを見比べて得してます!
補償内容が良い(30歳/男性)
ポイント還元は楽天かセゾン系の提携カードが良くて、P-Oneカードなんかは請求時自動で1%引きがかなりお得かと。
ガソリンは自分の贔屓のガソスタ系カードがJAF提携カードで、保障系はJCB EITなんかが割と良いかな?と思われる。
「クレジットカードはJCB EIT1枚!」って感じじゃなくて、メインのカード+JCB EITみたいな位置付けが良いかなと思います!
サブのサブでも良くて、とにかく持っておいてたまに使うだけでもお得だよってことを言いたい!
まとめ
JCB EIT(JCB エイト)はリボ専用カードではあるものの数々の無料サービス、ポイントの高還元率、海外旅行保険、ショッピング保険とかなり充実しているカードです。
カード初心者向きのカードというだけあって安心してカードを所有できる印象が持てる方が多いのではないでしょうか?
1枚持っておくだけでお得なサービスや補償を受けられるJCB EIT(JCB エイト)。
メインカードとしての所有も、お守り代わりにサブでの所有も、どちらもオススメです!
以上、JCB EIT(JCB エイト)は8つの特典付きのVIPカード!特徴・メリット・デメリットまとめ…という話題でした!