JCBゴールドよりもプラチナの方が得?特典や年会費の違いをチェック

クレジットカードを発行するJCBでは、ゴールドカードとプラチナカードを用意しています。2つのカードはランクが高く、一般カードに比べると圧倒的にお得な部分があります。

しかし、2つのカードには明確な違いがあります。ランクの違いはもちろんのこと、プラチナのみ採用されている特典もあります。こうした特典の違いなどをしっかりと見ておきましょう。

ここではゴールドカードとプラチナカードの違いを説明します。

JCBはゴールドよりもプラチナが高ランクとして扱われる

クレジットカードの大半が、ゴールドカードよりもプラチナカードを高いランクとして扱っています。JCBも同様の対応をとっており、クレジットのランクはプラチナのほうが高くなっています。

プラチナカードは、選ばれている人以外は持てないもので、手に入れるための難易度が非常に高くなっています。また、ゴールドカードにはない特典を持っているというメリットもあります。より使い勝手をいいものに変えたい時は、プラチナカードを発行するといいでしょう。

JCBゴールドでは使えないプラチナの特典

ゴールドカードを発行するJCBですが、プラチナカードと差別化を図るため、プラチナカードのみに用意されている特典があります。この特典を上手に利用していけば、ゴールドカードよりも得をする可能性が非常に高くなります。

また、カードの使い勝手という部分も変わります。より使いやすいクレジットカードを得られる可能性が高くなり、年会費以上の恩恵を受けられるでしょう。

ここからはプラチナカードのみの特典を説明します。

コンシェルジュデスク

プラチナカードを保有する人は、コンシェルジュデスクを活用し、様々な相談が可能です。また、予約の手続きをコンシェルジュデスクに依頼すると、確実に予約を入れられます。予約などの手続きを確実に実施したい時は、この特典を利用してください。

コンシェルジュデスクは、24時間の対応が可能です。どの時間でも相談できるメリットを持つほか、予約を入れたい時に素早く対応してくれます。プラチナカードで気になる部分があれば、すぐに聞き出せる安心感もあるでしょう。

プライオリティパス

世界の空港にあるラウンジが利用できる機能です。JCBプラチナカードを持っている人は、空港のラウンジがすべて無料で使えます。ただ、空港のラウンジが使えるだけであれば、ゴールドカードでも可能な機能です。実はプラチナカードのみの特典が用意されています。

プラチナカードを持っている人は、同伴者も無料でラウンジを使えます。同伴者と一緒にラウンジで過ごしたいと思っているなら、JCBプラチナカードを持っていたほうがいいでしょう。

グルメベネフィット

グルメベネフィットは、レストランを利用した時、1名分の料金が無料となるサービスです。レストランの料金が無料となるのはかなりの恩恵で、高額な料金を負担しなくてもいいメリットがあります。

高級なレストランが対象となっていますので、高額な料理を誰かと楽しみたいと考えている時、接待でレストランを利用したいと考えている時に便利な機能です。なお、利用する場合は予約が必要となるため注意してください。

旅行保険もプラチナが優れている

プラチナカードの場合、旅行保険もゴールドカードに比べて強化されます。本人に対して支払われる金額は、死亡の場合最大で1億円、疾病などでも1,000万円となります。また家族に対しても大きな金額が支払われる保険が準備されます。

また、賠償責任保険なども強化されており、もしもの時に1億円までを保険で支払ってくれます。大きな金額が保険で用意されているのは非常にいいところで、安心して旅行へ行けるメリットがあります。

ポイントの還元率は僅かにプラチナが有利

ゴールドカードとプラチナカードでは、ポイントの還元率が若干ですが異なります。ゴールドカードもプラチナカードも、最低還元率は0.5%となりますが、プラチナカードは特典により還元率が増加し、0.85%まで高められます。

僅かな数字ではありますが、プラチナカードの方がポイントの還元が多く受けられるメリットを持っています。少しでも多くのポイントを得たいと思う人はJCBプラチナカードを検討してください。

年会費はゴールドが圧倒的に得

プラチナカードが持つデメリットの1つが、年会費という問題です。プラチナカードはランクの高いカードですので、ゴールドカードよりも多くの年会費を負担しなければなりません。

ゴールドカードの年会費は10,000円ですが、プラチナカードの年会費は25,000円と高くなっています。年会費を2.5倍も負担しなければならない以上、カードを多く利用するなどの方法を取らなければ、年会費をただ捨てているだけの状態となります。できる限り年会費分のお得感を得るようにしましょう。

JCBカードで発行するならゴールドとプラチナどちらがおすすめ?

これからJCBカードを発行する場合、ゴールドカードとプラチナカードを比較した上で、どちらかのカードに狙いを絞るようにしましょう。2つのカードは同時に持てませんので、どちらか1枚のカードだけを選んで発行してください。

基本的に、多くの特典を受けたいと思っている人はプラチナカード、年会費を抑えてランクの高いカードをもちたいならゴールドカードを選ぶといいでしょう。ただ、年会費以上の特典を得られるプラチナカードの方が、得をする可能性は高くなります。

あらゆる部分で優遇されたいならプラチナカード

あらゆる部分でJCBから恩恵を受けたいと思っている人、プラチナカードによって高いランクを持っていると示したい人は、JCBプラチナカードを発行してください。これにより、高いランクのカードと一緒に、色々な特典が追加されます。

また、ビジネスの場でクレジットカードを多く利用している人にも向いています。ビジネスでは出張なども多くなりますが、様々なラウンジを無料で使えるなどのメリットにより、プラチナカードの方が得をする傾向があります。

年会費で得をするならゴールドカード

一方で、年会費の負担を増やせない人は、ゴールドカードを選ぶといいでしょう。プラチナカードの年会費はかなり金額が多くなっており、毎年の負担が大きくなってしまいます。負担を軽減させたいなら、ゴールドカードの方が安心です。

ゴールドカードのメリットは、初年度の年会費が無料となっている他、基本的な年会費は10,000円とされている点です。これなら1年間の負担としては小さく、比較的気軽に利用できるカードとなるでしょう。

まとめ

JCBが発行しているクレジットカードは、ランクが高くなればなるほど特典が多くなります。また、ポイントの還元率はもちろんのこと、旅行保険などの安心感も強まりますので、安心して利用できるクレジットカードとなります。

ただ、プラチナカードは年会費の負担が大きいため、ゴールドカードと比較し、どちらを利用したほうがいいのか、慎重に検討しておきましょう。また、自分の生活スタイルと比較するのも大事なポイントです。