目次
JCB THE CLASS(ザ・クラス)とは
日本が誇る国際ブランドJCBの最上位カード「JCB THE CLASS(ザ・クラス)」。
言ってしまえばお金持ちのためのクレジットカードで、カードフェイスのデザインや取得の難しさからブラックカードと評価されています。
日本企業ならではの日本人に刺さるオリジナル特典が充実しており、大いなる魅力を持っているプレミアムカードです。プレミアムカードにふさわしい充実したサービスが受けられます。もちろんステイタスも最高クラスに併せ持っているので、どこで出しても胸を張れること間違いなしです。
券面のデザインは言うまでもない高級感につつまれキラキラと輝くJCBの文字が際立ちます。
いますぐみなさんにおすすめをしたいところではありますが、このJCB THE CLASS(ザ・クラス)、取得難易度が非常に高い、敷居がとても高いプレミアムカードです。
日本の国際ブランドJCBの頂点に君臨
国際ブランドはJCBのみです。我々には当たり前となっていますが、実は自国内の企業が大々的なクレジットカードのインフラを担っているというのは世界有数で凄いことです。
あのプーチン氏が絶賛している程です。ロシアは経済制裁でアメックス・VISA・Mastercard・ダイナースクラブなど外国企業から取引が打ち切られると困り果ててしまいます。
しかし、日本の場合は仮にそうなったとしても、JCBがあるので国内の決済は混乱をきたすことなく経済活動が可能となります。
JCB THE CLASS(ザ・クラス)は日本が誇る国際ブランド「JCB」の頂点に君臨しているカードです。カード右下のJCBロゴがゴールドの箔押し印刷なのは、唯一JCB THE CLASS(ザ・クラス)のみです。
箔押し印刷は高級カードの特徴であり、特にゴールドである点がゴージャスな様相を呈しています。JCB THE CLASS(ザ・クラス)には、ディズニー(ミッキーマウス)デザインはありません。
2015年6月からのJCBのブランドメッセージは、日本国内では「世界にひとつ。あなたにひとつ。」であり、海外では「Uniquely Yours」です。
このブランドメッセージには、JCBがこれからも大切にしたいこと、「お客様志向」と「日本的」が反映されています。JCBの思いは以下の通りです。
JCB THE CLASS(ザ・クラス)は、まさにこのブランドメッセージに込められたコンセプトを体現しているスーパーカードです。
JCB THE CLASS(ザ・クラス)を保有する取得条件
JCB THE CLASS(ザ・クラス)は、申し込んで取得することはできません。
JCB THE CLASS(ザ・クラス)の取得を目指すには、まずはJCBの低位カード(一般カード)を使いクレジットヒストリーを積む必要があります。そうして、JCB一般カードで利用を続けることで、『JCB THE CLASS(ザ・クラス)』のインビテーションが届きそこから取得をするということになります。
JCBゴールド or JCBプラチナ を利用することで、JCB THE CLASS(ザ・クラス)が手に入る
・JCBゴールド経由:2回のインビテーションが必要。取得まで最短3年程度
・JCBプラチナ経由:1回だけのインビテーションが必要。取得まで最短1-2年程度
JCBゴールドカード経由で取得する方法
『JCB一般カード』の上位カードとして、『JCBゴールド』があります。ポイントプログラム「Oki Dokiポイント」は『JCB一般カード』と同じく毎月の利用合計金額1,000円が1ポイントです。大きな違いは海外旅行傷害保険の補償額がMaxMAX1億円、国内旅行はMax5,000万円な点です。年会費は初年度無料で2年目以降が1万800円となっています。
そんな『JCBゴールド』を2年連続100万円以上を利用したうえで、メールアドレスを登録すれば、ワンランク上のゴールドカードJCBゴールド ザ・プレミアが発行されます。海外600以上ある空港ラウンジを無料で利用できるサービスや、国内の厳選されたホテルでの宿泊優待権利、レンタカーの優待利用、ショッピングガード保険の補償額がアップします。
そして、『JCBゴールドザ。プレミア』をさらに使い続けると、最高ランクに位置するのが今回紹介している『JCB THE CLASS(ザ・クラス)』のインビテーションが届くのです。
JCBゴールドについての詳細はこちら↓

簡単にまとめると、
①JCBゴールドカードを入手
↓ 利用を重ねる
②JCBゴールド・ザ・プレミアのインビテーションを取得
↓ 利用を重ねる
③JCB THE CLASS(ザ・クラス)のインビテーションを取得
JCBゴールドカードを入手してから最短3年程度はかかると言われています。
まだJCBゴールドをお持ちでない方は、まず初年度年会費無料のJCBゴールドカードを入手しましょう。
JCBプラチナカード経由で取得する方法
年会費 | |
---|---|
初年度 | 2年目~ |
27,500円(税込) | 27,500円(税込) |
申込み条件 | |
原則として25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。※学生不可 | |
発行までのスピード | |
最短3営業日(通常1週間程度) |
JCBプラチナカード経由でのJCB THE CLASS(ザ・クラス)の取得は、2017年末にできるようになった比較的新しいルートとなっています。
JCBプラチナカード経由するメリットは、JCBゴールドカードを経由するよりも、早くJCB THE CLASS(ザ・クラス)が取得できる点にあります。
JCBゴールドカードでは、2回のインビテーションを経てJCB THE CLASS(ザ・クラス)の取得に至りますが、JCBプラチナカードでは、1回のインビテーションでJCB THE CLASS(ザ・クラス)の取得が可能です!
JCBプラチナカードについての詳細はこちら↓

そんな取得するまでが大変な『JCB THE CLASS(ザ・クラス)』の保有者から、以下コメントをいただいています。↓
—
JCBのトップブランドである『JCB THE CLASS(ザ・クラス)』。長年使っていて非常に使いやすく利便性の高いプラチナカードであると言えます。まずはなんと言っても他のカードのコンシェルジュサービスと比べて、コンシェルジュの質が高い。
飛行機やホテルの手配やレストランの予約なども引き受けてくれるコンシェルジュは、取りにくいと言われている大相撲の最高の席も伝えたら予約ができました。『JCB THE CLASS(ザ・クラス)』のサービスには非常に満足しています。
—
この方は、JCB THE CLASS(ザ・クラス)の特徴的なサービスとしてコンシェルジュをあげていますが、それ以外にも注目すべき特典として、指定レストランのコース料理を2名以上で利用すると1名分が無料になるサービスや、2万円分のギフトがもらえるカタログギフトがあります。詳細はこの後説明いたします。
年会費 | |
---|---|
初年度 | 2年目~ |
27,500円(税込) | 27,500円(税込) |
申込み条件 | |
原則として25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。※学生不可 | |
発行までのスピード | |
最短3営業日(通常1週間程度) |
JCB THE CLASS(ザ・クラス)の会員数はどのくらい?
一体、日本では何人くらいの人がこの高貴なクレジットカードを使っているのか気になりませんか?
会員数に関して、詳しい情報は公開されていませんが、大まかな情報として、5万人から9万人と言われているようです。
JCB THE CLASS(ザ・クラス)を持つためには、どの程度クレジットカードの利用が必要?
・JCBゴールド経由では、取得まで最短3年程度
・JCBプラチナ経由では、取得まで最短1-2年程度
と言われていますが、JCBプラチナは2017年末からスタートした新ルートなので、体験者のお話を伺うことはできませんでした。
JCBゴールド経由でJCB THE CLASS(ザ・クラス)を取得した人の話を紹介します。
—
JCB THE CLASS(ザ・クラス)を持つまでですが、『JCBゴールドカード』で2年連続100万円以上使い、『JCBゴールド ザ・プレミア』を2年ほど金額300万円使ったと思います。トータルでは4~5年かかりました。
—
若い頃からJCB一般を使ってて、社会人になってからJCBゴールドに切り替えて、THEプレミアの存在を知ってから、支払いをJCBゴールド』にまとめたところ、3、5年程度で『JCB THE CLASS(ザ・クラス)』のインビテーションが来ました。年間利用額は 150万円程度だったと記憶しています。
—
トータルの決済額や期間は人によりばらつきがあるようなので、JCB THE CLASS(ザ・クラス)の取得を検討している方は、早めにJCBゴールドカードかJCBっプラチナカードを作ることをお勧めします。
年会費 | |
---|---|
初年度 | 2年目~ |
27,500円(税込) | 27,500円(税込) |
申込み条件 | |
原則として25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。※学生不可 | |
発行までのスピード | |
最短3営業日(通常1週間程度) |
JCB THE CLASS(ザ・クラス)のインビテーションの審査基準
インビテーションで大事なのは、JCBの利用履歴
JCB THE CLASS(ザ・クラス)のインビテーションの基準でもっとも重要なのは、JCBプロパーカードの利用履歴・保有期間です。
JCB THE CLASS(ザ・クラス)は審査は難しく、インビテーションが来るまでには手間がかかることでそこそこ有名です。アメックス・プラチナよりも取得には時間がかかる傾向があるようで、アメックス・プラチナはアメックス・ゴールドを年間で200万円くらい利用すればインビテーションが届くと言われています。
以前は、JCB THE CLASS(ザ・クラス)はインビテーション制は採用しておらず、誰もが申し込める一般的なお金持ち向けカードでした。
その時に掲げられていた条件は以下の通りです。
現在はこの条件よりもインビテーションの基準はいくらか緩くなっています。特に年齢の制限はありせん。30代前半で獲得している実例もあります。
年収・属性も厳しくありません。年収400万円台の普通の会社員の方に届いている事例が見られたりします。
ダイナースクラブプレミアムカード、アメックス・プラチナなどと同じように、プレミアム・カードでも基準は甘くなってきているのが世の情勢となっています。
JCB THE CLASS(ザ・クラス)のインビテーションの基準は、JCBの利用履歴が重視されることが特徴です。
年収・勤務先・勤続年数・カード利用先がそれ程ではなくても、JCBの加入歴が長いかつ年間100万円以上の決済を続けていればインビテーションが届く事があります。
長年に渡ってJCBで一定金額の決済を続けていれば、JCBゴールド ザ・プレミアを保有していなくても、JCB THE CLASS(ザ・クラス)のインビテーションが届いた方は数多くいます。
ハイステイタスへの第一歩
突撃という手段で自分からJCB THE CLASS(ザ・クラス)を取得
インビテーションが届くより前に自分からJCBのデスクに電話し、JCB THE CLASSに申し込むことも可能です。
一般的には突撃と言われています。突撃を成功させるには、属性とJCBカードの保有歴、利用履歴が重要です。
JCBおすすめ
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還元率
JCB THE CLASSのメリット
24時間対応のコンシェルジュ
JCB THE CLASS(ザ・クラス)には「コンシェルジュデスク」があり、24時間365日毎日あらゆるサポートに対応してくれます。
ホテルや航空券、ゴルフ場の予約はもちろん、旅行の相談まで、専任デスクが可能な限り丁寧に要望に答えてくれます。接待や会食のお店選びなども完璧です。
コンシェルジュは名前こそ各プラチナカードで共通していますが、その質には大きな格差があります。
多くのクレジットカードのコンシェルジュを利用した経験がある方の話でも、JCB THE CLASS(ザ・クラス)のコンシェルジュデスクは一歩抜けて良質という評判が多いようです。
JCB THE CLASS(ザ・クラス)のコンシェルジュは、もはやブラックカードのコンシェルジュに達していると言えるほどのクオリティです。
実はコンシェルジュデスクを外部委託しておらず、JCBが自ら徹底的に教育したスタッフが親身になって対応してくれます。
例えば、ウユニ塩湖の美しすぎる夕焼けや星空を観戦するオプションツアーなども、サクッとお手軽に電話一本で予約できます。
「きれいなオーロラが見たい」「野生のアザラシの子供が見たい」という場合でもすぐに提案してくれます。自分で調べまくる必要はありません。
高級ホテルやレストランだけではなく、予算だけを伝えれば庶民的なお店も探して予約してくれます。懇親会・オフ会・飲み会などの幹事として店を探すのは、面倒な作業ですよね?そんな時にJCB THE CLASS(ザ・クラス)のコンシェルジュサービスを使い、例えば「2019年12月7日に7人で、予算は一人5,000円で品川駅近辺の和食系で雰囲気が良いお店を探して」と依頼することができます。
誕生日や送別会の場合は花束を用意したりもできます。入手しにくいチケットや特別席など様々なケースで、JCB THE CLASS(ザ・クラス)のパワーが発揮されます。
例えば。。。
-大相撲の千秋楽のマス席、予約が取りづらいイベントや列車の特別席の手配なども可能です。ゴルフ場の予約なども可能です。
-在庫が少なくネットでは定価を大きく超える価格で販売されている商品について調べるときにも力を発揮します。自分で電話をたくさんかけて回る必要がなくなり貴重な時間を節約できます。
-ホテルに部屋がない時でも、カード会社が枠を押さえていている場合があるので、JCB THE CLASS(ザ・クラス)のコンシェルジュ経由なら予約可能な時があります。
-私もブラックカードのコンシェルジュをフル活用していますが、中でも特にお手軽に依頼でき、よく使うのは、懇親会等のお店選びです。
-人数、利用シーン、場所、希望の条件を伝えると、3~6個程度のお店をピックアップしてくれます。
-基本的にはどれも良いお店であり、その中から選べばOKになります。お店選びの時間を節約できて忙しい時に非常に助かります。
-コンシェルジュを活用すれば、誰にでも1日24時間しかない貴重な時間を節約できることになります。。ホテル予約などでは、自分では取れない状況でも予約できることがあります。
なお、JCB THE CLASS(ザ・クラス)会員は、「MyJCBメッセージボックス」を利用することができます。会員サイト「MyJCB」内でのフォーム入力で、JCBに問い合わせることが可能です。
ザクラスメンバーズデスクの営業時間外でも、JCB THE CLASS(ザ・クラス)かプラチナ会員は、インターネットでサクッと質問できて非常に便利です。
MyJCBメッセージボックスは便利!JCBザ・クラス、プラチナ会員はネットで問い合わせ可能!
メンバーズセレクションという名の年1回の驚きのカタログギフト
JCB THE CLASS(ザ・クラス)を保有している人に、年1回「メンバーズセレクション(略称:メンセレ)」というカタログギフト形式のプレゼントが送られてきます。
そのギフトの価値は、なんと2万~3万円程度にも及びます。ただし、メンバーズセレクションを受け取るためには、一点条件があります。
その条件とは、その年の3月末までにJCB THE CLASS(ザ・クラス)を保有していること。※4月以降にJCB THE CLASS(ザ・クラス)を取得した場合は、翌年からメンバーズセレクションを受け取れます。
メンバーズセレクションが届く時期は、桜が色づき出す春が近づいた頃に、メンバーズセレクションの案内が届きます。
メンバーズセレクションには以下の3つのコースが用意されています。
コース名 | 内容 |
---|---|
Excellent Gift | 【厳選ギフトコース】 JCB THE CLASS(ザ・クラス)会員のために用意された感動のギフト |
Amusement Park & Travel | 【テーマパーク&トラベルコース】 JCB THE CLASS(ザ・クラス)会員だけの特別なプランで夢の時間が過ごせるギフト |
Gourmet & Stay | 【グルメ&ステイコース】名店の美味を安らぎの空間で楽しむ、そんな贅沢なひとときが過ごせるギフト |
コース①Excellent Gift【厳選ギフトコース】
「厳選ギフトコースでは、飲食物、キッチン用品、筆記用具、ゴルフグッズ、自転車など様々なレパートリーがあります。ドンペリニヨン等のワインもあります。
パーカー ザ・クラス オリジナル インジェニュイティもあります。THE CLASS会員のメンセレ限定のオリジナル品です。
書きやすさを追求してきたパーカーが最新技術を駆使して生み出したインジェニュイティの天冠にペガサスマークを施されています。ペンケースとセットです。
また、「タイトリスト ザ・クラス オリジナル ゴルフボール」というオリジナル品もあります。
ゴルファーに人気があるタイトリスト「PRO V1」にザ・クラスのマークが入ったアイテムです。
コース②Amusement Park & Travel【テーマパーク&トラベルコース】
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサー、USJのパートナーであるJCBらしい特典です。2017年からUSJのセットも加わりました。
特典名 | 内容 |
---|---|
JCBトラベルクーポン(25,000円分) | 海外・国内パッケージツアー、JCBプレミアムステイプラン旅館編に利用可能 |
東京ディズニーリゾート ギフトカード(1万円分) | アイテムプレンゼント東京ディズニーランドか東京ディズニーシーが1日楽しめるパークチケット2枚と、以下のうち1つのセット ・ダッフィー&シェリーメイのぬいぐるみ ・ミッキー&ミニーのぬいぐるみ ・ネクタイ&ネクタイピン |
USJ スタジオ・パス&JCBエクスプレス・パス1引換券(各4枚) | USJに入場可能なパスポート、アトラクションに短時間で乗れるエクスプレス・パスのペアセット(※先着1,500名) |
USJ スタジオ・パス(2枚)&USJオリジナルデザインJCBプレモカード(1万円分) | ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに入場可能なパスポート2枚、JCBプレモカードのセット |
スマートボックスセレクションゴルフレッスン・乗馬等の体験 | プログラムに利用できるクーポン |
JCBトラベルクーポン25,000円は、海外・国内パッケージツアー、JCBプレミアムステイプラン旅館編に利用可能です。
ただ、やはりJCB THE CLASS(ザ・クラス)らしいのはディズニー関連のプレゼントです。東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーであるJCBならではの特典です。
ディズニーリゾートのパークチケット(パスポート)2枚、ディズニーグッズのセットが選べます。
パスポートは大人7,400円、グッズはダッフィー&シェリーメイのぬいぐるみだと6,800円なので、22,600円相当で年会費に占める金額はなんと約42%とパワフルです。
メンバーズセレクションの特典で、年1回は家族でディズニーランドやディズニーシーを満喫できます。
ディズニーのラウンジが使える!
JCB THE CLASS(ザ・クラス)を保有していると、ディズニーランド内のアトラクション「スター・ツアーズ」の中のJCBのラウンジを使えます。
ディズニーシーにオープンする新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」にもラウンジが設置されました。
JCB THE CLASS(ザ・クラス)会員なら年1回使えます。ラウンジでは飲み物もあり休憩が捗ります。ディズニーで歩き回ると疲れますね。非常に助かります。
当日はスター・ツアーズやニモ&フレンズ・シーライダーのアトラクションに行き、入り口にいるスタッフにラウンジの利用をいうと案内してくれます。
休憩後はアトラクションに乗れます。時間をかけて列に並ぶ必要がありません。ファストパスと比べても高速です。
収入が多いJCB THE CLASS(ザ・クラス)会員は忙しい傾向にあるので、時間を短縮できるのは大きなメリットがあります。
ディズニーのラウンジを使うには、JCB THE CLASS(ザ・クラス)のメンバーズデスクに電話し、ラウンジの招待券を送ってもらいます。
電話から10日くらいでラウンジ招待券が送られてきますので、1か月前から前日までに予約した上で招待券を持っていく流れになります。
1年で発行できる招待券は本会員・家族会員合わせて1枚のみです。有効期間は発行日から約1年です。JCBディズニーラウンジは素晴らしいベネフィットです。
JCB THE CLASS(ザ・クラス)はディズニーに行く機会がある方、恋人がいる方には大きなメリットがあるブラックカードです。
USJのJCB LOUNGEも利用可能
JCB THE CLASS(ザ・クラス)は東京ディズニーリゾートだけではありません。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにも、JCB ラウンジが設置されています。
こちらは、JCBプラチナや、JAL・JCBカード プラチナ、JCBプラチナ法人カードなどのJCBプラチナカードと共通のサービスです。
USJのジュラシック・パークのアトラクション「ザ・フライング・ダイナソー」に設置されているJCBラウンジでは、以下のサービスがあります。
JCBラウンジは事前予約制となります。まずはザ・クラス・メンバーズデスクへ「ご招待券」を請求します。
「ご招待券」は本会員、家族会員の方を含め年1回となります。年1回のサイクルは4月~翌年3月末です。1月~12月ではないので注意しましょう。
招待券1枚で4名まで利用可能です(乳幼児含む)。家族で一緒に入れるのは大きなメリットです。
請求から発送まで10日ほどかかりますので、余裕をもって請求するのが良いです。
招待券到着後、「ご招待券」に書かれている利用方法・予約先を確認します。
利用予定日の1ヵ月前から前日までに予約をしてください。当日の予約は不可能です。予約の時は招待券番号の確認があります。
予約の変更は空きさえあればいつでもできます。当日の変更も可能です。柔軟な予約変更が可能なのはさすがですね!
ご招待券を紛失した場合、再発行は不可能なので注意しましょう。
利用当日はご招待券とJCB THE CLASS(ザ・クラス)を持っていけばOKです。USJで希少な体験が可能になります。
混雑する人気アトラクションで優先搭乗ができて、居心地が秀逸なラウンジでドリンクを飲んで休憩できるのは、ラグジュアリー・カードならではの特権です。
大人気の「ザ・フライング・ダイナソー」に、ほとんど待たずに乗れるのは絶大なメリットです。
USJで歩き回ると疲れて何か飲みたくなりますよねそんなときにドリンクサービスが大変に嬉しいですね!
JCB THE CLASS(ザ・クラス)を保有していると、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでより一層、楽しい時間を過ごすことが可能になります。絶大なメリットです。
年度をまたいで2枚取得して貯めておき、翌年に8名で入ることも可能です。
USJは三井住友プラチナカードにユニバーサル・エクスプレス・パスの特典がありましたが、JCBラウンジが設置されたことによって、JCB THE CLASS(ザ・クラス)にも卓越したベネフィットができました。
これだけの優待を受けられるJCB THE CLASS(ザ・クラス)を手に入れるためにはJCBの下級クレジットカードを愛用しなければなりませんね
プライオリティ・パスのプレステージ会員が無料
JCB THE CLASS(ザ・クラス)は、世界の130ヶ国の地域、約500の都市で約1,200ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるプライオリティ・パスを無料で発行できます。
搭乗する航空会社、搭乗クラスに関係なくラウンジを利用できるのが大きなメリットになります。格安航空券利用時も使えます。1日に2回以上ラウンジを利用することも可能です。
通常の年会費は399米ドルであるプレステージ会員が無料となります。1ドル111.22円(2018/8/25時点)換算だと年会費44,376円が無料になります。
JCB THE CLASS(ザ・クラス)の場合、本人だけではなく同伴者も1名無料です。恋人、友人との旅行や、同僚との出張の場合、自分だけで入るわけにはいかないときにも便利です。
また、有効期限が2年後の更新も手続きは不要で自動で更新カードを送ってくれるのがとても便利です。
同伴者料金は1名あたり2,160円と楽天プレミアムカードよりも1,080円も安いのがメリットです。
プライオリティパスで利用できるラウンジには飲み物や軽食・スナック、インターネットのサービスなどがあり、フライト前の一時を快適に過ごせます。
本来はビジネスクラス以上の搭乗者か、航空マイレージプログラムの上級会員に限定されている航空会社運営のVIPラウンジは、アルコールが飲み放題、食事が充実、シャワー室があるなど内容が優れています。
利用できる人も少ないため、ストレスない優雅な一時が送れます。ゴールドカードならOKのラウンジは混んでいて落ち着かない時がありますよね。
日本国内ではKAL Business Class Loungeなどを利用可能です。中部国際空港ではSTAR ALLIANCE
LOUNGEも使えます(ファーストクラスセクションは対象外)。
各種ソフトドリンク、アルコール、パスタ、野菜炒め、揚げ物、デリ、サンドイッチ、サラダバー、ヌードルバー、おにぎり、カップラーメン、ケーキ、果物などが用意されているラウンジもあります。
例えば、エミレーツ航空、カタール航空、エティハド航空などの中東の航空機を使って、欧州・南米・アフリカなどにフライトする場合は、経由地で多くの待ち時間が生じることが多いです。
この待ち時間をプライオリティ・パスを使ってVIPラウンジで過ごすととても快適に旅行できます。
飲み物や食べ物を戴いたり、シャワーやインターネットで待ち時間を自由かつ快適に過ごせますし、空港における盗難のリスクも減らせます。
海外のハブ空港の中には、一つの空港の中にプライオリティ・パスを使えるラウンジが複数箇所ある空港も多いです。
仁川、シンガポール、バンコクなどのハブ空港を経由して旅行に出る場合、プライオリティ・パスは大活躍します。
また、プライオリティ・パスを保有していると、手荷物検査後にあるVIPラウンジを利用できるというメリットがあります。
一般的なゴールドカードで利用可能なのは、手荷物検査前にあるラウンジが大多数です。飛行機に乗る前に手荷物検査を受ける必要があるので、搭乗時間より前もってラウンジを出て、手荷物検査終了後は待合室で待機する必要があります。
一方、プライオリティ・パスで利用できる手荷物検査後にあるVIPラウンジは、搭乗開始のアナウンスがあってからラウンジを出ても十分に間に合うので、搭乗間際まで快適に寛げます。
オーストラリアなど一部の空港では、レストランの割引も受けられます。レストランの支払いから一定額(約3,000円前後)のディスカウントを享受してお得に食事できます。
関西国際空港では午前7時~午後10時に営業している「ぼてじゅう」で3,400円の割引を受けることができます。空港内のレストラン・スパ・リラクゼーションの優待もあります。
プライオリティ・パスはスマホアプリ(iPhone・Android)もあります。空港にあるラウンジがすぐに検索・確認できるので便利です。お気に入りのラウンジを「Favorites」に登録しておくこともできます。
JCB THE CLASS(ザ・クラス)はプライオリティ・パスのデジタル会員証を利用することができません。カードそのものの携行が必要です。
プライオリティ・パスで世界中のラウンジが無料で使い放題になるので、使わなくてもお得なクレジットカードです。
年間200万円を超えてカードを使う場合は、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスもお得です。年会費は通常21,600円ですが、年200万円以上だと半額の10,800円となり、楽天プレミアムカードと同じとなります。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはJALマイルが1.125%貯まりますし、コンシェルジェ・サービスや各種優待特典があって、破格の年会費です。JALマイルがお得に貯まるクレジットカードの1枚です。
グルメベネフィットでレストランが1名無料
高級レストランの所定のコースメニューを2名以上で予約すると1名分のコース料理代金が無料となるサービスです。
対象の店舗は全国で100店舗ほどあり、いずれも一流店です。ミシュランで星を取るレストランも入っています。一流店のメニューにあるコースの中から、おすすめのコースが用意されます。
予約希望日の3日前までに、予約希望店舗の日時・人数などを、コンシェルジュデスクに電話して予約します。
そして料理の質やサービスが落ちないか心配なところですけれども、店側にはお試し利用でお店を知ってもらい再度来店してもらえるようにするという趣旨があり、その心配は無用とされています。
高級レストランにいく機会がある方なら、JCB ザクラスはコストが高いどころか、お得なクレジットカードになります。
グルメベネフィットを1年間に6回ほど使えば、高額な年会費の元をとれてしまうということです。
1店舗につき半年に1回の利用となります。
合計の利用回数に制限はありません。紹介されているレストラン全ての店で半年間に1回ずつ無料のサービスを受けられます。
2名で行った場合は実質的に半額になるので、高級店にも行きやすくなりますね。飲み物代やサービス料金は1名分無料の対象ではありません。
ディナータイムのみならず、ランチタイムもOKの店舗が数多く揃っていて便利です。
一部のレストランでは、フェア実施期間、クリスマス期間、年末年始など対象外の期間がある店舗があります。
フレンチやイタリアンなど雰囲気が良いレストランでは、さすがにクリスマスは対象外となっています。花火大会の会場の近くのお店は、花火大会の期間は混雑するため対象外となることもあります。
基本的にはディナーの時間帯が対象ですが、一部、ランチタイムの利用もできるレストランが有ります。
ゴールドダイニングやTASTE OF、PREMIUMなどの招待日和系のサービスは、予約した時間帯が埋まっているときは、Eメールで無理でしたという連絡が来るだけで、「時間を1時間ずらせば可能」などといったレコメンドがありません。
つまり予約してダメだったら時間をずらして再び予約する必要があり、使い勝手が良くありません。この点は、グルメ・ベネフィットが非常に優れています。
電話した時にダメだった時でも、前後に予約可能な時間があるかどうか、あるいは1日ずらしたらOKなのか、などの確認まで依頼できますし、依頼しなかった場合でも、大抵の場合は何時ならOKとかを知らせてくれます。
JCBのグルメ・ベネフィットはコンシェルジュの対応が優れている点に優位性があります。
ダイニング30で飲食代金が30%OFF
2016年3月1日からは、合計代金やコース料金が30%引きになる優待サービス「ダイニング30」が始まりました。
飲食店の予約時に「ダイニング30」を利用することを伝えてから、決済時にJCBザ・クラスで支払うと、なんと30%OFFの割引が受けられます。
2名で利用する際には、コース料理が1名分無料になるグルメ・ネフィットの方がお得です。3名でもまだグルメ・ベネフィットの方がお得です。
他方、4名以上で利用する場合はダイニング30の方が安くなります。
一人あたり価格 | グルメ・ベネフィット | ダイニング30 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
2名利用 | 3名利用 | 4名利用 | 2名利用 | 3名利用 | 4名利用 | |
5,000 | 5,000 | 5,000 | 5,000 | 3,000 | 4,500 | 6,000 |
7,500 | 7,500 | 7,500 | 7,500 | 4,500 | 6,750 | 9,000 |
10,000 | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 6,000 | 9,000 | 12,000 |
12,500 | 12,500 | 12,500 | 12,500 | 7,500 | 11,250 | 15,000 |
15,000 | 15,000 | 15,000 | 15,000 | 9,000 | 13,500 | 18,000 |
20,000 | 20,000 | 20,000 | 20,000 | 12,000 | 18,000 | 24,000 |
グルメべフィットの1人無料は指定のコースのみとなっていますが、ダイニング30の方は店舗によっては合計支払金額から30%OFFが適用されることもあります。
合計金額からの割引の場合、好きな料理を注文できますし、飲み物も割引対象となるのがメリットです。
JCBおすすめ
-
還元率
JCBプレミアムステイプランで旅行ハック
JCB THE CLASS(ザ・クラス)は、日本各地の厳選されたホテルと旅館に宿泊できるJCBの特別な宿泊プラン「JCBプレミアムステイプラン」を利用できます。
一休.com、エクスペディア等の宿泊サイトよりも安価な場合がありお得です。プライベート・ビジネス、オン・オフのどちらでも有効活用できます。
日本全国の上質で人気の高いホテルや旅館が厳選して用意されています。
ホテル編では上質なホテルをお値打ち価格で宿泊できる「スペシャルプライスプラン」、厳選したスイートルームが優待価格で泊まれる「スイートルームプラン」があります。
「ホテルからのおもてなし」として、レイトチェックアウト、朝食サービス、部屋のアップグレード、プール・サウナ・フィットネス利用無料、ウェルカムドリンク、ミネラルウォーター・アルコール・ソフトドリンクサービス、アメニティなどのサービスがあります。
利用できるホテルの一例は下表のとおりです。
スイートルームプラン | スペシャルプライスプラン |
---|---|
ザ・ペニンシュラ東京 | 仙台ロイヤルパークホテル |
ホテルグランヴィア京都 | マンダリン・オリエンタル東京 |
ザ・リッツ・カールトン大阪 | ヒルトン名古屋 |
グランド ハイアット 福岡 | シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート |
旅館編では、JTB宿泊アンケートで顧客の評価が高い旅館の中から、JCBが選んだ宿が紹介されています。JCB THE CLASS会員だけの特典もついた特別プランです。
宿泊割引・各種サービス・レイトチェックアウトなどの会員限定特典が付いた特別なプランもあります。
アルコール(地元のお酒も)、地元の銘菓、夕食時のワンドリンク、特産品、料理のアップグレード、一品料理追加、アメニティなどのサービスがあります。
海外ラグジュアリー・ホテル・プラン
JCB THE CLASS、JCBプラチナカード共通のトラベルサービス「海外ラグジュアリー・ホテル・プラン」も利用できます。
本会員、家族会員1名以上の宿泊に利用できるサービスです。コンシェルジュデスクで利用することを伝えて手配する流れとなります。
ハイアット、ペニンシュラ、リーディングホテルズなどのホテルが対象となっています。
ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド(The Leading Hotels of the World)のホテルに宿泊すると、優待としてリーダーズクラブメンバーシップの年会費が無料となります。
通常は150USドルなのでお得です。有効期間は入会日より1年間となります。日本国内のホテルも利用できます。
リーダーズクラブ メンバーシップの特典優待は以下の通りです。
※リーダーズクラブ・リワード・プログラムとは、5滞在ごとにお好きな加盟ホテルの1泊分の宿泊を無料でプレゼントされる制度です。
JCB Lounge 京都も利用可能
JCB THE CLASS(ザ・クラス)は、JR京都駅ビル内にある「JCB Lounge 京都」を利用できます。
ホテルグランヴィア京都の方向にある中央改札口を出たところの「京都劇場」の向かいにあります。以下の改札口の近くです。
京都劇場の入口の階段を登って中にはいります。エスカレーターもあります。
階段を登って下の方を振り返った光景は以下の通りです。反対側にはホテルグランヴィア京都があります。
中に入るとすぐ側に「JCB Lounge 京都」があります。JCB PLAZAと並んでいます。JCB PLAZAは海外発行のJCBカード会員向けの施設です。
JCB Lounge 京都に入れるのは、JCB THE CLASS(ザ・クラス)以外では、年会費75,600円(税込)のANA
JCBカードプレミアム、年会費33,480円(税込)のJAL JCBカード・プラチナなど、そうそうたるスーパーカードを保有している方だけです。
ラウンジは年中無休で10:00~18:00まで利用できます。内装は京都らしい「和」のテイストであり、ドリンク、ガイドブック・情報誌の閲覧、手荷物の一時預かり、無料Wi-Fiなどのサービスが受けられます。
PC用のスペースもあり、そこには電源もあるので出張などの際にビジネス用途に使うこともできます。
京都在住の個人事業主・家族経営起業の方ですと、スタバ代わりに使うこともできて便利です。ただ、あまり頻繁に行くと覚えられそうですね^^;
カード会員1名につき同伴者1名まで無料で利用可能です。本会員と家族会員1名で2枚のカードを持っている場合は、合計4名まで利用できます。
出張で複数名の場合や家族旅行の場合は、自分だけラウンジに入るわけには行きませんので、ありがたい制度です!
国内外の旅行傷害保険が至高の充実
JCB THE CLASSは、国内外の旅行傷害保険が基本的に自動付帯です。出発前に保険に関する手続きは全く必要ありません。
海外旅行傷害保険(自動付帯)
JCB ザクラスの海外旅行傷害保険には本人会員・家族会員はもちろんのこと、家族特約も存在しています。家族特約の対象者は、本会員と生計を共にする19歳未満のお子様です。
自動付帯です。死亡・後遺障害のみ事前の旅行代金のカード利用でさらに5000万円がプラスされます。
補償内容 | 最高保険金額(本人/家族会員) | 最高保険金額(家族) |
---|---|---|
死亡・後遺障害 | 1億円(うち利用付帯5000万) | 1000万 |
傷害治療 | 1,000万 | 200万 |
疾病治療 | 1,000万 | 200万 |
救援者費用 | 1,000万 | 200万 |
賠償費用 | 1億円 | 2,000万 |
携行品損害 | 1旅行100万/年間100万 | 1旅行50万/年間100万 |
(自己負担3000円)携行品1つあたり | 10万 | 携行品1つあたり10万 |
補償対象旅行期間は3ヶ月であり、以下2点の両方を満たす間が補償対象となります。
海外旅行の目的をもって、日本国内の住居を出発されてから住居に帰着するまでの間
日本を出国した前日の午前0時から日本に入国した翌日の午後12時まで
最高金額1億円は最高峰であり、最も利用頻度が高い疾病・傷害の治療費用(医療費)に対する保障も最高1,000万円と極めて充実しています。驚愕の保障です。
海外は医療費が高額な地域が多く、病院に運ばれて入院したら数百万円といった費用になることもあります。ジェイアイ傷害火災保険の海外旅行保険事故データを抜粋します。
国・都市 | 事故の内容 | 治療・救援費用 |
---|---|---|
ハワイ | 喉に詰まらせ救急車で搬送食物の誤嚥と診断され3日間入院家族が駆けつける | 372万円 |
シンガポール | クルーズ中に嘔吐・吐血、下船し救急車で搬送胃炎と診断され7日間入院家族が駆けつける | 380万円 |
オーストラリア | レストランで転倒し腰を強打大腿骨頸部骨折と診断され12日間入院・手術家族が駆けつける看護師が付き添い医療搬送 | 388万円 |
フランス | 食後に気分が悪くなり倒れ、頭を強打。翌朝もめまいが続き受診ウィルス性内耳炎・硬膜下血腫と診断され13日間入院家族が駆けつける医師が付き添い医療搬送 | 561万円 |
3~7日間の入院でも400万円前後の費用が発生することもあります。しかし、海外旅行傷害保険がかなり充実しているJCBの最上位カードのザ・クラスなら心配は一切ありません。
JCB THE CLASSの保有者ならば、凄まじい大病や大事故でない限りはどうにかできるだけの難攻不落の体制を築けています。鬼に金棒であり、鉄壁のディフェンスを構築できます。
国内旅行傷害保険
国内旅行傷害保険も自動付帯です。こちらは家族特約はありません。日本国内を旅行中に以下の状況で傷害を被った場合に補償されます。
乗客として公共交通乗用具搭乗中
旅館、ホテル等の宿泊施設に宿泊者として滞在中の火災・爆発事故
宿泊を伴う募集型企画旅行に参加中
補償内容 | 保険金額(本人) |
---|---|
死亡・後遺障害 | 最高1億円 |
入院費用 | 5,000円/日(事故日から180日限度) |
手術費用 | 最高20万円(5万/10万/20万) |
通院費用 | 2,000円/日(事故日から180日以内90日限度) |
入院・手術・通院は、8日以上の治療からの入院・手術・通院が対象です。
国内外の航空機遅延保険
搭乗した航空便の遅延、航空便に預けた手荷物の遅延などによって、負担する必要が生じたホテルの客室使用料、食事代、衣料購入費などが補償されます。しかも嬉しい自動付帯です。
国内・海外のいずれも対象です。以下の場合に2万円または4万円の保険金が出ます。
カードで購入した品物の破損・盗難などの損害を保障する「ショッピングガード保険」が付いてます。
JCB THE CLASSでの購入日から90日間、年間最高500万円まで補償されます。1事故につき3,000円の自己負担があります。
年間最高500万円という金額はパワフルです。さすがザ・クラスです。年間500万円もあれば大多数の方は問題ないでしょう。
JCB THE CLASSを保有していると、安心してお買い物が楽しめます。もちろん一回払いも対象です。
海外だけではなく国内での購入も対象です。一部、補償の対象外となる品物があります。
JCB THE CLASSで空港ラウンジ
JCB THE CLASSを保有していると、プライオリティ・パスとは別に、国内主要空港とハワイ・ホノルル国際空港の空港ラウンジが年中無休・無料で利用できます。
同伴者も1名無料です。恋人・配偶者・友人との旅行や、同僚との出張の場合、自分だけ入るわけにはいかないので便利です。
家族で旅行する場合にも便利です。夫婦のうち1名が本会員、1名が家族会員だと、2枚のカードそれぞれ同伴者が1名無料になります。家族旅行の際には4名までラウンジで寛げます。
ソフトドリンク、インターネットの無線LANなどは無料で使えます。アルコール類・コピー・FAX(有料)もあるラウンジが多いです。
ラウンジによっては無料のアルコール類があったり、シャワールーム(有料)が設置されています。
成田のIASS EXECUTIVE LOUNGE 1/2、中部のプレミアムラウンジ セントレア、熊本のラウンジ ASOは、無料アルコールのサービスがあります。
充実のトラベル・サービスQUICPay搭載(一体型)も!
「QUICPay」(クイックペイ)の機能が搭載されたJCB THE CLASSもあります
基本還元率が0.5%と今ひとつである点ですしかし、JCB ORIGINAL SERIESパートナーでは基本還元率1.0%~2.5%となります以下の点は三井住友カード プラチナが上回っていますこのような良質のプレミアムカードを保有していると、生活を豊かに彩ることが可能になります。人生がまばゆい位に煌めきます
地域 | 空港名 | ラウンジ名 |
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北海道 | 新千歳空港 | スーパーラウンジ |
ロイヤルラウンジ | ||
函館空港 | ビジネスラウンジ A Spring | |
東北 | 青森空港 | エアポートラウンジ |
秋田空港 | ロイヤルスカイ | |
仙台空港 | ビジネスラウンジEAST SIDE | |
ビジネスラウンジWEST SIDE | ||
関東 | 羽田空港 | 第1旅客ターミナル エアポートラウンジ(中央) |
POWER LOUNGE NORTH / SOUTH | ||
第2旅客ターミナル エアポートラウンジ(南/北) | ||
POWER LOUNGE NORTH | ||
国際線旅客ターミナル SKY LOUNGE/SKY LOUNGE ANNEX | ||
成田国際空港 | IASS EXECUTIVE LOUNGE 1/2 | |
中部北陸 | 新潟空港 | エアリウムラウンジ |
富山空港 | ラウンジ らいちょう | |
小松空港 | スカイラウンジ白山 | |
中部国際空港 | プレミアムラウンジ セントレア | |
関西 | 大阪国際空港(伊丹空港) | ラウンジオーサカ |
関西国際空港 | カードメンバーズラウンジ 六甲/アネックス六甲/金剛/比叡、KIXエアポートラウンジ | |
神戸空港 | ラウンジ神戸 | |
中国 | 岡山空港 | ラウンジ マスカット |
広島空港 | ビジネスラウンジ もみじ | |
米子空港 | ラウンジ DAISEN | |
山口宇部空港 | ラウンジきらら | |
四国 | 高松空港 | ラウンジ讃岐 |
松山空港 | ビジネスラウンジ/スカイラウンジ | |
徳島空港 | エアポートラウンジ ヴォルティス | |
九州沖縄 | 北九州空港 | ラウンジひまわり |
福岡空港 | くつろぎのラウンジTIME | |
長崎空港 | ビジネスラウンジ アザレア | |
大分空港 | ラウンジ くにさき | |
熊本空港 | ラウンジ ASO | |
鹿児島空港 | スカイラウンジ菜の花 | |
那覇空港 | ラウンジ華~hana~ |
JCB THE CLASS(ザ・クラス)の年会費は?
JCB THE CLASS(ザ・クラス)の本会員の年会費は54,000円(税込)です。三井住友カード プラチナと同じ金額です。
家族会員の家族カードは8枚まで発行できて年会費は全て無料です。8名無料というカードはほとんどありませんね。パワフルです。
プラチナカードの中には家族会員の年会費も有料のカードもあります。JCB THE CLASS(ザ・クラス)は8名も年会費無料です!
生計を同一にする配偶者、両親、子供なら、無料で家族カードを発行できます。配偶者の親など名字(苗字)が違う場合でも、家族カードは発行可能です。
名字が違う場合は申込時に異なる理由を別紙などで伝えた方が、審査がスムーズとなります。
自分と家族の住所が違う場合、家族カードは本会員の住所に送られてきます。別居している家族の住所に直接送ることはできません。
ETCカードも年会費無料です。本人カードは年会費無料だがETCカードは有料というカードもあります。JCB ザ・クラスはETCカードが無料なのはメリットです。
他にも、旅をはじめとする様々特典があり「J-Basket」もオプションで用意されています。サービス年会費は2,913円であり、申し込まなければこの費用は発生しません。
国際ブランド別弩級クレジットカード
今回紹介しているクレジットカードは日本の国際ブランドであるJCBの最高カードJCB THE CLASSです。国際ブランドはJCB以外にも存在していて、それらにはそれぞれ超プレミアなクレジットカードが存在しています。今回はそれらを簡単に紹介していきたいと思います。
アメックスの最高級「アメックス・センチュリオン」
クレジットカード史上最高の年会費でなんと1年の会費は350,000円です。税込だと378,000円という驚きの年会費!しかも初年度は入会金で50万円という超高額なクレジットカード。一体これはどんな人が持つのでしょうか?そしてこの会費に見合ったサービスは受けられるのでしょうか?
マスターカードのレアカード「ラグジュアリーカード」
マスターカードが提供する高級クレジットカードは、なんといっても金属でできたクレジットカードという特徴を持っています。年会費は20万円で超高額です。もちろんクレジットカードとしてのサービスは十二分に持ち合わせております。

ダイナーズクラブ発行「ダイナーズクラブプレミア」
みなさんご存知でしょうか?ダイナーズクラブは歴史が最も古く1950年のアメリカで生まれ、世界最初のクレジットカードと言われています。ダイナーズは最初から富裕層をターゲットにしており入会資格のハードルは高く、社会的地位や収入や、業種など様々な観点で評価され、限られた人のみが持つことのできるクレジットカードです。

JCB THE CLASS(ザ・クラス)のユーザーの声
コンシェルジュがとにかく優秀。グルメや旅行など、電話一本で交渉ごとまでおねがいでき、毎回期待以上の対応をしてくれます。手放せません。(50代、男性、自営業)
長年使っているが最近は会員数が増えすぎてステータスが低くなってきているように感じる。JCBからもブラック相当のカードを出すべきでは?(60代、男性、会社経営)
突撃によりザクラス取得できました!ゴールド利用していたがデスクに電話し申込書を送ってもらいました。参考までに、過去半年間の決済約180万、特別な使い方はしていません。(40代、男性、医療系)
通常還元率は0.5%ですが、前年度の利用額に応じて最高0.8%の還元率になります。OkiDokiランド利用で2倍、アマゾンでの支払いは3倍で、まずまず貯めやすいです。(50代、男性、会社員)
ディズニーホテルのスイートに最大半額で泊まれてしまうので、数泊するとそれだけで数年分の年会費の元がとれてしまいます。コンシェルジュサービスはアメックスの方がよいですが、その分リーズナブルに持てるプラチナカードだと思います。(50代、男性、会社員)
JCB THE CLASS(ザ・クラス)のまとめ
ここまで見てきて皆さんはどのように感じたでしょうか?
限られた人しか持つことができない超ラグジュアリーなカードですのでステータスは高く、受けられるサービスも桁違いですね。中でもコンシェルジュのサービスに関しては、召使がついているような感覚になることでしょう。
皆さんもぜひJCB THE CLASS(ザ・クラス)を目指してみるのはいかがでしょうか?豪華なサービスをふんだんにつかってより豪華な日常生活にランクアップしてみるのも人生の楽しみ方の1つだと言えるでしょう。JCB THE CLASS(ザ・クラス)を取得する最短の道はJCBゴールドを入手することです!
年会費 | |
---|---|
初年度 | 2年目~ |
27,500円(税込) | 27,500円(税込) |
申込み条件 | |
原則として25歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。※学生不可 | |
発行までのスピード | |
最短3営業日(通常1週間程度) |
以上、「JCB THE CLASS(ザ・クラス)日本が誇るJCBブランドの至高カード!取得条件を徹底解説!」でした!