・ライフカードビジネスライトスタンダードの基本情報
・ライフカードビジネスライトスタンダードの豊富な特典
・ライフカードビジネスライトスタンダードのメリット・デメリット
「フリーランスでプライベートとビジネスの支払いがごちゃ混ぜになってしまう。」
「法人用のカードを作りたいけど、創業してまだ日が浅くて審査に通らなかったことがある。」
「法人カードは年会費が高いから作るのに気が引けてしまう。」
そんな方々に朗報です!
「ライフカードビジネスライト」なら、そんなあなたの望みも叶えてくれるかもしれません。
開業後すぐの申し込みもフリーランスも審査に通らない訳ではないと答えてくれるカード会社もありはしますが、実際審査を通過するのはなかなか難しいです。
ライフカードビジネスライトは公式のホームページで
「会社設立すぐでも申し込みOK、フリーランスや副業の方にもおすすめ」
とはっきりと大きく謳っています。
フリーランスや副業の方も大丈夫ならまだしも、おすすめまでしてくるカード会社は今のところ「ライフカードビジネスライト」くらいでしょう。
おすすめしてくる証拠に、申し込みの際の必要書類が「本人確認書類」のみ大丈夫となっています。
しかもスタンダードとゴールドの2種類のうち、スタンダードはなんと年会費が無料!
年会費がかかる法人カード会社がほとんどの中で、これはあまりにも大きい魅力です。
今回は、とことんコスパに特化したスタンダードをご紹介していきたいと思います。
目次
ライフカードビジネスライト(スタンダード)の基本情報
ライフカードビジネスライトにはスタンダードとゴールドの2種類があります。
まずは一覧でどんなサービスがあるのか見てみましょう。
ライフカードビジネスライト(スタンダード) | |
---|---|
国際ブランド | Mastercard / Visa / JCB |
年会費 | 無料 |
ショッピング枠 | 10~200万円 |
キャッシング枠 | なし |
分割・リボルビング払い | 可能 |
従業員カード | 3枚まで(無料) |
ETCカード | 1枚まで(無料) |
Web明細 | 対応 |
空港ラウンジ | なし |
ポイント | なし |
付帯保険 | なし |
必要書類 | 本人確認書類 |
財務資料 | 不要 |
口座 | 法人:法人名義口座 個人:屋号名 or ご本人名義の口座 |
スタンダードはとにかくサービスを最小限に抑え、非常にコストパフォーマンスが優れたものになっています。
企業向けのサービスや保険などはいらない場合の多いフリーランスや副業の方にとってはコストを抑えながら経費を一本化できるので、年会費が高い割に使えるサービスがなくて持つのをやめていたと言う方はぜひ検討してみてください。
また、不要なサービスはどんどん削ってはいますが、ビジネスの上で必ず役立つサービスは豊富に備え、年会費無料とは思えない充実さです。こちらも後で詳しく説明していきます。
一方、ゴールドは年会費が10,000円かかるものの、スタンダードでは賄えていなかったサービスの部分が補われています。
・空港ラウンジ利用サービス
・ポイントサービス
(1,000円で1ポイント)
・付帯保険
(国内・海外旅行保険/ショッピングガード保険/シートベルト傷害保険)
ゴールドの年会費は初年度は無料です。
スタンダードと同じく申し込みに必要な書類が本人確認書類のみで大丈夫なことには変わりませんので、保険を付いているカードがいいけど書類審査が心配な方はゴールドで申し込むのもいいですね。
他の法人用クレジットカードによく付いている、あまり使われることのないサービスをギリギリまで削ぎ落とし、ただシンプルに決済に特化させたカード、それがこのライフカードビジネスライトです。
では、具体的にどういったサービスがあってないのか、詳しく見ていきましょう。
ライフカードビジネスライト(スタンダード)の年会費
改めて言いますが、ライフカードビジネスライト(スタンダード)は年会費完全無料です。
翌年から発生なんてこともありません。
フリーランスや副業で経費をまとめるために法人カードを作りたいけど、高い年会費を払うと割に合わないという方もいますよね。
しかし年会費が無料の法人カード自体がそもそも少なく、年会費が安いカード会社でも審査に通るか不安です。
ライフカードビジネスライト(スタンダード)は、公式サイトで会社を設立して間もない企業やフリーランスや副業の方でも申し込み可能と謳っているくらいですので、初めての一枚には打ってつけの法人カードになります。
しかも嬉しいことに、法人カード特有の従業員カード、こちらも3枚までは年会費無料です!
これで毎回従業員の方に立て替えてもらって後で面倒な処理をする必要はなくなります。
明細も最長過去15ヶ月分残り、すべてWEBで確認することができます。
ライフカードビジネスライト(スタンダード)のポイント
無駄なサービスをとことん省いたライフカードビジネスライト(スタンダード)にはポイント制度がありません。
法人向けのクレジットカード自体還元率が低いものが多いのは事実なのですが、ライフカードビジネスライト(スタンダード)に関しては残念ながらいくら使っても還元されることはありません。
その代わり、後述するサービス特典は年会費無料とは思えないほど豊富な物となっています。
1,000円につき1ポイントと少なくはありますが、ポイントが付きます。
お申し込み
法人カードは申し込むとき、決算書やら何やら用意する物が多くて大変ですよね。しかも頑張って用意しても通るかわからないため、カードそのものを作ることを諦めていた方も少なくはないでしょう。
ライフカードビジネスライトは申込時に決算書や登記簿謄本は不要、必要なのは運転免許証などの本人確認書類のみです。
開業してまだ間のない企業やフリーランス、副業で働いている方にも公式サイトで申し込みを勧めており、審査基準もそれほど高く設定していないと思われます。
指定する口座も法人口座や屋号付き口座はもちろんですが、個人口座でも大丈夫ですので、複数の口座を管理する面倒もしないで済みます。
お申し込みもWebから簡単にでき、最短4営業日で発行できます。
ETCカード
フリーランスや副業の方は、ビジネスとプライベートの車が一緒という方のほうが多いのではないでしょうか。
個人のETCカードは持っていても、仕事で高速を使ったときは立て替えという形にしたりETCを使わなかったりと、どちらにしても後処理が大変ですよね。
ライフカードビジネスライト(スタンダード)はETCカードが1枚まで発行できます。
しかもこのETCカードも年会費が無料なのです。
車載器のメーカーとカードの発行会社の組み合わせに制限はありませんので、安心して発行ができます。
普段はプライベートの車として使い、仕事で高速を使うときだけETCカードを差し替えれるという風に使えば、経費にするための面倒な後処理から解放されます。
発行手数料も年会費もかからないので、とりあえず発行だけしておくのも良いですね。
他の年会費無料の法人カード
法人向けクレジットカードは基本的に年会費はかかるものです。
ビジネスで動くお金が、個人的にプライベートで使う金額より少なくなることはまずありません。
そのため限度額は個人のクレジットカードよりも高く設けられていることが一般的で、その分補償額も高くなっていきます。
また法人カードには単なる経費の一本化以外にも、ビジネスを円滑に進めるための良質なサービスやサポートを受けられるというメリットがあるため、年会費を無料にするのが難しいのは事実です。
しかし、最近ではフリーランスという働き方も一般的になってきており、今までの法人カードが提供してきたサービスがニーズと合わなくなってきているのも事実ですね。
ライフカードビジネスライトのスタンダードは、フリーランスや副業として活動してしている方にとって不要なサービスを削ることで、年会費を無料にできるようにしました。
では、ライフカードビジネスライト以外にも年会費を無料にできたクレジットカードはあるのかというと、2019年1月の時点で、1つしかありません。
それは「ライフカードビジネス」のスタンダードです。
よく見てください。「ライト」が付いていません。
驚くことに、本当にこの2種類しか年会費が完全無料の法人カードはないのです。
しかも同じライフカード、一体何が違うのか。
簡単にまとめてみました。
ライフカードビジネスライトとライフカードビジネスの違い(スタンダード)
ライフカードビジネスライト | ライフカードビジネス | |
---|---|---|
年会費 | 無料 | |
限度額 | 10~200万円 | 10~500万円 |
国際ブランド | Mastercard/Visa/JCB | |
ETCカード | 1枚まで | 枚数制限なし |
従業員カード | 3枚まで | 枚数制限なし |
空港ラウンジ | なし | |
ポイント | なし | |
付帯保険 | なし | |
必要書類 | 本人確認書類のみ | 本人確認書類 確定申告書(個人) 登録事項証明書(法人) 決算書(法人) ※限度額によって書類が変わります。 |
サービスの有無に関してはライフカードビジネスライトもライフカードビジネスも変わりはありません。
ライフカードビジネスの方が限度額が高く、従業員カードやETCカードに枚数制限がないというところくらいです。
ですが、限度額がライフカードビジネスライトと比べて2倍以上にもできるので、そうなると本人確認書類のみで審査することはできなくなります。
本人確認書類以外の書類が必要にはなりますが、ライフカードビジネスも審査は良心的でフリーランスの方でも比較的通りやすいと言われています。
限度額を200万円以上にしたかったり従業員カードが4枚以上必要であれば、ライトではないライフカードビジネスの方がおすすめです。
法人カードおすすめ
ライフカードビジネスライト(スタンダード)は年会費無料とは思えない豊富な特典
不要なサービスをとことん削りコスパを追い求めたライフカードビジネスライト(スタンダード)ですが、経営者には嬉しいビジネスに役立つサービスはしっかり付けています。
では一体どんなサービスが付いているのか、ご紹介していきましょう。
クラウド会計ソフト freee(フリー)
フリーランスや副業の方は会計ソフトをお使いでないことが多いのではないでしょうか?
使い方があまりよくわからない、今までなんとかなってしまっていたなどということになると、わざわざ自分で会計ソフトを探して試してみるのは億劫になりますよね。
そんな方はぜひこの機会にこのクラウド会計ソフトfreee(フリー)をお使いになってみてください。
ライフカードビジネスライトを取得すると特典としてこのソフトの標準プランの利用期間が1ヶ月無料で延長されます。
クラウド会計ソフトfreee(フリー)に、経理・簿記の専門知識はいりません。
・決済書の作成
・ご利用代金明細(Web明細)の取得
・会計帳簿の作成
これらが簡単にできてしまいます。しかもクラウド型なのでネット環境さえあれば作成する場所も選びません。
業務の効率化を図るなら会計ソフトは外せないでしょう。
弁護士無料相談サービス
ライフカードビジネスライトは、入会すると弁護士との無料相談が受けられます。
・時間は1時間
・相談は電話、もしくは面談で
・事務所はライフカードと提携している「港国際法律事務所」
こちらの港国際法律事務所は全国に8カ所もオフィスを構える大手の法律事務所です。
扱っている案件は非常に幅広く、顧客トラブルなどの相談以外にも資金調達や海外進出に関する相談も可能です。
困ったときに試しに相談できる法律事務所があるというのは非常に心強いですね。
ライフカードビジネスライト(スタンダード)会員になると、弁護士との相談が1時間無料で受けられますよ。
カーシェアリング「タイムズカープラス」
創業して間もない企業などではそう簡単に会社で車を購入することはできませんよね。
いつもではなく、たまに車が必要になるくらいの場合は特に悩みます。
ライフカードビジネスライトは、全国の時間貸駐車場タイムズで車を借りられる「タイムズカープラス」というカーシェアリングサービスを受けることができます。
こちらは通常、会員カードの発行手数料に1,550円(税込)かかるところ、無料で発行することができます。24時間365日いつでもネットで予約可能で、15分単位で借りられます。
しかも借りるときはガソリン代・保険料込みなので面倒な心配もいりません。
普段は車が必要になることはないけど出張先で必要になるという方も、このサービスに入会しておけばいざという時とても便利ですね。
法人カードおすすめ
福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」
業界最大手の福利厚生代行業者ベネフィット・ワンとライフカードが提携したことにより実現した「ベネフィット・ステーション」、ライフカードビジネスライトの会員はこのサービスの法人向け優待を受けられます。
通常価格 | 会員価格 | ||
---|---|---|---|
入会金 | 110,000円/1社 | 無料 | |
スタンダード | 月々440円/1名 | 月々352円/1名 | |
ゴールド | 月々1,155円/1名 | 月々935円/1名 |
※価格はすべて税込/社員数100名以下の場合
ベネフィット・ステーションの会員になると全国のホテルやジム、映画館などで毎日使えるお得な優待サービスを利用できます。
また、サービスの範囲もレジャーから育児、健康サポートなどと幅広く備えています。
海外アシスタンスサービス「LIFE DESK」
「LIFE DESK」は、旅行や出張で海外に行った際に起きたお困りごとを解決してくれるアシスタントサービスです。
現地の情報やホテル・レストランの予約、カードの紛失・盗難時のお手続きの案内、病気・けがをした際の病院の手配にいたるまで、様々なことをサポートします。
窓口は世界20ヶ所にあり、もちろん日本語で対応してもらえます。
旅行サービス「リロの旅デスク」
国内から海外まで、出張も旅行も「リロの旅デスク」で手配してしまいましょう。
ライフカードビジネスライトの会員なら通常は割引にならない旅行商品も会員特別価格で利用できます。国内・海外のツアーはなんと最大8%もお得になります。
Webでも電話でも可能、国内・海外合わせて50ブランド以上の旅行商品の中からお選びいただけます。
Mastercardビジネスアシスト
こちらはMastercardブランドを選ばれた方の特典になります。
会員制ライブラリーの1日無料券やホテルなどのご優待など嬉しい特典がたくさん付いてきます。
・トラベルプリペイドカード「コーポレートキャッシュパスポート」
海外出張の経費支払いや管理、精算をより便利で安全に管理
特典:ご入金金額の0.5%を還元&入金手数料無料
・法人専用宿泊施設予約サービス「じゃらんコーポレートサービス」
企業向け管理者画面からサイトカスタマイズ・宿泊データの可視化が可能
特典:じゃらん限定ポイントを1%分追加で付与
・調査・マーケティング支援メニュー「オレンジページくらし予報」
特典:支援メニュー/モニターのWebアンケート/リリースの配信が定価の20%OFF
&自主調査結果レポートを50,000円/件で請け負い
・会場案内・運営サポートのトータルソリューション「JTB MICEコンシェルジュサービス」
経験豊富「なスタッフが会議、式典、パーティをはじめ様々なMICE案件の実施をサポート
特典:TKPの会場利用で1人1杯コーヒーを無料で提供
・グローバルビジネスサポート「LAPITA」
特典:メールマガジンの配信&LAPITA主催のイベント参加代金が3%OFF
・クラウド型交通費・経費精算システム「経費Bank」
スマートフォンから簡単に経費精算
特典:初期導入費用 通常180,000円を無料でご提供
・ソフトバンク「0063携帯電話使い分けサービス」
社員個人が所有する携帯電話からの業務での利用分を会社に直接請求
登録料・月額基本料無料&国内は全時間一律料金
特典:通常の電話料金から20%引きでご請求
・総合経費精算システム「eKeihi」
出張の旅費精算から財務システム連携、FB作成まですべて賄えます
特典:初期登録費用10,000円を全額無料でご提供
・会員制福利厚生サービス「えらべる倶楽部バリュープラン」
特典:入会金最大50%OFF
Visaビジネスオファー
こちらはVisaブランドを選ばれた方の特典です。Mastercardもたくさんありましたが、こちらはさらに多くの特典が付いてきます。
グルメ
全国の厳選されたレストランで割引やドリンクサービスなどの優待サービスを受けることができます。
大切なお客様の接待や会合など、ビジネスを成功させる上で食事はとても重要になってきます。
一から開拓していくのは大変ですが、このサービスを使えば品質は保証されるので絞り込んでいくのがとても楽になりますね。
トラベル
・三洋堂
特典:国内・海外のおみやげ、旅行用品が全品10%OFF
・東武トップツアーズ
国内・海外旅行のホテル予約からビジネス出張チケット手配まで「旅」のすべてをサービス
特典:自社企画商品「Feel」が3%OFF(国内・海外両方)
・WHG(ワシントンホテル・ホテルグレイスリー)
特典:基本宿泊料金から10%OFF
ビジネス
・トランクルーム貸出サービス「エリアリンク/ハローストレージ」
24時間・365日出し入れ自由、屋外型・屋内型両方の取りそろえ
全国1,680拠点85,000室越え
特典:使用料1ヶ月分相当額を無料
・バーチャルオフィス「サーブコープジャパン」
特典:バーチャルオフィス・ボードルームご利用割引
・デザイナー向け総合通販サイト「イメージナビ/デザインポケット」
特典:「素材辞典.NET」ライセンスキー購入時10%オフ
・雑誌のオンライン書店「Fujisan.co.jp」
最新号からバックナンバー、書店では買えない本まで取りそろえ
特典:サイト価格より5%OFF
・印刷会社「ユーゴ/スプリント」
全国当日発送&東京23区内へは当日納品
特典:プリントサービスを5%OFF
・ハイヤーサービス「日本交通」
外国語対応、守秘義務教育など、質の保証されたドライバーを派遣
特典:ハイヤーを安心の料金にてご提供
・Yahoo!プロモーション広告「スポンサードサーチ」
見込み客に効率的にアプローチし検索キーワードと関連性の高い広告を表示
特典:広告費用5,000円分プレゼント
・ゴルフ予約サービス「ゴルフダイジェスト・オンライン」
国内・国外計2,000カ所以上のゴルフコースの検索、予約、施設や口コミの情報をご案内
特典:ゴルフ場の予約・プレーでGDOポイントをプレゼント
・サービスオフィス「エグゼクティブ・センター」
特典:指定サービスのご利用料金20%OFF
・健康食品通販「サントリーウエルネスオンライン」
DHA&EPA+セサミンEXやセサミンEXなどサントリーの研究から生まれた健康食品を販売
特典:特定商品を10%増量&送料無料
・VAT(付加価値税)還付サービス「オプティ」
インボイスなしで海外出張の際にかかった経費の間接税を還付
特典:手数料の10%を割引優待
オフィスサプライ
・事務用品通販サイト「フエルモール」
特典:商品代金の割引
・工具専門店「ファクトリーギア」
特典:ウェブショップで初回注文時に限り1点10%OFF
・フラワーギフト「日比谷花壇」
特典:オンラインショッピングサイトにて商品5%OFF
・ブラザー公式通販「ブラザーダイレクトクラブ」
特典:全商品10%OFF
・オフィス・事務用品通販「オフィス・デポ・ジャパン」
特典:商品3%OFF
・ウォーターサーバー「ウォータースタンド」
特典:レンタル料金1ヶ月無料
IT&テレコム
・クラウドERP(統合業務)「スマイルワーク」
バージョンアップは全自動&弥生会計など他社会計ソフトとの仕訳連動も可能
特典:ClearWorks無料トライアル(最大2ヶ月)
・クラウド型バックアップ「使えるネット」
ランサムウエアへの対策や、BCP・DR対策も可能
特典:特定プランのご契約期間に応じて利用料を割引
・クラウド型経営サポートツール「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」
バックオフィス業務を大幅に削減
特典:特定プランのご契約でご利用料金無料(3ヶ月)
・クラウド翻訳「トランスマート」
特典:1年以内のご利用料金500,000円まで25%OFF
・バーチャル経理アシスタント「メリービズ」
派遣より安く確実な人員をご用意
特典:サービス料金10%OFF
法人ゴールドカード
保険はゴールドから
ライフカードビジネスライト(スタンダード)には保険が一切付いてきません。
年会費無料とは思えないほどたくさんの特典が付いてきますが、ここだけは注意が必要です。
しかし、年会費はかかりますがゴールドにするとかなり手厚い保険が付いてきます。
国内・海外旅行保険とショッピングガード保険、そしてシートベルト傷害保険の3種類です。
スタンダードには付いてはきませんが、軽くご紹介していきます。
国内・海外旅行保険
こちらは海外に関しては「自動付帯」となっていて、ビジネス・プライベート関係なく持ってさえいれば保険が適用されます。
国内の場合は「利用付帯」なので、出張の際は積極的にこのカードで宿泊代などを払いしましょう。
さらにこの保険、なんと最高1億円の補償が付いてきます。
ご家族の方も最高1,000万円と、年会費を考えてもおつりが来るくらい充実しています。
ショッピングガード保険
ライフカードビジネスライト(ゴールド)で購入した商品が故障したり盗難に遭ったりしたときにその損害を補償してくれるのがこのショッピングガード保険です。
商品購入後90日以内なら年間200万円まで保険金を受け取ることができます。
1回につき3,000円自己負担しなければいけないのでそこは注意が必要です。
シートベルト傷害保険
この保険は、国内でシートベルトを着用して自動車に乗っているときに事故に遭った場合に適用されるものです。
事故に遭った日から180日以内に死亡や重度の後遺症が残った場合は最高200万円まで補償されます。
他の会社の保険と同じようにシートベルトを着用していなければ保険が適用になりませんので、車に乗る際は必ずシートベルトをするようにしましょう。
ご家族の方にも適用になるのは旅行保険のみで、ショッピングガード保険とシートベルト傷害保険は補償対象外となりますのでご注意ください。
ライフカードビジネスライト(スタンダード)のメリット・デメリットまとめ
ここまで長々と説明をしてきましたが、ライフカードビジネスライト(スタンダード)のメリット・デメリットをわかりやすく一覧にしていきましょう。
ライフカードビジネスライト(スタンダード)のメリット
・年会費完全無料
・必要書類が本人確認書類のみ
・国際ブランドをえらべる
・200万円までのショッピング枠
・開業後すぐやフリーランスの方も申し込みOK
・従業員カード3枚まで、ETCカード1枚まで無料で発行
・個人口座も引き落とし口座に指定できる
・最短4日で発行可能
・明細をWebで確認できる
・「タイムズカープラス」の発行手数料無料や、ベネフィット・ステーションの入会金無料などサービスも豊富
ライフカードビジネスライト(スタンダード)のデメリット
・空港ラウンジが利用できない
・どれだけ買い物をしてもポイントが付かない
・付帯保険が付いていなし
・従業員カードやETCカードに枚数制限がある
・ショッピング枠が200万円までと少なめ
以上のメリット・デメリットを踏まえると、ライフカードビジネスライト(スタンダード)は以下のような方におすすめできるカードです。
・開業したて、フリーランスや副業
・コストパフォーマンスが1番大事
・書類審査で落ちたことがある
・空港ラウンジは使わない
・ポイントや付帯保険はいらない
・利用額が200万円以内の予定
空港ラウンジ利用や付帯保険が必要な方はゴールドを検討してみてもいいですね。
ライフカードビジネスライト(スタンダード)のまとめ
開業してまだ日が浅い企業の方、フリーランスや副業の方など今まで法人カードを持っていなかった方はもちろん、持てないと諦めていた方にこのライフカードビジネスライト(スタンダード)はうってつけです。
限度額の大きさやサービスの豊富さゆえに発生していた年会費を、高い限度額も豊富なサービスも必要ない方向けにカスタマイズし直すことで、完全に無料にしました。
そしてそのおかげでわざわざ決算書や確定申告書を出さなくても、本人の情報だけで審査できるようになりました。
今まで面倒に思いながらもどうしようもなかった経費の立て替えやその後の処理、ビジネスとプライベートの出費を分けにくかったフリーランス特有の悩みを法人カードは一気に解決してくれます。
しかもビジネスで必ず役立つサービスが付いてきます。
年会費は無料なので、無理にでもカードを使わないと損という事態にはなりません。サービス利用を目的に申し込むのも有りですね。
どんな使い方をしても利用者側にプラスになる法人カード、それがライフカードビジネスライトのスタンダードです。
ぜひ、はじめての1枚にご検討ください。

以上ライフカードビジネスライトスタンダードの特徴・メリット・デメリットまとめ…という話題でした