- マネパカードについて
- マネパカードの保険
- マネパカードのメリット・デメリット
目次
マネパカードは海外の必需品
マネパカードとは?クレジットカードとのちがい
マネパカードとクレジットカードは何が違う?
マネパカードは海外専用のプリペイドカードで、クレジットカードではありません。
お金をチャージして使います。
交通系のプリペイドカードのスイカ(Suica)・イコカ(ICOCA)、買い物系のナナコ(nanaco)カードと一緒です。
なんと、1枚に6種類の通貨をチャージすることができるんです。
クレジットカードではないので、「つい海外旅行で気が大きくなり、クレジットカードの使いすぎて、翌月びっくりするほどの請求がきた」という状況になる心配はありません。
海外でクレジットカードを使うことに抵抗がある方にはおすすめです。
クレジットカード | マネパカード |
---|---|
入会時は審査あり | 入会時は審査無し |
銀行口座の登録が必要 | 銀行口座の登録は不要、口座情報とはリンク無し |
後払い、掛け取引(借金) | 前払い、即金(自分のお金) |
利用限度額(与信)の範囲内で利用 | 入金(チャージ)した金額内で利用 |
円建て | 外貨、円建て(米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドル、円) |
両替手数料 1.63%(マスターカード) | 両替手数料 約0.7% |
国内・海外で利用可 | 国内・海外で利用可 |
国内外の加盟店で支払いに使える | 国内外の加盟店で支払いに使える(継続課金のものなど一部不可) |
国内外のATMで現金をキャッシング(借入)できる(年利18%、ATM手数料が必要) | 海外のATMで現金を引き出せる(自分の金)(ATM手数料が必要) |
年会費が必要(一部カード) | 年会費不要 |
ポイント制度あり(通常1.0%~をポイントで還元) | (国内で利用した場合)通常1.0%~のキャッシュバック |
盗難、紛失時の補償制度あり | 盗難、紛失時の補償制度あり |
マネパカードは国内でももちろん使える
マネパを日本国内で使う方法は、マネパカードに日本円をチャージすれば、そのまま国内のマスターカード加盟店でプリペイドカードとして利用することができます。
国内のマスターカード加盟店での買い物で使えるので、近所のスーパーで使うこともできます。使い方は全くクレジットカードと同じです。
マネパカードでの支払いが済むとすぐにご利用のメールが届きますので安心です。
マネパカードと同類カードで、ソニーバンクウォレット、ネオマネー等ありますが、両替レートはマネパカードもかなりお得となっているのでオススメです。
マネパカード | ソニーバンクウォレット | ネオマネー | |
---|---|---|---|
1米ドル | 111.958円 | 111.33円 | 112.98円 |
1ユーロ | 129.891円 | 129.06円 | 131.55円 |
1英ポンド | 144.970円 | 144.15円 | 147.98円 |
1豪ドル | 80.560円 | 80.35円 | 83.40円 |
マネパカードには各国6通貨が入金可能
マネパカードは日本円以外の「米ドル/ユーロ/英ポンド/豪ドル/香港ドル」の5種類、合計6通貨に対応しています。
マネパカードはMastercard一択
マネパカード指定の銀行口座へ振り込んでおけば海外のMastercardが使える店舗やATMからの引き落としをすることが可能です。グローバルで見たときにやはりMasterCardの普及は随一ですので、利用ができないところはほとんどないと思ってもよいのではないでしょうか。
外貨換金がマネパカードなら圧倒的にオトクになる
マネパカードは、円から外貨への両替レートは、パートナーズFXレートに一定のコストを加えたレートとなり、加算部分が両替手数料に相当します。1通貨あたりの手数料はだいたい以下のようになっています。
米ドル:0.8円(80銭)/ユーロ:1円/英ポンド:1.3円/豪ドル:0.7円/香港ドル:0.1円
これは銀行での外貨両替と比べると圧倒的に低く、一般的なクレジットカード(約1.6%~1.63%・アメックスは2%)と比較しても、だいたい約5~6割程度安くなっています。
マネパカードの利用明細の確認方法
マネパカードは自分の会員専用サイトで利用明細や残高を確認することができます。普段はマネパカードご利用後、自分のメールアドレスにご利用の通知がくるので最新の利用明細と残高が反映されているものを都度いつでも確認ができます。
カード口座にご入金いただいている残高は、円貨と外貨の両方を確認できます。
また、カードにチャージされている外貨の残高も確認できます。
住所や会員情報の変更も、カード会員専用サイトから行うことができます。
ただし暗証番号と氏名のご変更はカードの再発行(有料)となりますのでご注意ください
カード口座の入出金照会やカードの利用明細照会をすることができます。
マネパカード会員専用サイトに登録
はじめてマネパカード会員専用サイトを利用する場合のログイン方法の案内です。
郵送された「カード口座開設通知書」内に記載のある、カード口座番号(8桁)と初期パスワードを確認して、https://card.manepa.jp/login/にアクセスし、会員ログイン画面で、カード口座番号(8桁)と初期パスワードを入力するだけで完了します。
明細・ポイント確認はインターネットから
マネパカード会員専用サイトでは、基本は「利用明細や残高を確認すること」がメインになります。
当然ですが、利用明細は使った分すべて記録されます。保持月数は6ヶ月分です。残高確認は各国6通貨分の残高が表示されるようになっています。国内のショッピング利用・海外のショッピング利用ともに表示されます。
この明細が確定すると、その翌月の10日に、マネ―パートナーズの利用に応じて、利用金額の1.0~1.5%(キャンペーン中は一律2.0%)がキャッシュバックされる特典がありますのでお得です。
マネパカードの保険はいかに?
マネパカードの海外保険には、海外旅行中に病気やケガをした時の医療費や、盗難に遭った際に物品の補償をしてもらえる保険があります。
特に海外では健康保険が使えないので日本に比べると治療費や入院費が高額になりがちですが、海外旅行保険に加入しておけば費用が補償されるので、非常に嬉しい保険になります。
最近はインターネットで簡単に申し込め、保険料を抑えることのできる商品もありますので気軽に加入することができます。
マネパカードのメリットで、ショッピング保険があります。マネパカードと同様のカードには保険がありません。これは優位点で特色ポイントです。
傷害死亡/疾病死亡(海外旅行中に発生した事故や発病した病気により死亡された場合 )
傷害後遺障害(海外旅行中に発生した事故等によるケガにより後遺障害が生じた場合)
治療・救援費用(ケガや病気等により病院で治療を受けた場合や、入院等により家族が急遽現地に赴いた場合の費用)
緊急歯科治療(海外で突然の歯痛により歯科医院で応急治療を受けた場合)
寄託手荷物遅延(航空会社に預けていた手荷物・スーツケース等が飛行機到着後6時間以内に届かず、日用品の購入等により追加の出費が発生した場合)
個人賠償責任(施設内の備品や他人の所有物を誤って壊してしまった場合の賠償費用を補償)
弁護士費用(旅行中の被害事故により法律上の損害賠償請求を行った場合の訴訟費用・弁護士報酬等)
テロ等対応保険金(搭乗する交通機関や入場施設が第三者の不法支配やテロ行為等により使用できず追加出費が発生した場合)等
特徴的なものを以下紹介します。
海外で虫垂炎を患ったら、盲腸手術の治療費・総費用は100万円から200万円に及ぶこともあります。日本では3割自己負担として約12万円程度ですが、海外ではその10倍以上かかることもありますがその補償もあります。
世界各地で高額な医療関連費用を必要とする事故が多数発生しており、そういった場合に備えての補償もあります。
実際にあった事例としては、アメリカでは肺炎・肺結核に罹患して、49日間入院となり、9,000万円以上医療費がかかったという事例も聞きますが、そういった場合に備えも整っております。
マネパカードの海外保険制度
カードショッピング保険で、カードで購入した商品が破損・盗難した場合でも保険の範囲内(総額50万円)で補償されます。
マネパカードは留学生向けの保険が充実
https://card.manepa.jp/travelinfo/travelinsurance.html
留学する場合は海外旅行よりも長期に海外に滞在するため、トラブルに巻き込まれる可能性も当然高くなります。
そのため、海外旅行以上に傷害保険に加入する必要がありますが、滞在日数が長くなるため保険料が高くなってしまうのが悩みの種です。ネットで入れる海外留学保険であれば、保険料が比較的安価に抑えることができますのでおすすめです。
海外旅行よりも滞在が長い留学。その分トラブルに巻き込まれるリスクが高くなります。
そんなリスクに安心なのがマネパカードです。滞在日数が長くなると通常の保険であれば高くなってしまいますが、マネパカードは比較的安価に抑えることができるようになっています。
これが実現できるのは、JTBグループ ジェイアイのネット専用海外旅行保険
「t@biho」と提携しているため、実現が可能となっています。
保険内容としては、一般的な海外留学保険では、留学生が現地でアパート等を借りて生活する場合、住居内に保管する家財や身の回り品が盗難・火災などにより損害を被った場合や、自身の火災により住居に損害を与えて家主から法律上の損害賠償責任を請求されたときのような事例は補償の対象となりませんが、「t@bihoたびほ」なら、「生活用動産(長期契約用)」や「個人賠償責任(長期契約用)」といった長期契約専用の補償項目で、海外に長期滞在する場合に特有のリスクを補償されています。
マネパカードの使い方
マネパカードへの入金方法
マネパカードは、事前に入金しなければ使えません。
入金には口座が必要で、振込先は、口座開設通知書に記載されてます。
「お客様のカード専用振込口座」に銀行名、支店名、口座番号の項目がありますので、そちらに入金専用口座情報を記入し、申し込んで準備完了です。
マネパカードに入金する際には、指定の銀行口座に振り込みをする必要が有り、どうしても金融機関で振込手数料が発生します。
ですが、金融手数料を発生させない方法があります。
・三井住友銀行の首都圏支店ATMから、キャッシュカードで振込する。
・楽天銀行や住信SBI銀行等、他行あて振込手数料無料特典を利用する。
・マネーパートナーズFX口座へクイック入金して、マネパカードへ資金移動する。
無料方法は紹介していますが、振込手数料を無料にするなら、
ネットバンクが手軽であることは間違いありません。
この機会に、ネットバンクを用意しておくのも便利だと思います。
マネパカードで外貨へ両替する
マネパカードで両替する方法は、マネパカード会員専用サイトへログイン後の画面≪両替≫より、円から外貨(もしくは外貨から円)に両替ができます。
会員サイトへログイン後「円貨→外貨」を選択し、両替希望の外貨を選択します。
日本円を外貨に換える場合は、「日本円で入力する」「外貨で入力する」「全額を入力する」で金額を指定します。
そして「確認」を選択した後、「チャージする」「チャージしない」のいずれかを選択します。
確認画面で、金額などを確認して「両替実行」を選択すれば、両替が完了いたします。
マネパカードの海外ATMの使い方
マネパカードが使える海外ATMの目印は、VISAならPLUSマーク、MastercardならCirrusマークです。どちらも使えるATMも多いです。
ほとんどの空港にマネパカードが利用できるATMが設置されています。
通常クレジットカードで海外のATMでキャッシングしてお金を引き出した場合、為替取扱事務手数料がかかりません。
クレジットカード会社が設定する為替レート(為替スプレッド込)で外貨を引き出せます。
マネパカードを使って海外ATMで外貨を引き出す場合、為替手数料のほかにATM利用手数料が発生します。
米ドルの場合は1回あたり2米ドルなので、1ドル124円の場合は、「2×124円=248円」のATM手数料がかかります。現地ATM手数料がかかる場合もあります。
為替手数料は1通貨あたり0.8円(80銭)なので、例えば1,000ドルを引き出す場合は、約800円がかかります。合計で約1,048円のコストが発生します。
マネパカードが使えない?困ったときの対処法まとめ
マネパカードが盗まれた、紛失してしまった…
カードを紛失された場合は、カード会員専用サイトへログインいただき、カード利用を停止してください。カードの利用停止処理をした時点での利用可能残高(チャージ済)が補償されますので、速やかに行うことがおすすめです。
カード会員専用サイトへのログインができない場合は、サポートデスクにご連絡をしてカードの利用停止ができます。また、現地の警察に届け出る必要があります。
なお、カードの再発行をご希望の場合は、カード再発行依頼書に必要事項を記載し、郵送されます。
カード再発行時の手数料は1,080円(税込)です(FX口座をお持ちの方は1回のみ再発行手数料は無料です)。
サポートデスクのメールアドレスは、card_info@moneypartners.co.jp です。
マネパカードの暗証番号を忘れてしまった
暗証番号(PIN)を忘れてしまった場合は、問い合わせをしても、回答が得られませんので、
再発行になります。
入力を連続して5回間違えると、カードの利用ができなくなります。
マネパカードのメリットやデメリットを紹介
マネパカードのメリット
マネパカードのメリットとしては、まずカードの種類といたしまして、そもそも違うのはクレジットカードではなく、プリペイドカードです。交通系のプリペイドカードのスイカ(Suica)やイコカ(ICOCA)、買い物系のナナコ(nanaco)カードと一緒で、いったんお金をチャージしないといけません。
つまりチャージした分しか使えないんですね。ですので使い込む心配がないという点があげられます。
クレジットカードではないので、「ついつい海外旅行で気が大きくなり、クレジットカードの使いすぎて、翌月びっくりするほどの請求がきた」という状況になる心配はないので、海外でクレジットカードを使うのに抵抗がある人にはおすすめです
ですが、クレジットカードと違いますがマスターカードとして使うことができるのは大きいです。マネパカードにはマスターカードのカード機能が付いています。クレジットカードではなくプリペイドカードなのですが、海外でマスターカード表示のあるレジなどで支払いが可能です。
もちろん海外のマスターカード表示があるATMにも対応しているので、マネパカードを入れて入っている海外のお金を引き出すこともできます。
マスターカード表示のあるところで決済できるだけでなく、ATMから米ドルやユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドルなどの現金を引き出せるところも魅力的です。
また、利便性のメリットとして、自分の好きなタイミングで、インターネット上から両替ができるということです。
つまり、マネパカードの強みは自分が両替をしたいタイミングであらかじめ両替しておき、両替した金額なら旅行時にその分のお金を使えることです。たとえばマネパカードを使って、ネットで1豪ドル85円の時に50,000円分両替し、約5,900豪ドル分マネパカードにチャージしたとします。
その後1豪ドル95円の時にオーストラリア旅行に行っても、マネパカードには1豪ドル85円の時に両替した590豪ドル分が入っているので、その時のお金を使えるのです。
もし両替せずに1米ドル95円の時にオーストラリアへ行ったら、その時に50,000円分を両替しても約530豪ドル分しか両替することができません。
この例の通り、レートが良い時を見計らって自分で両替するのは、とてもお得です
またセキュリティーが高い点も魅力的です。落としてもすぐに連絡して止めることができるので安心です。海外で多いのが盗難などのトラブルです。
日本と違って犯罪が多いので、いろいろと不安になります。しかしマネパカードは24時間365日サポートセンターが開かれているので、盗難や紛失した時も電話すればその時点での残高が保障されます。
またICチップが埋め込まれているICカードなので、従来の磁気カードよりコピーされる手間がかかかり、偽造されにくくなっています。
その点でも安心です。50万円分のショッピング保険も付いているので、マネパカードで購入した商品が破損したり、盗難に遭っても保証が効くのもうれしい点です。
そして、16歳から与信審査なしで作れるという点も利便性がよく、メリットの一つとして挙げられるのではないでしょうか。
ランニングコストの発生という点でみると、年会費が無料であるということはメリットとして大きいです。
マネパカードのデメリット
マネパカードのデメリットといたしましては、
事前に両替しておかないといけないので、すぐに出国する旅行はクレジットカードやキャッシュカードの方が使いやすいという点です。
マネパカードの良さは伝えておりますが、自分の好きなタイミングでネットで両替し、その時のレートの金額分を海外に持って行って使えることです。
しかし作ったばかりのマネパカードはプリペイドカードなので、お金が入っていません。ですので数日後に海外旅行したい等のそんなケースではクレジットカードの海外キャッシングで両替する方がお得だと言えるます。

PAKUTASO
また、通貨の対応という点でう、5種類の両替対応通貨以外は使いにくいという点もデメリットとして挙げられます。
対応通貨としては、米ドル/ユーロ/英ポンド/豪ドル/香港ドルの5種類は大部分の国をカバーしますが、東南アジアやインド、中南米などの国の通貨には対応していませんので、そこが少し使いづらい点です。
もちろんマネパカードに米ドルで入れて持っていけば、台湾や中国、東南アジア、中南米などの対応通貨国以外でもお金を引き出したり、マスターカードとして使うことができます。
しかし、対応通貨国以外で使うと、米ドルを両替するので二重に手数料がかかってしまうのが難点です。たとえば台湾で使うと、マネパカードを使ってネット上で手動で米ドルに両替。そして台湾でマネパカードで決済する時に、マネパカードの中で自動で米ドルから台湾ドルに両替してが行われます。
つまり両替手数料が日本円から米ドルに両替される時と、米ドルから台湾ドルに両替される時の2回分かかるので、マネパカードに対応していない5種類の通貨以外を使うと二重手数料がかかってしまいます。しかも米ドルから対象外の通貨に両替しようとすると4%の両替レート手数料がかかってしまいます。
1米ドル80円台など、よっぽど為替レートの良い時に両替したお金を他の外国通貨に両替するなら二重手数料も気にしなくて良いです。しかし基本的に米ドル、英ポンド、ユーロ、豪ドル、香港ドルの5種類を使う国でマネパカードは使った方がよいです。
そして必ずしもクレジットカードよりマネパカードのほうが手数料が安いと限らないという点はデメリットというより留意点として挙げられます。
マネパカードの盗難や紛失時に再発行を行う場合に再発行手数料として1,000円(税抜)かかる点もデメリットとしていってもよいでしょう。
マネパカードの電話でよくある問い合わせ
マネパカードは学生でも作れる?
マネパカードは学生でも作ることができますが、1つ条件をクリアする必要があります。
未成年者は親権者(一般的には親)の同意が必要です。
不利益な契約を結ばされないよう、「未成年者は理由なく一方的に契約を破棄できる」ことが、民法で決まっています。
一方的に契約の取り消しをされてはカード会社も困ってしまいますから、取り消されないようにあらかじめ親権者の同意を求めるのです。
マネパカードをApplePayに登録できる?
マネパカードは現時点ではApplePayに登録することはできないようです。
マネパカード会員限定!乃木坂・欅坂先行予約
マネパカードに申し込むと乃木坂46のコンサートチケットを一般会員より早く先行予約をすることができます。
マネパカードは、15歳以上なら誰でも発行できる年会費無料のカードなので、に申し込んでおけば、コンサートが開催される前のチケット先行予約ができます。しかも、生写真までもらえる特典付きとなっております。
マネパカードに申し込んだあと、1週間ほどで自宅にカードと会員サイトにログインするためのログインIDとパスワード情報が一緒に同封されてきます。(口座開設通知)
ログインすると会員サイトのトップ画面にあるお知らせ欄から「先行申込受付について」をクリックすると先行予約申し込みフォームが表示されます。
随時開催されるイベントに備えて準備しておきましょう。
欅坂46デビュー1周年記念ライブのチケット先行予約は申し込みが殺到したため、後から申し込んだ人は先行予約ができなかった方も多くいたと思います。
申し込みが殺到してからマネパカードに申し込んでも遅いので今のうちに発行しておいて次回に備えておくと良いかと思います。
今後開催されるライブやイベントで先行受付・専用枠確保等も予定しているようなのでマネパカードをあらかじめ作っておくメリットはあります。
まとめ
マネパカードは年会費が無料で、セキュリティも安心、銀行での外貨両替と比較した場合は手数料が安いなど低コストで、与信審査は全くなくカードが作りやすいなどがメリットのお得なプリペイドカードです。
多額を交換する場合は、外貨両替・空港受取りサービスはお得になりますが、マネパカードは現地のショッピング利用、ATM引き出しが可能な点がメリットです。
クレジットカードのATMキャッシングは繰上げ返済を忘れてしまうと損害が大きくなりますが、マネパカードにはそのような心配がありませんので安心です。1枚持っていれば数多くの国で使えます。
海外旅行時にはメインはクレジットカードを使う場合でも、サブカードとして保有しておくと非常に安心です。
海外旅行では万が一のトラブル時に慌てない準備をするのが大事です。その観点でマネパカードは便利なカードとなります。
また5種類の通貨しか対応してないので、効果的にマネパカードを使える国は限られています。
ですが、あらかじめ行きたい国や何度も行く国、海外留学やワーキングホリデー、海外出張など、マネパカードを使う国に行く予定があれば、あらかじめ持っておくと効果を発揮します。
米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドルを使える国に行くならマネパカードを持っておき、スマートフォンで為替レートを見つつ、円高になったタイミングで両替すれば大幅に節約ができます。
しかもFX用のお得な為替レートを使えるので、現地に着いてのクレジットカードの両替よりもっとお得に両替できますよ。
使う人を選びますが、対象国の海外旅行や長期生活で抜群の効果を発揮するので、作ってもっとおくと便利です。
以上、海外旅行者や長期滞在者の強い味方のマネパカード 特徴やメリットデメリットすべて紹介…という話題でした
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