三井住友カードがカードデザインを変更。カード情報は裏面のみで盗み見対策にも

今年3月より三井住友カードのデザインが変更されます。
今回のデザイン変更は、日本初の裏面にカード情報が記載されているというものです。
本記事でまとめましたのでご紹介します。

新デザインはなんと30年ぶり

三井住友カードは1967年に設立され、カードデザインの変更は実に30年ぶりとなります。
一般カード、プラチナ、ゴールド共にそれぞれ2つのデザインが用意されています。新しいカードは、次回更新時に新デザインで送付されますので、利用者の方は特に特別な手続きは必要ありません。当然、変更に伴う手数料等も必要ありません。
新デザインカードは対象カードが限られています。残念ながら提携カードは対象外となります。

カード情報を裏面に集約

今回のカードデザインの変更で特筆すべきは、カード裏面にカード番号が記載されていることです。有効期限・セキュリティコードは従来通り裏面に記載されています。
「Visaクイックリード」は4桁4行で表示されていることで、インターネットでカード情報を入力する際など、非常に便利です。また、カード情報を裏面にすることで情報を盗み見られるリスクも軽減されます。

他にも「Visaのタッチ決済」が新カード全てに搭載されているので、専用端末にタッチするだけで決済可能です。サイン、暗証番号の入力は必要ありません。

2020年にはカードアプリも大規模アップデート

同年3月には、三井住友カードアプリも大きく変更されます。
クレジットカードと連動することで、カード使用時にはアプリに通知されます。こちらも、利用履歴の管理や万が一の盗難の際にもすぐに気が付くことが可能です。他にも上限金額を設定することで、使いすぎた場合も同様に通知を受け取ることができます。

さらに心強い機能がアプリからカードの利用を制限することができることです。
カードを紛失した時にカードを使用できなくしたりすることや、海外で自分のカードは使用不可とすることもできます。特に海外でのカードの不正利用は多く、国内だけに制限できるのはかなり有効な対策と言えるでしょう。

以上、いかがでしたでしょうか?
カード情報を裏面に記載することで、より便利に安全、安心になる三井住友カード。これからの日本のクレジットカードの基準となるかも知れません。