- 楽天カードとは?
- 楽天スーパーポイント
- 楽天カードの特典
- 楽天カードの口コミ
目次
楽天カードの使いやすさを理由に迫る!
楽天カードは2018年1月の日本経済新聞の記事で現在日本で1番使われているクレジットカードです。
さらにサービス産業生産性協議会 平成29年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査より9年連続顧客満足度NO.1のクレジットカードでもあります。
日本で一番満足されながら、利用されている理由が多数あります。
楽天カードについて詳しく説明します。
楽天カード新規入会+利用で5000円相当の楽天スーパーポイントがもらえます。
<5000ポイントの内約>
新規入会特典で2000ポイントを進呈、申し込み後、楽天カード会員専用のオンラインサービスである「楽天e-NAVI」で受け取り申請後5営業以内に進呈されます。
カードの利用特典は申し込み日の翌月末までにカードショッピングを1回以上利用が必要です。
カード初回利用日の翌月の20日に進呈されます。カード利用特典の3000ポイントは期間限定ポイントにて進呈されます。
楽天スーパーポイントの項目でさらに詳しく説明します。
<さらにポイントが欲しい人は!>
①家族カード同時入会で1000ポイント、(期間限定ポイント)
家族カード会員にも200ポイントが進呈されます。家族カードについては追加可能カードの項目でさらに詳しく説明します。
②Edy機能付帯を希望した人には楽天Edy500円分が入ったカードが届きます。
楽天Edyについては追加可能カードの項目で詳しく説明します。
③自動リボ登録で最大2000ポイントがもらえます。(期間限定ポイント)
ポイントの詳細については、申し込みフォーム内「自動リボサービス申し込み」項目にて確認が可能です。
<合計>
合計8500円分のポイントまたはEdyのチャージ分がもらえます。
楽天スーパーポイント
楽天カードの利用で還元されるポイントは楽天スーパーポイントという名前です。
楽天ポイントは顧客が選ぶ「昨年もっとも貯まったポイント」 「ポイント総合満足度」「もらって嬉しいポイント」ランキングの 全てにおいてNo.1でした。
この楽天スーパーポイントは1ポイント=1円の価値があり、利用することができます。
カード利用のポイントの還元率は1%です。100円につき1ポイントがたまります。
100円につき1ポイントはカードの合計利用代金全てが付与対象です。つまり、携帯電話、電気料金、ガス料金、水道料金、新聞料金、放送料金などの公共料金、コンビニやスーパーでの普段の買い物でたまります。楽天カードで普段の支払いをすればするほどポイントがたまります。
※一部の支払いでポイント付与対象外になる場合があります。
ETCの年会費や手数料などはポイント普及されません。公共料金の支払いもポイント付与対象か確認をしてください。
楽天スーパーポイントには2種類のポイントがあります。通常ポイントと期間限定ポイントがあります。通常ポイントは有効期限が最後にポイントを獲得した日から1年間となります。期間内に1度でもポイントを獲得した場合は有効期限が延長となります。
つまり、1年に1回でもカードショッピングなどでポイントを貯めれば実質ポイントの有効期限は永久です。
期間限定ポイントとはたく店のキャンペーンなどで付与されるポイントでキャンペーンによってポイント有効期限が違います。1ヶ月や数週間の有効期限のものが多いようです。
楽天スーパーポイントの使い道
ポイントの一番の使い道は楽天サービス、楽天ポイント加盟店で利用することができます。その他にも楽天EdyやANAマイルに交換することが可能です。楽天Edyは1ポイント=1円、ANAマイルでは2ポイント=1マイルで交換することができます。
楽天スーパーポイントの注意点として、1回のお買い物で5000ポイントまでしか利用することができません。月間の利用上限は10万ポイントまでとなっています。
楽天のサービスである楽天市場などでは1回に3万ポイントまで利用することができます。
さらに楽天ポイントカードを紛失してしまった場合、たまったポイントを不正利用されても、補償されません。
年会費はどれくらいなの?
年会費 | 永久無料 |
---|---|
発行手数料 | 無料 |
事務手数料 | 無料 |
解約手数料 | 無料 |
国際ブランド
楽天カードを発行する際に国際ブランドをVISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESSの4つから選ぶことができます。国際ブランドとは、クレジットカードの支配の決済システムを24時間365日、世界中で提供しているブランドです。
国際ブランドの表記はクレジットカードの表面の右下の大きくされています。それぞれの国際ブランドが別の決済ネットワークを使っており、店舗によってどの国際ブランドと提携しているかで決済ができるかが変わります。
例えばVISAのクレジットカード決済しか取り扱っていない店舗ではJCBなどのカードでは支払いができません。したがって地域によって国際ブランドごとに強い地域、弱い地域が出てきます。
VISAはカード格好数、加盟店舗数が世界で1位の国際ブランドです。世界全体の購入取引件数の50%以上がVISAと言われています。海外旅行によく行く人は持っておくべきブランドです。
次にMastercardはVISAに続いて世界2位の国際ブランドです。Mastercardはヨーロッパに強く、ヨーロッパの店舗の中にはMastercard決済しかできない店舗もあります。
最後にJCBカードですが、日本初にして日本唯一の国際ブランドです。日本国内のシェア率は1番なので国内のクレジット決済ではJCBが強いです。しかし世界的に見るとシェア率はまだまだで海外旅行先でJCBでは決済できない店舗は多いです。最近では日本人がよく訪れるハワイ、グアムなどはJCBの加盟店が多く利用できる場所が増えてきています。JCBのメリットはキャンペーンが多いことです。
代表的なものは東京ディズニーリゾートやユニバーサルスタジオジャパンの抽選で招待券が当たるキャンペーンなどに力を入れています。
AMERICAN EXPRESSはアメックスとよばれアメリカのブランドでもともと医者や富裕層に向けてカードを発行していたブランドです。なので他のブランドよりも審査が難しく、ステータスが高いものとなっています。
追加可能カード
ETCカード
ETCカードとは有料道路の料金所をノンストップ、キャッシュレスで通過できるカードです。料金はクレジットカードで指定している銀行口座から引き落としされます。
年会費は通常540円です。(税込)
しかし楽天PointClubの会員ランクがダイヤモンド、プラチナ会員の方は楽天ETCカードの年会費が無料となります。
楽天ETCカードの特徴は通行料金でもポイントが還元されることです。還元率は1%の100円につき1ポイントが還元されます。
※楽天PointClubの会員とは過去6ヶ月で獲得した楽天スーパーポイントの量で決まるランク制度です。
レギュラー、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドのランクがあり、ETC年会費を無料にするにはプラチナ過去6ヶ月で2000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得、ダイヤモンドは過去6ヶ月で4000ポイント以上、かつ30回以上ポイントを獲得が必要です。
家族カード
年会費は無料で家族カードを発行することができます。
家族会員とは本人会員のクレジットカードと同じサービスを利用できる会員の家族専用のクレジットカード家族カードを発行できます。
請求は本人会員の口座から一括引き落としされ、利用分をまとめることができ家系の管理が簡単になります。さらに家族カードで利用した代金分もポイントが貯まりますので、お得です。それが無料で持つことができるのはおトクです。
付帯機能
Edy(電子マネー)
楽天Edyとはとはプリペイド型の電子マネーです。
このサービスを使うと楽天Edyの加盟店での買い物が現金いらずお釣りもなし、タッチするだけでキャッシュレス、スムーズに買い物をすることができます。
楽天Edyでの支払い200円(税込)ごとに楽天スーパーポイントが1ポイント貯まります。さらに楽天ANAマイレージクラブカードからでもチャージすることができ200円ごとに1ポイント貯まります。チャージは1000円単位、25000円まで可能です。
楽天ANAマイレージクラブカードにEdyの機能が付帯することがオプションでできます。
Rポイント
この楽天ANAマイレージクラブカードには楽天ポイントカード機能が付帯しています。
楽天ポイントカード機能は街の楽天ポイントカード加盟点での買い物で現金支払いを行なってもカード提示でポイントが100円につき1ポイントが貯まります。
貯まったポイントは現金がわりにポイントで支払いが可能です。
マクドナルド、ミスタードーナツ、くら寿司、ダイコクドラック、JOSHIN、大丸、
デイリーヤマザキ、松坂屋など
このカード裏面のバーコードを読み取って利用することができます。
コンビニやドラッグストアなど普段の買い物でも、ザクザク貯まります。
楽天カードの特典、サービス
楽天サービス利用の還元率
楽天が運営する旅行予約サイトである楽天トラベルで楽天カードで支払うといつでもポイントが2倍になります。楽天トラベル利用ポイント1倍(100円で1ポイント)に楽天カード利用通常ポイント+1倍の合計です。
他にもRakooの加盟店である飲食店での利用は2倍です。
楽天で有名なサービスはモール型のECサイトである楽天市場で楽天カードでの利用が一番お得です。
楽天市場にはスーパーポイントアッププログラム(SPU)という制度があります。SPUの利用で楽天市場のポイントが最大13倍になります。
スーパーポイントアッププログラム(SPU)とは楽天の各サービスを使うことで、ポイント倍率があがるお得なプログラムです。
通常ポイント1倍に加えて、
楽天市場アプリでの買い物で+1倍、※楽天市場公式スマートフォン・タブレット用アプリからのお買い物のみが対象となります。
上限ポイント数は、ダイヤモンド会員15,000、 プラチナ会員12,000、ゴールド会員9,000、シルバー会員7,000、その他会員5,000です。
楽天カード利用で+2倍、※期間限定ポイントは月間獲得上限5,000ポイント
楽天銀行の口座から楽天カード利用分を引き落しで+1倍、※上限ポイント数は、ダイヤモンド会員15,000、 プラチナ会員12,000、ゴールド会員9,000、シルバー会員7,000、その他会員5,000です。
楽天証券月1回500円以上ポイント投資で+1倍、※上限ポイント数は、ダイヤモンド会員15,000、 プラチナ会員12,000、ゴールド会員9,000、シルバー会員7,000、その他会員5,000です。
楽天モバイル通話SIM利用で+2倍、※上限5,000ポイント
楽天ブックスまたは楽天Koboで月に合計2,000円以上購入で+1倍、
楽天ブランドアベニュー月1回以上購入で+1倍、※上限ポイント数は、ダイヤモンド会員15,000、 プラチナ会員12,000、ゴールド会員9,000、シルバー会員7,000、その他会員5,000です。
楽天TVのNBA Specialまたは パ・リーグSpecial加入・契約更新で+1倍、※上限ポイント数は、ダイヤモンド会員15,000、 プラチナ会員12,000、ゴールド会員9,000、シルバー会員7,000、その他会員5,000です。
楽天トラベルの利用で+1倍、※上限ポイント数は、ダイヤモンド会員15,000、 プラチナ会員12,000、ゴールド会員9,000、シルバー会員7,000、その他会員5,000です。
楽天ビューティの利用で+1倍※上限ポイント数は、ダイヤモンド会員15,000、 プラチナ会員12,000、ゴールド会員9,000、シルバー会員7,000、その他会員5,000です。
これらを合わせると、いつでもポイント最大13倍になります。エントリーは不要でこのプログラムに参加することができます。
楽天市場で1万円の利用で還元率が13%の場合、1300ポイントが還元されます。
すごい還元率です。
楽天ポイント加盟店
街の加盟店でポイントが最大で3倍たまります。
楽天カード利用通常ポイント1倍(100円で1ポイント)、楽天カードポイント加盟店利用ポイント+1倍~+2倍の合計です。
Apple Pay
Apple PayとはiPhone7、Apple Watch series2以降利用できるサービスでクレジットカードやプリペイドカードをiPhoneで持ち運び、使えるようにする電子ウォレット機能です。 Apple Payでは「Suica(スイカ)」と「iD(アイディ)」「QUICPay(クイックペイ)」の3つの電子マネーに対応しています。
Apple Payで使える電子マネーのうち、Suicaは前もってお金をチャージして使うプリペイド型電子マネーで、iDとQUICPayはクレジットカードのようにあとで請求がくるポストペイ型電子マネーです。これのどちらもiPhoneで使用することができます。 日本国内では使えるところが多くコンビニや電車など小さな買い物をタッチでスムーズに済ますことができます。
Rakuten Cardラウンジサービス
楽天カード会員はカード会員専用のハワイ・ワイキキTギャラリア ハワイbyDFSラウンジを無料で利用することができます。
日本語スタッフが常在するラウンジ内にあるサービスは全て無料です。
サービス内容はカード盗難・紛失時の相談、荷物の当日中一時預かり、WIFI、PC、プリンター、ドリンクサービス、傘貸し出し、マッサージチェア、トイレ、ベビーカー貸し出し、授乳室、キッズスペースを利用することができます。
カードのデザインを選べる
楽天カードを発行時にデザインを選ぶことができます。
選ぶデザインによって選べる国際ブランドが限られる場合もあります。
American Express、MasterCard、VISA、JCBどこでも作れるのが楽天カードの通常デザイン、MasterCardとJCBが選べるのは楽天カードお買い物パンダデザイン、楽天カードFCバルセロナエンブレムデザイン、FCバルセロナプレイヤーデザイン、楽天イーグルスデザイン、があります。
JCBだけですが楽天カードディズニーデザインも選ぶことができます。
現在は楽天カードお買い物パンダ5周年デザインがMasterCard限定で発行されています。
海外お土産宅配サービス
海外旅行先のお土産を事前に注文することができます。事前に購入することで楽天カードのかいん はポイント10倍+4950円以上の買い物で送料が無料になる特典があります。
さらに海外のお土産が全品5%OFFです。
宅配サービスを利用すれば、お土産を選ぶ時間を削減できるだけでなく、割れ物や重い物、液体や生鮮食品を持ち運ぶ煩わしさからも解放されます。
海外レンタカー優待
海外でのハーツレンタカーの利用を通常価格よりも10%OFFで利用することができます。
現地で楽天カード・予約確認書・国際運転免許証・日本の運転免許証を提示し、楽天カードで支払いをしてください。 国内での事前予約が必要です。
手荷物宅配優待
海外旅行の出国時に指定の場所から出発、また理国時に到着空港から指定の場所に手荷物を届けてくれます。
通常価格より最大300円OFFで利用することができます。
往復300円/個、出発200円/個、入国200円/個割引となります。
このサービスはJALエービーシーが提供するサービスです。
WI-FIレンタル
海外で利用できるWIFIルーターサービスを楽天カード会員限定価格で利用可能です。
海外のポケットWIFIが1日あたり300円引きで利用でき、楽天カード会員なら20%OFFです。
このサービスはGlobal WIFIが提供サービスです。
Global WiFiのいいところは各種手数料0円、10箇所もの国内主要空港に加え、ハワイ、韓国、台湾、タイ、シンガポールなど現地でも受け渡し可能です。
防寒具一時預かりサービス
旅行中の防寒具を空港で1時的に預かりしてくれます。
気候の違う国に行く場合に便利です。
JALエービーシーが提供するサービスです。1着10%OFFの価格で利用することができます。
持っていて安心
海外旅行障害保険
楽天カードには海外旅行傷害保険が付帯しています。
保険の適用には事前申し込みは不要ですが、保険適用となるためには、カード決済の条件を満たす必要があります。
条件は、日本を出国する前に自宅から出発空港までの交通費、または海外旅行代金を楽天カードで支払っていることです。
出発空港までの交通費とは電車、バス、タクシー、航空機が対象です。
海外旅行代金とは海外航空券、海外ツアーのことです。
補償内容と、保険金額は傷害死亡・後遺障害で最高2000万円、傷害治療費用、1事故の限度学200万円、疾病治療費は1疾病の限度額が200万円、賠償責任は免責なしで1事故2000万円まで、救援者費用は年間限度額が200万円、携行品損害は免責金額3000円で、年間現限度額が20万円です。
家族カード会員は旅行中本会員がカード決済条件を満たしていても、保険が適用されます。
海外アシスタンスサービス
万一海外で病気やケガなどで困った場合海外旅行中の緊急医療をサポートしてくれます。
日本語で症状などを伝えれば、病院の紹介や保険金の請求手続き等を丁寧にお知らせしてくれます。三井住友海上の緊急医療アシスタンスサービスは、国際的なアシスタンス専門会社である「AXAアシスタンス社」と提携して実施していますので安心です。
セキュリティ体制
1つ目はカード紛失・盗難された場合は、不正利用防止のため、紛失・盗難専用ダイヤルがあります。24時間365日対応しており、カードの利用停止や盗難保険を利用できます。
2つ目は不正検知システムがあり、24時間365日監視体制でモニタリングしてくれます。もしカード利用に不審な点があればカード利用者にメールまたは電話で確認の連絡がいきます。利用に覚えがない取引がある場合はカードの再発行をすぐに行うことができます。
3つ目はカード偽造防止チップを搭載していることです。ICチップの中に利用者の情報を暗号化して保存することが可能で、これによりカードの偽造や解析が極めて難しくなっています。
4つ目は楽天カードはISMS( 情報セキュリティマネジメントシステム)を取り入れており、カード利用者の個人情報を安全に管理しています。さらに国際規格ISO/IEC 27001 ISMS認証を取得しております。 以上により楽天カードは万全のセキュリティ対策を行っています。
ネット不正あんしん制度
ネット不正あんしん制度は楽天市場だけでなく、他のショッピングモールで、あなたの楽天カードが不正使用された場合、その代金を保証してくれるというものです。
盗難補償
楽天カードには盗難保険が付帯されており、カードの紛失・盗難後に不正使用された場合、弊社がその連絡を受理した日より60日前以降に発生したカード使用の被害額を保険会社の判断に基づいて免除してくれます。
問い合わせ先は24時間365日営業しています。
カード利用お知らせメール
楽天カードを利用した際にメールでお知らせがくるサービスです。利用明細書が手元に届く前に内容を確認できますので、万が一の不正利用もすぐに発見できます。
商品未着あんしん制度
代金を支払ったのに注文した商品が届かない、破損していたなど万が一のトラブルがあった場合、どなたでも申請することができます。購入後、所定の条件に従い、購入代金を補償されます。
楽天市場での利用で年間5回まで、1回あたり30万円まで、注文日の翌日から90日以内が申請期間です。
支払い方法
<締め日、支払日>
楽天カードは毎月末日を締め日とし、支払日は翌月27日です。
<1回払い>
手数料無料
月で使った合計金額が翌月の27日に指定した銀行口座に引き落とされます。
<2回払い>
手数料無料
二回払いは締切日の翌月27日と翌々月27日の2回に分けて支払いする方法です。
<分割払い>
3,5,6,10,12,15,18,20,24,30,36分割払いまであります。
支払額に応じて手数料がかかります。
<ボーナス払い>
ボーナス払いとは夏または冬のボーナス時に、1回もしくは2回にて支払する便利な方法です。利用の際に『ボーナス1回払い・2回払い』のどちらかを指定できます。利用でできる期間は2/1~6/末、2/1~6/末です。支払日が6月・7月・8月または12月・1月の27日です。ボーナス1回払いの手数料は無料ですがボーナス2回払いだと13.89%かかり、利用代金100円あたりの分割払い手数料は3.5 円かかります。
<リボ払い>
リボ払いとは自身で設定したお支払いコースの金額で支払する方法です。月々の支払金額がほぼ一定なので、つい使い過ぎてしまったときなども安心です。リボお支払いコースを20,000円に設定した場合、1回払いだと38,000円ですが、リボ払いでは1か月のお支払いは20,000円+リボ手数料のみとなります。残りの18000円は今後の月の支払いに回されます。
支払いコースは3000円から1000円単位で変更することができます。
口コミ
価格コムから引用します。
「還元率が1%と高く、楽天ユーザーにとってメリットが大きいのが特徴です。楽天市場をよく利用する方は時期や条件をクリアすると還元率10数%になるので、持っておきたい1枚です。ふるさと納税も楽天市場でできるため、こちらも自己負担2000円どころか実質的に儲けが出ます。こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。」
「公共料金、スーパー、コンビニ、ネットショッピング、給油等の支払いに使用。1パーセントの楽天スーパーポイントが付与されます。
楽天カードのメリットはこのポイントだと思っています。楽天ポイントを楽天カードと紐づけしてアプリを利用することで、キャンペーンなどでもらえる期間限定のポイントをローソン、マクドナルド、デイリーヤマザキなど身近なお店で消化できるようになり、期限切れで無駄にすることが無くなりました。Tポイントの貯まるカードも持っていますが、期間固定ポイントの利用範囲が限られていてポイント消化が難しく感じます。
マイレージ等何か目的がある方は、使い方にあっているか他のカードと比べられた方が良いと思います。どのカードも使い方次第。の一面があると思いますが知人に勧めるとすればこのカードです。全てのカードにいえると思いますが。選ぶ時はキャンペーンでキャッシュバックがある時がおすすめです。」
「〇ポイントが使いやすい。楽天トラベルで宿をとることが多いのでこのカードにした。〇アプリが便利。家計簿として使いやすい。〇applepay対応、楽天payも使える。×楽天はメールがうざい。→使用連絡メールと確定メール以外はすべて切る。×ポイントをためることをあまり意識しないこと。ポイント進呈とか色々キャンペーンがあるが、基本無視。×ETCカードが有料。プラチナ会員になると無料だが、うざいシステムですね。
ETCは他の無料カードを使っているが、なぜ他のカードができて楽天は有料なのか。×リボ払いは完全無視。これはどのカードでも同じ。
リボを選ぶくらいならカードで買うなと言いたい。×期間限定ポイントがうざい。少額なら無視。ある程度あるなら楽天市場で適当なものを買えばよい。どうせどのカードでもポイント還元などは同じようなものなので、余計なことを考えなければ、このカードで十分。カードは何種類もあるが結局ほとんどがこのカード。
西友をいつも使うならウォルマートカード、イオン系列ならイオンカード、特定の交通機関をよく使えのであれば運輸系カードというように、自分よく使うものに合わせてえらべばいいだけ。ETCだけが不満。VISA、JCB、マスターが選べるが、楽天マスターカードが一番汎用性があると思う。」
ポイント還元に満足して使っている人が多いです。ポイントの使い道の多さにも高評価を得ています。
デメリット
<楽天カード入会後、楽天の広告メールがたくさん届く>
→楽天カードの会員設定からメールが届かなくできます。
<ETCカードが有料>
楽天のサービスをたくさん使い、ダイヤモンド会員になり無料にするか、ETCカードは他社のカードを使えばいいと思います。
<期間限定ポイントがある。>
→期間限定ポイントはでデイリーヤマザキなどの待ちの楽天ポイント加盟店で利用することができるので、ポイントの失効日だけ覚えておけば、無駄にすることはない。
まとめ
楽天ユーザーには最高のクレジットカードです。
普段の生活で楽天のサービスを目にする機会は多く、たまに楽天トラベルなどのサービスを使っている人は多いと思います。そのたまに使う機会でも楽天カードで支払わないのは勿体無いです。
さらに楽天カードは楽天のサービスを使えば使うほどお得になります。
たまったポイントの使い道が楽天やEdy、マイルとの交換しかできませんがの楽天のサービス内だけでもサービスの数が充実しているので十分に満足できます。
年会費が無料なのでマインカードとしても、サブカードとしても持っていても損をしません。
新規入会特典のポイントプレゼントの条件も簡単なのでぜひ興味がある人は作って欲しいです。
以上、日本一の使用率にはワケがある!楽天カードの使いやすさを徹底解明…という話題でした