・プラチナカードおすすめのクレジットカード10選
・プラチナカードのの基本情報
・プラチナカードのメリット
プラチナカードは、クレジットカードの上位ランクに位置するカードであり所有率は全人口の約2%と言われています。ただし、一昔前はプラチナカードは限られた人だけが所有出来るというイメージでしたが、現在は一定の安定収入があれば申込可能なプラチナカードも増えています。
ゴールドカードとそこまで年会費が変わらないプラチナカードも多く、プライオリティパスやコンシェルジュサービスといった、生活をさらに充実してくれるサービスが付いています。完全にステータス重視のブラックカードと違ってプラチナカードは年会費とサービス充実度が釣り合っており、プラチナカードはどれも非常にコストパフォーマンスが高いカードとなってなっています。
- 一般カード:一般カードは年会費が無料〜1,000円ぐらいのものが多いです。
- ゴールドカード:年会費は2,000円ぐらいのものから3万円のものまで幅広くあります。
- プラチナカード:ゴールドカードより1つ上のカードです。年会費もものによりますが2万円〜15万円程度です。
- ブラックカード:年会費が5万円〜40万円のものが多く、基本的に自ら申し込んで発行ができず、プラチナカードを持っている人でカード会社から招待を受けて、切り替えができるものであり、ほんの一握りの人しか持つことができないカード。
今回は、そんなレア度が高いプラチナカードについてご紹介していきます。加入方法や年会費、特典についても丁寧に説明していきますので、是非ご覧ください。
プラチナカードおすすめランキングTOP10
プラチナカードと一言でいっても年会費やサービス、審査条件に至るまで各クレジット会社によって異なります。
インターネットからも申し込み可能ですので、時間や場所を気にせず申し込むことが出来ますので、ゴールドカードよりもグレードの高いプラチナカードの所有をこの機会に是非、ご検討下さい。
No. | カード名 | おすすめポイント |
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1 | 楽天ブラックカード | 楽天のホームページに情報がない?幻の楽天カード |
2 | ラグジュアリーカードTITANIUM | プラチナカードで唯一金属製デザインがかっこいいカード |
3 | ダイナースクラブカード | ブラックカードへの道のりが近くなるカード |
4 | MUFGカードプラチナ | コスパ重視のカード |
5 | JCBプラチナ | 日本産プラチナ |
6 | 三井住友プラチナカード | 三井住友カードの最高峰 |
7 | エポスプラチナカード | クレジットカードはエポスカード納得の一枚 |
8 | Orico Card THE PLATINUM | オリコカードのポイント還元とプラチナサービスを利用できるカード |
9 | セゾンプラチナアメリカンエキスプレス | 価格.comクレジットカードカテゴリ 上半期人気ランキング プラチナカード部門 第1位のプラチナ |
10 | アメリカンエキスプレスプラチナカード | 業界トップクラスのサービスの充実度 |
楽天カードの最高峰「楽天ブラックカード」
年会費:32,400円
還元率:1%(楽天市場ならいつでも6%)
国際ブランド;MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス
楽天カードの最高峰のカードとなっています。楽天ブラックカードはデザインは黒色ですが、ブラックカードではなくカードの券面にプラチナと記載されたれっきとしたプラチナカードですす。
楽天ブラックカードは、ショッピング保険(年間300万円)海外旅行保険(最高1億円)国内旅行保険(最高5,000万円)動産総合保険などの保険も充実し、プライオリティ・パスなどサービスが充実しています。
また、楽天市場の買い物がポイントいつでも6%と還元率が高いのが特徴です。
現在楽天ブラックカードは楽天のホームページにも詳細があまり載っていません。というのは、元々楽天プレミアムゴールドカードを持っていてなおかつ楽天サービスのヘビーユーザーにだけ招待がくる珍しいカードだったためです。ステータス性は他の還元率などのお得さを売りにしている他の楽天カードとは全く異なり、十分なステータス性を持ったカードです。
実際のブラックカードについて興味がある方はこちらの記事をご覧ください。
ラグジュアリーカード
こちらのカードは金属製で出来ている為、重みもあるカードになります。カードはそれぞれ、『ゴールド』『ブラック』『チタン』の3種類があり年会費が異なります。
付帯保険は、国内旅行では1億円。海外旅行では1億2千万円とかなりの高額保険が付いてきます。傷害保険も1千万円とかなり手厚く保障されています。
コンシェルジュサービスはもちろん、プライオリティーパス、国内空港ラウンジ、国際線手荷物宅配無料、グローバル・ラグジュアリーホテル優待/アップグレード、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト等のサービス、旅行保険は最高1億2,000万円付帯(国内旅行では1億円。海外旅行では1億2千万円とかなりの高額)しています。レストラン、ホテル、映画館での優待が利用できます。
デザインのかっこよさ、サービスの充実度がメリットのプラチナカードです。
ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカードの『世界で最初のクレジットカード』とも言われていて、歴史もとても長いです。
標準カードですが、ダイナースカードは一般カードとブラックカードのみの発行で、一般カードでもプラチナカード同等のサービス内容となっています。カードの特徴として、カード利用金額が無制限であるということです。その為、当然審査基準もかなり高く、厳しいカードでした。
コンシェルジュサービスではありませんが24時間営業のコールセンターがあり、そこで高級レストランなどの予約代行などが利用できます。
空港ラウンジももちろん利用可で、レストラン、ホテル、フィットネス、ゴルフのレッスンの優待や、ゴルフ大会などの会員限定のイベントへの招待、最高1億円の国内・海外旅行保険、ショッピングリカバリー保険も付帯しています。
サービスの充実度も高くこのカードの所有者の中からブラックカード への招待がきます。他のカードと同様にブラックカードの足がかりになるカードとしてこのカードはとてもおすすめです。このカードの日本での利用は問題なく可能で、JCBの加盟店であればほとんど決済をすることができます。
年会費 | 22,000円(税抜) |
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申込条件 | 27歳以上で安定収入のある方 |
ポイント還元率 | 0.40%~1.00% |
ハイクオリティな特典と同時に、世界最古のクレジットカードを保有するというステータスも同時に手に入れることが出来るカードになります。
MUFGカードプラチナアメリカンエキスプレスカード
オンライン申し込みが可能なMUFGのプラチナカードです。
アメリカンエキスプレス特有の充実のサービスで、プラチナ・コンシェルジュサービス、空港ラウンジ、手荷物空港宅配サービス、優待プログラム、名門ゴルフ場予約予約代行サービスなどのを無料で利用することが可能です。
さらにポイントプログラムも使うほどたまるシステムで入会初年度は国内の利用でポイント1.5倍、海外利用は2倍、指定した記念月は国内利用でも2倍になります。
翌年以降も前年度の利用額に応じて還元率がアップし100万円以上で50%分加算され、長期・継続利用でボーナスポイントが年に一回付与されます。
プラチナカードでは珍しく、ポイントの還元も充実しているカードです。
海外旅行保険は最高1億、国内旅行保険は最高5,000万円、国内・海外渡航便遅延保険、ショッピング保険も付帯しており、保険も充実しています。
年会費 | 20,000円(税抜) |
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申込条件 | 20歳以上※学生を除く |
ポイント還元率 | 0.80%~1.00% |
年会費は2万円(月額にすると約1,600円程)と一般カードと比較すると若干高めになりますが、プラチナカードしてみれば比較的安価で所有することが出来ます。
年会費が低めとはいえ空港ラウンジも利用可で、さらにコンシェルジュも24時間365日利用可能となっています。コンシェルジュを利用することで、旅行やレストランの予約手配や海外でのホテルや店舗の案内など幅広く活躍してくれます。
海外・国内出張に忙しく飛び回るビジネスマンには是非お勧めしたいカードになります。
JCBプラチナカード
JCBが発行するプラチナカードです。
24時間365日利用可能な「プラチナ・コンシェルジュデスク」、有名レストランの所定のコースメニューが1名無料になる「グルメ・ベネフィット」、130国・約1,000カ所の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」が利用可能です。人気の高いホテル・旅館をおトクに宿泊できるJCBプレミアムステイプランなどのホテル、ゴルフ場の手配や優待もあります。保険も旅行保険が海外、国内共に最大1億円、ショッピングガード保険、国内・海外航空機遅延保険も付帯しており、大変充実しています。
JCBカード最高峰のJCB THE CLASSの招待がくる可能性があるさらに上を狙えるプラチナカードです。
三井住友プラチナカード
年会費:税抜50,000円+税
還元率:0,5%
国際ブランド;VISA
三井住友が発行する最高峰のカードです。
まず目に入るのが、カードデザインのスタイリッシュ性です。持っているだけで、特別なステータスを感じさせてくれます。空港ラウンジの利用では同伴者1名も無料で入ることが出来、24時間対応のコンシェルジュサービスがあります。家族カードは無料で作成出来るのも魅力の一つですね。付帯保険は旅行保険海外、国内共に最大1億円、お買い物安心保険(動産総合保険)、航空便遅延保険と充実しています。
6ヶ月間のカード支払い合計金額が消費税を含む50万円以上の方に6ヶ月間のカード支払い額の0.5%相当額(2,000円以上最高3万円まで)の三井住友カードVJAギフトカードを年2回もらえます。会員限定のイベントの招待、USJ、レストラン、ホテルなどの優待が利用できます。
「きらめく時間を、この一枚と。」とこのクレジットカードのキャッチフレーズてして記載されていますが、さらに上を目指す人には持つべき一枚であり人生を充実させるカードだと思います。
エポスプラチナカード
年会費:30,000円+税(インヴィテーションを受けた場合2万円)
還元率:1%
国際ブランド;VISA
丸井が発行する最高峰のプラチナカードです。
年間のクレジット金額に応じたボーナスポイントを、2万円相当以上、最大10万円相当プレゼントされます。丸井の年に数回10%引きの優待を受けることができます。
プライオリティパス、空港ラウンジも無料で利用することができ、旅行保険海外、国内共に最大1億円の保険が付帯しています。
Visa プラチナ・コンシェルジュ・センターというコンシェルジュサービスといった低価格でプラチナカードらしい特典を利用することができる。「最高のサービスをあなたへ」がキャッチフレーズのクレジットカードであることが納得の行く一枚です。
Orico Card THE PLUTINUM
年会費:20,000円(税込)
還元率:1%(誕生日月2%)
国際ブランド;MasterCard
オリコカードが発行する最高峰のクレジットカードです。
24時間利用が可能なコンシェルジュサービスはもちろん、プライオリティ・パスと同じくコリンソングループ提供のラウンジサービスでLoungeKeyという世界650箇所の空港ラウンジが使えるサービスがついています。豊富なT&Eサービス!厳選レストラン1名無料などの優待を受けることもできます。付帯保険は旅行保険海外、国内共に最大1億円が付帯しています。海外・国内 航空機遅延保険、個人賠償責任保険、ショッピングガードなどが利用できます。他にもゴルフ、映画館などレジャー、レストラン、ホテルなどの優待が利用できます。
オリコカードの還元率が最低1%と高くポイントがたまりやすいのが特徴です。貯まったポイントは他社のポイント、マイルとの交換もスムーズでポイントの凡庸性が高く、ポイントを無駄なく利用できます。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカンエキスプレス
年会費:通常年会費20,000円(税抜)(年間200万円以上利用で次年度年会費を10,000円(税抜)に優遇)
還元率:1.125%(マイル)
国際ブランド;アメリカンエキスプレス
セゾンが発行する日々のビジネスでお悩みの課題を一つ一つじっくり考え特別に設計したプラチナカードです。プラチナ・メンバーならではの特別なサービスや優待も充実しています。価格.comクレジットカードカテゴリ 上半期人気ランキング プラチナカード部門 第1位を獲得しています。
SAISON MILE CLUB JALコースに手数料無しで加入でき、加入するとJALマイル1.125%還元されるJALマイルを利用している人に一番メリットがあるカードです。
プライオリティ・パス、国内空港ラウンジが無料で利用でき、カードデスクサービスの利用も可能です。アメックス加盟店の優待もついております。
ショッピング保険、航空機遅延、国内傷害保険は最高5,000万円、海外は最高1億円まで補償されます。付帯保険も充実しています。
アメリカンエキスプレスプラチナカード
年会費:130,000円(税抜き)
還元率:1%
国際ブランド;アメリカンエキスプレス
アメリカンエキスプレスが発行するプラチナカードです。
このカードもコンシェルジュサービスを利用できますが、今まで紹介してきた中で一番コンシェルジュとしての機能を果たしてくれる、対応の満足度が非常に高いものを利用できます。
プライオリティパス、空港ラウンジはもちろん、国内・海外旅行保険は最高1億円、海外航空機遅延保険、ショッピング・プロテクション、返品したい商品代金を補償してくれるリターン・プロテクション、キャンセルプロテクション,火災・盗難・破損・水濡れなどの偶然な事故により生じた損害を補償してれるホームウェアプロテクション・ワランティープラス、個人賠償責任保険、ゴルフ・テニス・スキー保険などの保険も大変充実しております。保険だけでもこれだけ充実しています。
優待やサービスも他のプラチナカードの中でも群を抜いて多いです。高いステータス性やサービスの充実度は年会費以上のプラチナカードかもしれません。
プラチナカードとは
プラチナカードとは、ゴールドカードの上位カードになります。ゴールドカードが黄金色に対し、プラチナカードは銀(シルバー)色のカードになります。
年会費はカードによって異なりますが、比較的安いプラチナカードであれば2万円程で所有出来ます。高価なものですと、10万円以上するカードもあります。当然、年会費に比例して特典やサービス、保険も変わっていきます。「プラチナカードを持ちたい!」というステータス重視の方は、年会費が安価なカードを選択しましょう。
ただ、プラチナカードならではの一般カードにはない、コンシェルジュサービスや保険、空港ラウンジの利用など魅力的な特典も多いです。プラチナカードは経営者やビジネスマンをターゲットにしていますので、代行サービスが多いのも特徴です。
年会費だけでなく、特典やサービスも併せてチェックしましょう。
プラチナのクレジットカードの入手方法
昔に比べると、かなりプラチナカードの申込ハードルは下がりました。ただし、これはあくまでも『申込の条件』が下がっただけで、プラチナカード自体の価値が下がったという訳ではありません。一般カードと比べると、審査が通りにくいカードであるというのは変わりありません。また、学生や専業主婦、無職の方がプラチナカードの審査はまず通らないと考えておきましょう。
インビテーションなしで誰でもプラチナカードが作れる
これまでは、一般カードやゴールドカードを所有し、実績を積むことでカード会社から『プラチナカードを持ちませんか?』という案内が来るもので、この招待が無ければ申込不可でした。しかし現在は、プラチナカードの入手条件が下がってきているので、このインビテーション無しでも申し込みを行えることが可能です。その場合は、欲しいと思ったタイミングでクレジット会社に申し込みを行えば、インターネットからでも申請を行うことが可能です。非常に手軽にプラチナカードを所有することが出来ます。
プラチナのクレジットカードより上のカードは存在する
プラチナカードの上位カードに、ブラックカードという物もあります。ゴールドカードがプラチナの下位になりますので、レア度では一般<ゴールド<プラチナ<ブラックという順番になりますね。もちろん、上位カードになるにつれ、審査や所有条件も厳しくなっていきます。
年会費も10万円以上かかるものがほとんどです。サービス内容も専用コンシェルジュの利用や、ホテルのアップグレード、もちろんプラチナカードにも付いている空港ラウンジも利用可能です。ちなみに法人カードにはブラックカードは存在しない為、実質プラチナカードが法人カードの最上位といえます。
プラチナカードが向いているのは、付帯サービスを利用する人
「プラチナカードのステータスだけが欲しい!」という方もいらっしゃるかも知れませんが、せっかく入手難易度の高いカードを手に入れたのであれば、その恩恵を十分に受けたいですよね?
憧れの空港ラウンジや、部屋のアップグレード、ポイント優待など様々な付帯サービスが備わっています。例えば、『コンシェルジュが付きます』と記述があっても、どの範囲までコンシェルジュが行ってくれるのかは、カード会社によって異なるのです。是非、付帯サービスを良く確認しご自身のライフスタイルにあったプラチナカードを選びましょう。
プラチナカードのメリット
ステータス性がある
クレジットカードにはランクによってステータス性が異なります。一般カードにステータス性は一切ありません。ステータス性とは言い方が悪いですが、いかにそのカードを持っていると自慢できるかです。年会費が高いカードは他のカードよりも審査が難しくをそんなカードを持っている人は、その審査を通過したという社会的信用を得ることができます。これがクレジットカードのステータス性です。
プラチナカードは最上級ランクのブラックカードにステータスを劣りますが、人に自慢できたり、持っていてお金持ちと思われるような十分なステータスがあります。
支払いでカードを利用した時などの周りの反応は一般カードやゴールドカードと大きく違うでしょう。
コンシェルジュサービスが充実
コンシェルジュとは秘書という意味です。このサービスは電話一本でコンシェルジュが様々な依頼を聞いてくれるサービスです。クレジットカード決済が可能な依頼であればなんでも依頼を受けてくれます。
ホテルの空室探し、新幹線や飛行機チケットの取得、旅行プランの作成、プレゼント、演劇鑑賞チケットの手配などです。
インターネットで見つけた依頼例は「オーロラが見たい」「パリのルイヴィトンで見つけたバックが可愛かったが購入せず、帰国後やっぱりほしい」「イベントがありホテルがどこも満室、どうにかしてください」などクレジットカードで払えるものであれば自分の代わりに探してくれます。
日頃のお仕事がお忙しい方にはプライベートをさらに楽しむためにとても有効で便利なサービスです。
利用可能枠が大きい
他のクレジットカードと比べるとプラチナカードの限度額は非常に高く、最低でも200万円以上あるでしょう。年収など属性値によってさらに限度枠は増額されています。プラチナカードで利用可能額が1,000万円ある人も存在するようです。
プライオリティ・パスが無料で利用できる
プライオリティ・パスとは世界中の空港ラウンジを無料で利用できるサービスです。プライオリティ・パスは会員制で通常であれば年間399ドル、日本円にして4万円程度の費用がかかる有料サービスです。それを無料で利用できるのはブラックカードの大きなメリットです。
プライオリティ・パスのラウンジは豪華なものが多いです。無料で美味しい食事やアルコールが飲めたりするなど、ゴールドカードなどにも付帯している国内主要都市の空港ラウンジはビジネスマンが利用するイメージのあるサービスですが、プライオリティ・パスのラウンジはとても豪華で快適です。空港での待ち時間を有効に使うことができます。
空港ラウンジ無料利用サービス
国内主要都市のラウンジを無料で利用できるカードが多いです。
海外旅行保険が高額
海外旅行保険とは、海外への渡航を目的として、自宅を出発してから帰宅するまでの間に起こった怪我や病気、他人や物への損害に対する賠償責任、事故で死亡した際に補償してくれる保険です。
ブラックカードの多くの海外旅行保険は最高1億円です。海外によくいく人であれば、もしもの時に備えることができる安心できるサービスです。
国内旅行保険が高額
海外旅行保険の国内版です。
国内旅行中の万一に備えることができる保険です。 ケガ、病気(急激かつ偶発的な外来の事故に由来)や他人や他人の物に対しての賠償責任や自分の携行品が壊れた時の補償、救援者費用などに備えることができます。
ショッピングプロテクション
クレジットカードで購入した商品の破損・盗難を補償してくれる付帯保険です。 カード会社呼び方は異なり「ショッピングガード保険」、「お買い物保険」、「ショッピングプロテクション」、「動産総合保険」などあります。どれも同じような内容の保険です。
キャンセルプロテクション
突然の病気やケガなどが原因で旅行やコンサートをキャンセルした際、発生したキャンセル費用を補償する保険です。 カードによって最高補償額が異なります。
カード会社によって「キャンセル保険」などと呼び方が違う場合があります。
航空遅延保険
飛行機が遅れたり、欠航になるなどのトラブルは多く、そのような遅延や欠航でかかる費用を負担してくれる保険です。
宿泊費や中には食費も補償してくれるものもあり、遅延してネガティブな気分でもこの保険で少しは気分がよくなるかもしれません。
カード会員限定のイベントに招待
会員限定でイベントに主催し会員を招待するというサービスがあるというプラチナカードもありますイベント内容な毎回ことなり、例えば、高級レストランの貸切ディナーであったり,
会員限定のゴルフ大会に招待されるなどのイベントに招待されます。
優待サービス
高級レストランのコースが2名以上で予約すると1名分無料や、ホテルの予約が会員限定価格で予約できる、またホテルを予約すると部屋がアップグレードされるなど各カード会社のVIP待遇や、提携しているレストラン、ブランド店、ホテルなどで優待を受けることができます。
ゴルフ保険
ゴルフをする人にメリットがあるゴルフ保という保険があります。内容はカード会社によって異なりますが、アメックスのゴルファープロテクションの内容を引用します。
ホールインワン・アルバトロス達成時の出費、万が一の事故や大切なゴルフ用品の補償まで揃えた、カード会員様のための保険です。のびのびとゴルフを楽しむことができます。
おすすめプラチナカードまとめ
10個のプラチナカードについて説明しましたが、いかがでしょうか?
一昔前はプラチナカードは、限られた人だけが所有出来るというイメージがありましたが、現在は一定の安定収入があれば申込可能なプラチナカードも増えています。
年会費も、一般カードに比べるとやや高く感じますが、月額にすると二千円以下で持つことも十分可能です。日額にすると、百円未満です。たったこれだけで、私設秘書ともいえるコンシェルジュや憧れの空港ラウンジを利用することが出来るのです。
ものによってはゴールドカードと値段が変わらないものも多くプラチナカードからはプライオリティパスやコンシェルジュサービスが利用できるものが多く、あなたの生活をさらに充実してくれるものばかりです。完全にステータス重視のブラックカードと違ってプラチナカードは年会費とサービス充実度が釣り合っており、プラチナカードはどれも非常にコストパフォーマンスが高いカードとなっておので、この機会に是非、ワンランク上のプラチナカードの所有を検討してみては?
以上、プラチナカードでおすすめ10選!ランキング形式で徹底比較!…という話題でした!