知らない人が半数も!? 5%ポイント還元はクレカ支払いも対象!

日本クレジットカード協会が行ったアンケートで興味深い結果が出ています。
国の増税に伴う景気対策の一環で行っている「キャッシュレス・ポイント還元事業」で、クレジットカードが還元対象になるのかの認知度が約半分であることが分かりました。

ポイント還元事業とクレカの関係も含めて、本記事でご紹介します。

今年10月から始まったポイント還元事業

2019年10月1日(火)~2020年6月30(火)の9カ月間に、対象店舗で5%~2%の還元を受けることができるシステムです。10月からの増税によって消費が落ち込むのを防ぐために導入した制度です。
還元の条件は支払いが「キャッシュレス決済」であることです。
キャッシュレスとは、その名の通り現金を使わずに支払いや受け取りを行うことです。現金の代わりに、電子マネーや口座振替を利用できます。

もちろん、クレジットカードも現金を使用しない決済方法に含まれますのでポイント還元の対象になります。

クレカも対象になるのを知らない人が49.1%

上記、規定にも関わらずクレジットカードがポイント還元対象になることを知らない人が、49.1%もいることがアンケート結果によって分かりました。

大手Q&Aのサイトでも「ポイント還元はクレジットカードも対象ですか?」という質問もありました。同様に「クレジットカード支払いでの還元は、ポイント?現金?」といった質問も多くよせられています。
ちなみに、クレカ支払いの場合、ポイント還元になるか現金でのキャッシュバックかはカード会社によって異なります。大半は支払い明細からポイント還元分を差し引くキャッシュバック方式で対応しています。

20代30代はポイント還元に好意的印象

一方、クレジットカードがポイント還元の対象になるのを知らなかった20代~30代の女性は35.9%、36.7%になり、認知度は低いが、「ポイント還元が魅力的」と答えたのは、それぞれ78.2%、76.1%となった。

クレジットカードの利用率が低い層が、ポイント還元事業に好意的印象を持っている今が、カード会社が新規ユーザーとして取り込む絶好の機会といえるかもしれません。