- 三井住友ビジネスプラチナカードの基本情報
- 三井住友ビジネスプラチナカードのサービス・付帯特典や付帯保険
- 三井住友ビジネスプラチナカードのメリット・デメリット
三井住友ビジネスプラチナカードは、法人向けビジネスカードで、中小企業に適しています。
三井住友ビジネスカードの中でも最上位のグレードであり、様々なサービス・付帯特典、付帯保険が備わっています。
今回は、三井住友ビジネスプラチナカードの基本情報、サービス・付帯特典、付帯保険、メリット・デメリット、口コミなどたっぷりと紹介していきます。
目次
- 1 三井住友ビジネスプラチナカードの基本情報
- 2 三井住友ビジネスプラチナカードとJCB法人プラチナカードを比較しよう
- 3 三井住友ビジネスプラチナカードのサービス・付帯特典
- 3.1 サービス・付帯特典1:ビジネスサポートサービス(三井住友カード共通)
- 3.2 サービス・付帯特典2:カードご利用代金WEB明細書サービス(三井住友ビジネスカード共通)
- 3.3 サービス・付帯特典3:福利厚生代行サービス
- 3.4 サービス・付帯特典4:キャッシング(三井住友ビジネスカード共通)
- 3.5 サービス・付帯特典5:空港ラウンジサービス・海外空港ラウンジサービス「プライオリティパス」
- 3.6 サービス・付帯特典6:コンシェルジュサービス(プラチナ限定)
- 3.7 サービス・付帯特典7:一流ホテル・旅館宿泊予約プラン(プラチナ限定)
- 3.8 サービス・付帯特典8:プラチナホテルズ(プラチナ限定)
- 3.9 サービス・付帯特典9:プラチナオファー
- 3.10 サービス・付帯特典10:プラチナワインコンシェルジュ(プラチナ限定)
- 3.11 サービス・付帯特典11:プラチナグルメクーポン(プラチナ限定)
- 3.12 サービス・付帯特典12:D`sラウンジトーキョー(プラチナ限定)
- 3.13 サービス・付帯特典13:三井住友Visa太平洋マスターズ(プラチナ限定)
- 3.14 サービス・付帯特典14:宝塚歌劇優先販売(プラチナ限定)
- 3.15 サービス・付帯特典15:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(プラチナ限定)
- 3.16 Visaカード限定サービス
- 3.17 Mastercard限定サービス
- 4 三井住友ビジネスプラチナカードの付帯保険
- 5 三井住友ビジネスプラチナカードのメリット・デメリット
- 6 三井住友ビジネスプラチナカードの口コミ
- 7 三井住友ビジネスプラチナカードまとめ
三井住友ビジネスプラチナカードの基本情報
三井住友ビジネスプラチナカードの基本情報をまず確認していきましょう。
三井住友ビジネスカードの最上位グレードであるため、申し込み資格や審査難易度などは要チェックです。
年会費、追加カードなども法人カードであることから、経費予想のために大切な項目となります。
三井住友ビジネスプラチナカードの申し込み資格から順に見ていきましょう。
三井住友ビジネスプラチナカードの申し込み資格
三井住友ビジネスプラチナカードの申し込み資格はの第一は、法人利用であることです。
法人のためにサービスなどを特化したカードであるため、個人カードとしては申し込みできません。
法人であることに加え、会社の規模にも条件があります。
ビジネスカードを利用する場合、社員に追加カードを配布するという方法を取ることがほとんどです。
カード使用者の目安として、20人以下と申し込み対象に明記されています。
社歴が3年以上経過していることも資格で、申し込みには直近2期分の決算書が必要です。
社員数が20人以下の中小企業で、一定の社歴のある法人であることが申し込み資格とまとめることができます。
三井住友ビジネスプラチナカードの審査難易度・基準
三井住友ビジネスプラチナカードの申し込みをするためには、直近2期分の決算書が必要になり、決算の内容が審査でも重視されます。
直近1期の決算ではないため、継続して黒字決算となっているかで、支払い能力の判断をします。
三井住友ビジネスプラチナカードの審査を通す前に会社の業績を確認しましょう。
もし2期連続で黒字ではないなど安定した実績がなければ、審査に通らない可能性もあります。
審査難易度としては、条件が多くなく、2期分の決算で黒字をクリアできれば審査を通ると捉えると、プラチナカードでありながら一般的と言えます。
三井住友ビジネスプラチナカードの年会費
三井住友ビジネスプラチナカードの年会費は、代表会員50,000円、追加カード5,000円です。
初年度無料や追加カード1枚目無料などのサービスがない点には注意しましょう。
従業員20人の中小企業で考えると、代表者50,000円、従業員20人100,000円で150,000円となり、ビジネスプラチナカードの上限の目安と言えます。
年会費も経費として計上することができますが、経費削減の観点で、しっかりとどのくらい年会費がかかるかも把握しておきましょう。
三井住友ビジネスプラチナカードのETCカード
ビジネスで役立つETCカードを追加カードとして発行することができます。
中小企業であれば、自力で出張先まで運転していくということも多いでしょう。
高速道路を利用する場合、ETCカードがあるとキャッシュレスで料金所を通過することができ、ストレスの少ない移動を実現することができます。
ETCマイレージサービスでお得にポイントを貯めることも可能です。
貯まったポイントは料金所の支払いに充てることができるため、ETCカードを使うほど移動費用を節約することができます。
お得な有料道路利用には、走行時間帯によって料金が割引になるサービスもあります。
三井住友ビジネスプラチナカード会員は、年会費無料でETCカードを利用することができるのもメリットです。
年会費を気にせずETCカードを発行して、快適な移動を実現しましょう。
三井住友ビジネスプラチナカードのポイント
三井住友カードにはワールドプレゼントというポイントプログラムがあります。
利用金額1,000円に対して1ポイント貯まっていきます。
有効期限はポイント獲得月から4年間です。
三井住友カードの一般カードはポイント獲得月から2年間の有効期限であるため、プラチナは倍の期間ポイントを保持することができます。
ポイントの交換や確認は、VPassという三井住友カードのWebサービス上ですることができます。
ポイントについてなど初めて三井住友カードを使う人向けのガイドもあるため、一度確認しておきましょう。
次にポイントの貯め方、ポイントの使い方を見ていきます。
ポイントを貯める
利用代金1,000円に1ポイントが基本ですが、お得にポイントが貯まるサービスを駆使することで効率よくポイントを貯めることができます。
普段のショッピングでも事前エントリーすることでポイントが貯まりやすくなるココイコや2倍から20倍のポイントが貯まるポイントアップモールなどによって、何倍ものポイントが貯まっていきます。
また1年のクレジットカード使用実績によって、ボーナスポイントも付与されます。
前年度のカード利用累計に合わせてグレードが認定され、次年度のクレジット利用50万円に対してポイントがプレゼントされ、以降10万円ごとにもプレゼントがあります。
他にも他社のポイントをワールドプレゼントのポイントに交換したり、ポイントアップ加盟店でショッピングをしたり、電子マネーのiD利用で貯まったりするなどポイントを貯める方法が豊富です。
ポイントを効率よく貯めて、次に紹介するポイント交換を最大限に活用してみましょう。
ポイントを使う
ワールドプレゼントで貯めたポイントは、景品交換、ポイント交換、マイレージ交換、キャッシュバッグ、ギフトカード交換などに使うことができます。
ふるさと納税の寄付にも使うことができ、豊富な交換先が魅力です。
おすすめのポイントの使い方は、ポイント交換です。
楽天スーパーポイントを初めとしたネットショッピングや電子マネーでも使用できる各種ポイントと交換できるため、普段よく利用するお店で使用できるポイントに変えることもできます。
マイルもおすすめで、旅行が趣味の方はJALマイレージなどに考案してお得に旅を楽しめます。
ギフト券交換も外せません。Amazonギフト券といったオンラインギフトカードも対象であるため、ゲームや音楽などが好きな方にお得な交換先です。
他社のポイントをあまり利用しない方は、アイテム交換やキャッシュバッグでポイントを利用してみましょう。
キッチン用品など様々なアイテムが交換でき、ネットショッピング感覚でポイントを利用できます。
ポイントをクレジット決済に使うことができるため、月々の支払いの軽減に便利です。
自分がどのくらいクレジットカードを利用するか、どの店舗を良く利用するかなどを見直して、よりお得にポイントを利用しましょう。
・ポイント交換表
ポイント | 交換先ポイント・金額 | |
---|---|---|
三井住友プリペイド | 1ポイント | 5円 |
楽天スーパーポイント | 1ポイント | 5ポイント |
Tポイント | 1ポイント | 4ポイント |
ヨドバシゴールドポイント | 1ポイント | 5ポイント |
dポイント | 1ポイント | 5ポイント |
ビックカメラポイント | 1ポイント | 5ポイント |
PeXポイント | 1ポイント | 50ポイント |
auWALLETポイント | 1ポイント | 5ポイント |
Gポイント | 1ポイント | 5ポイント |
Pontaポイント | 1ポイント | 4ポイント |
楽天Edy | 1ポイント | 4円 |
WAONポイント | 1ポイント | 5ポイント |
ジョーシンポイント | 1ポイント | 5ポイント |
ベルメゾン・ポイント | 1ポイント | 5ポイント |
ショップdeポイント | 1ポイント | 50ポイント |
タリーズカード | 1ポイント | 4円 |
カテエネポイント | 1ポイント | 4ポイント |
プレミアムポイント | 1ポイント | 4ポイント |
自治体ポイント | 1ポイント | 5ポイント |
カエトクカード | 1ポイント | 4円 |
PointExchange | 1ポイント | 5円 |
・マイル交換表
ポイント | 交換先マイル | |
---|---|---|
ANAマイル | 1ポイント | 3~15マイル |
ミッレミリアマイレージ | 1ポイント | 3マイル |
クリスフライヤーマイレージ | 1ポイント | 3マイル |
・オンラインギフトカード交換表
ポイント | 交換先金額 | |
---|---|---|
アマゾンギフト券 | 1ポイント | 5円 |
GooglePlayギフトコード | 1ポイント | 5円 |
iTunesカード | 1ポイント | 5円 |
三井住友ビジネスプラチナカードとJCB法人プラチナカードを比較しよう
三井住友ビジネスプラチナカードとJCB法人プラチナカードを比較していきます。
サービスの面で似ている面も多いため、法人カードをどれにしようか迷っている方は、自分が重視したいポイントで比べることが大切です。
比較1:年会費
三井住友ビジネスプラチナカードの年会費50,000円と比べると、JCB法人プラチナカードは年会費30,000円と安くなっています。
追加カードは三井住友ビジネスプラチナカードは年会費5,000円、JCBプラチナカードは年会費6,000円です。
本会員でみると、JCB法人プラチナカードの方がお得ですが、従業員が多い企業になると、経費がかかるカードと言えます。
従業員数でどちらがお得か比べて選ぶことをおすすめします。
比較2:旅行保険額
どちらのカードも海外、国内ともに保険が適用されますが、最高補償額に違いがあります。
旅行傷害保険において、三井住友ビジネスプラチナカードは国内旅行に対して最高5,000万円ですが、JCB法人プラチナカードは海外旅行と同じ最高1億円の補償がされます。
旅行保険を重視する方は、海外、国内どちらの旅行の機会が多いかで判断してみましょう。
比較3:カード利用枠
三井住友ビジネスプラチナカードは500万円まで、JCB法人プラチナカードは150万円からとなっています。
仕入れなど経費支払いの主な手段としてカードを使用する場合は、三井住友ビジネスプラチナカードがおすすめです。
三井住友ビジネスプラチナカードのサービス・付帯特典
三井住友ビジネスプラチナカードには、ビジネス以外のサービス・付帯特典もこれでもかというほど充実しています。
サービスが同じでもゴールドカードと内容が異なるサービス、プラチナだけのサービスがあるため、要チェックです。
ビジネスサポート、トラベル、ショッピング、レジャー、グルメなど様々なシーンで役立つサービス・付帯特典を十分に活用してみましょう。
サービス・付帯特典1:ビジネスサポートサービス(三井住友カード共通)
ビジネスサポートサービスでは、オフィスアイテムや書類などの配達サービス、引越しサービス、レンタカーサービスなどビジネスに役立つサービスが揃っています。
優待価格で利用できるサービスもあるため、ビジネスの経費を削減しつつ、ビジネス環境を整えることができます。
アスクルサービス(オフィスアイテムの配送) |
DHLエクスプレス(書類・貨物の配送) |
日産レンタカー/タイムズカーレンタル |
アート引越センター |
サービス・付帯特典2:カードご利用代金WEB明細書サービス(三井住友ビジネスカード共通)
ビジネスカードは経費を一つの口座にまとめることができたり、使用者ごとの明細が発行されたりするため、経費管理に便利です。
カード利用明細はWEB上で確認できる形式で発行することもできます。
WEB上で見ながら、経費の入力作業などにも活用できるため、より経費管理がスムーズになります。
サービス・付帯特典3:福利厚生代行サービス
三井住友ビジネスカードを発行することで、ベネフィットステーションが提供する様々な福利厚生サービスをお得に利用することができます。
入会金が無料で、スタンダードコース月会費320円、ゴールドコース月会費850円で利用可能です。
プラチナカードにある豊富なサービスと組み合わせることで、従業員がリフレッシュする機会を増やすことができ、職場環境の改善にもつながっていきます。
サービス・付帯特典4:キャッシング(三井住友ビジネスカード共通)
海外キャッシングサービスのみ、0円から30万円の範囲でキャッシングすることができます。
海外旅行などでトラブルが起きてしまった時の手段として覚えておきましょう。
サービス・付帯特典5:空港ラウンジサービス・海外空港ラウンジサービス「プライオリティパス」
ゴールドカードと共通のサービスである空港ラウンジサービスでは、国内の主要空港ラウンジを無料で利用することができます。
海外空港ラウンジサービス「プライオリティパス」は世界中のラウンジを利用できるプラチナカード限定のサービスです。
一般的な空港ラウンジサービスではソフトドリンク無料などサービスが多いですが、プライオリティパスではさらに充実したラウンジサービスを受けることができます。
シャワーやPC利用など旅行だけでなく、ビジネスの準備にも最適です。
サービス・付帯特典6:コンシェルジュサービス(プラチナ限定)
旅行に必要な情報やサービスの案内を受けることができます。
こんな旅行がしたいというイメージがあっても形にするのは難しいものです。
航空券やホテル、レストランの予約案内をがっちりサポートしてくれます。24時間・年中無休であることも心強い点です。
サービス・付帯特典7:一流ホテル・旅館宿泊予約プラン(プラチナ限定)
ホテルや旅館を知り尽くしたプロが厳選した宿泊予約サービスを優待価格で利用することができます。
満足度、低価格、おもてなしの3つの観点で、充実の一流ホテル・旅館のプランを選ぶことが可能です。
旅行では、宿泊先の充実度も大切な要素と言えます。充実した宿泊プランで、旅行をアップグレードしましょう。
サービス・付帯特典8:プラチナホテルズ(プラチナ限定)
ホテルや旅館のグレードだけでなく、お部屋のグレードも満足度の高い宿泊には欠かせません。
国内約30ホテル、約10の旅館でお部屋のアップグレードをしてくれます。
対象のホテルであれば、スイートルーム50%オフサービスもあります。お得に最上級のお部屋で宿泊できるサービスです。
サービス・付帯特典9:プラチナオファー
プラチナオファーは、プラチナカード会員限定のイベントを案内するサービスです。
ユニバーサルスタジオジャパンの招待や特別ディナー会など魅力あるイベント・プロモーションの案内が目白押しです。
ゴルフ場の優待プレーや高級店のディナーなどビジネスシーンにも活用できるため、接待や商談の場としても利用してみましょう。
サービス・付帯特典10:プラチナワインコンシェルジュ(プラチナ限定)
ワイン好きの方は必ず知っているとも言える田崎真也さんが会員限定で厳選したワインを販売するサービスです。
プロの唸る極上のワインを購入することができ、ワイン好きにたまらないサービスと言えます。
サービス・付帯特典11:プラチナグルメクーポン(プラチナ限定)
ワインだけでなく、グルメにもお得なサービスも三井住友ビジネスプラチナカードには付帯しています。
対象となる約100店舗の一流レストランでお得に食事を楽しむことができます。
2名以上のコース料理の1名分が無料になるため、夫婦でのディナーにもおすすめです。
サービス・付帯特典12:D`sラウンジトーキョー(プラチナ限定)
D`sラウンジトーキョーは大丸東京店にあります。
立地がよく、景色の良い場所でもあるため、休憩や待ち合わせにも最適です。
ビジネスの待ち合わせとしても、高級感があり、良いビジネスを期待させるコンタクトとなるでしょう。
サービス・付帯特典13:三井住友Visa太平洋マスターズ(プラチナ限定)
国内男子プロゴルフトーナメントのペア観戦入場券をゲットすることができます。
観戦券だけでなく、来場特典として、食事券、飲み物権、記念品などたっぷりの特典があります。
ゴルフ好きの方だけでなく、休日のレジャーとしてもおすすめです。
サービス・付帯特典14:宝塚歌劇優先販売(プラチナ限定)
三井住友プラチナカード会員に対して、SS席を提供するサービスです。
ファンの多い宝塚歌劇公演の優待を受けられるため、宝塚歌劇目当てにプラチナカードを利用するのも一つの手段と言えます。
プラチナビジネスカード会員は、福利厚生として利用してみましょう。
サービス・付帯特典15:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(プラチナ限定)
大人気のアミューズメントパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのユニバーサル・エクスプレス・パスを1日1枚もらえます。
エクスプレス・パスはアトラクションの待ち時間を短縮できるため、より快適にユニバを満喫することができます。
会員自身の福利厚生だけでなく、ご家族サービスとしてもおすすめです。
Visaカード限定サービス
三井住友ビジネスプラチナカードは、VisaとMastercardを選ぶことができます。
VisaとMasteracardでは異なるサービスがあるため、自分に合ったサービスを確認しましょう。
サービス・付帯特典16:Visaプラチナ空港宅配(プラチナ限定)
出国時と帰国時に手荷物を自宅から空港へ、空港から自宅へ宅配することができます。
手ぶらで空港まで移動でき、手ぶらで帰宅することが可能になります。
他カードの同様サービスではスーツケース1個までなどの制限がありますが、Visaプラチナ空港宅配では、荷物1個目500円、2個目500円、3個目以降通常料金の20%で、お得に多くの荷物を宅配できます。
サービス・付帯特典17:Visaゴールド国際線クローク(ゴールド・プラチナ)
国際線を利用する時に、クロークに手荷物を預けることができます。通常料金の15%オフで預けることが可能で、快適な移動になります。
対象空港 |
---|
成田空港 |
羽田空港国際線 |
中部国際空港 |
関西国際空港 |
サービス・付帯特典18:Visaゴールド海外Wi-Fiレンタル(ゴールド・プラチナ)
海外での携帯電話の通信をすると、費用が高くなってしまいます。
海外ではWi-Fiの利用がお得で、Visaカードであるとレンタルで利用することができます。
料金が20%オフになり、ビジネスや旅行で電話を良く利用する方におすすめです。
サービス・付帯特典19:Visaプラチナトラベル(プラチナ限定)
国内宿泊や国内・海外パッケージツアー・海外航空券・海外ホテルに対して、優待価格で予約をすることができます。
優待は最大30,000円で、非常にお得です。申し込み期限が設定されているため、早めに予約して特典を受けましょう。
サービス・付帯特典20:VisaプラチナKaligo(プラチナ限定)
kaligo.comサービスに付与されるポイントやマイルに加えて、Visaプラチナkaligoでホテルを予約することで、ポイントやマイルが30%追加されます。
ポイントプログラムを活用することで、ショッピングや旅行をお得に楽しむことができるため、Visaプラチナkaligoも合わせて利用して、効率よくポイントを貯めましょう。
サービス・付帯特典21:Visaプラチナゴルフ(プラチナ限定)
国内外の名門ゴルフコースを通常価格よりも安い価格で利用することができます。
ゴルフは接待、商談の場としても活用できるため、より良いゴルフコースでビジネスチャンスを掴みましょう。
Mastercard限定サービス
Mastercard限定のサービスも見ていきましょう。
Visaとの違いに注目して見ていくと、自分に合ったサービスを見つけることができます。
サービス・付帯特典22:国際線手荷物無料宅配(プラチナ限定)
Visaの手荷物宅配サービスには料金が発生しますが、Mastercardの宅配サービスは、国際線手荷物2個まで無料で宅配することができます。
荷物を2個宅配できれば、十分に快適な移動が可能です。無料宅配であるため、旅費、経費の節約ができます。
サービス・付帯特典23:空港クローク優待サービス(ゴールド・プラチナ)
海外旅行の際に、アウターなど荷物になりやすい服を預けることができます。
出発地と到着地の寒暖差がある場合は、アウターなどの防寒着がかさばってしまいます。
コーツやダウンなどを1着10%オフで預けて、気持ちよく旅行に旅立ちましょう。
サービス・付帯特典24:海外用携帯電話・Wi-Fiレンタルサービス(ゴールド・プラチナ)
Mastercardのカードには、Wi-Fiルーターのレンタルだけでなく、携帯電話のレンタルも付いています。
国内で使っている携帯電話と旅行時の携帯電話を住み分けできます。
サービス・付帯特典25:海外ホテル・航空券(ゴールド・プラチナ)
オンライン旅行会社であるエクスペディアでのホテル・航空券の予約を優待価格ですることができます。
海外旅行に便利なホテル・航空券予約をお得にできるため、海外旅行に行く機会の多い方におすすめのサービスです。
サービス・付帯特典26:ダイニングby招待日和
約200店舗のレストランにおいて、2名以上のご利用に対して、会員分が無料になる特典となっています。
レストランでの接待や商談だけでなく、夫婦、家族での利用にもおすすめです。
法人カードおすすめ
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経営者に最適なライフカードビジネス 還元率0
経理管理と資産運用の効率化を目的とした三井住友ビジネスクラシックカード 還元率0.45%~0.90%
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三井住友ビジネスプラチナカードの付帯保険
三井住友ビジネスプラチナカードには、他のビジネスカードよりも充実した付帯保険が付いています。
国内・海外旅行、ショッピング補償など様々なシーンで安心できる付帯保険を確認しておきましょう。
付帯保険1:海外/国内旅行傷害保険
海外、国内旅行時の傷害に対して、付帯保険が付いています。
プラチナカードでは最高1億円の補償がされるため、大きなトラブルがあっても安心です。
また全ての補償項目はカード利用は必要なく、自動付帯となっています。
カードを持っているだけで保険の効力を発揮することができます。
海外旅行 | 国内旅行 | |
---|---|---|
傷害死亡後遺障害 | 最高1億円 | 最高5,000万円 |
傷害治療費用(1事故) | 500万円 | – |
疾病治療費用(1疾病) | 500万円 | – |
賠償責任(1事故) | 5,000万円 | – |
携行品損害
(自己負担3000円) |
100万円 | – |
救援者費用
(1年間) |
1000万円 | – |
入院保険金日額 | – | 5,000円 |
通院保険金日額 | – | 2,000円 |
手術保険金 | – | 最高20万円 |
付帯保険2:航空便遅延保険
航空機が遅延した時、手荷物が遅延した時、手荷物が紛失した時に補償を受けることができます。
航空便の遅延だけでなく、手荷物に対しても補償されるのは特徴の一つです。
最大4万円の補償がされるため、遅延した場合の食費や宿泊費などを賄うことができます。
海外旅行では自動付帯となりますが、国内旅行はカード利用付帯である点には注意しましょう。
乗継遅延費用 | 2万円 |
---|---|
出稿遅延・欠航・搭乗不能費用 | 2万円 |
手荷物遅延費用 | 2万円 |
手荷物紛失費用 | 4万円 |
※補償額は国内、海外ともに同額
※国内旅行はカード利用付帯
付帯保険3:ショッピング補償
普段のショッピングから旅行先でのショッピングといった幅広いお買い物商品のトラブルに対して補償を受けることができます。
商品の破損・盗難に対して最大500万円まで補償可能です。
購入日、購入日の翌日から90日間が対象期間となるため、早めの申請でしっかりと補償を受けましょう。
三井住友ビジネスプラチナカードのメリット・デメリット
ビジネスカードはサービスや付帯特典、付帯保険の充実がビジネスやトラベルに直結するため、三井住友ビジネスプラチナカードの強みを知ることも重要です。
他のビジネスカードと悩んでいる方は強みを比べて、カード選びに役立ててみてください。
メリット1:プラチナカードの中では年会費が安い
年会費でプラチナビジネスカードを比較すると、三井住友ビジネスプラチナカードは年会費が安い方に位置します。
ラグジュアリーカード法人などは10万円以上の年会費が必要であるため、三井住友ビジネスプラチナカードは、コストパフォーマンスの良いプラチナカードと言えます。
メリット2:Visaブランドカードのサービスが豊富
VisaブランドとMastercardブランドを選ぶことができますが、特にVisaブランドのサービスの豊富さに注目です。
プラチナグルメクーポンやプラチナワインコンシェルジュ、プラチナゴルフなど、グルメにレジャー、旅行をお得に楽しむことができるサービスが揃っています。
旅行時の荷物宅配なども付帯しているため、旅行時にも活躍できるビジネスカードです。
メリット3:限度額の上限が高い
ビジネスカードの限度額は、200万円~300万円のカードが多いです。三井住友ビジネスプラチナカードであれば、限度額500万円と経費として使えるお金を十分に確保することができます。中小企業での仕入れなどに利用する場合は、非常に有難いポイントとなっています。
デメリット:法人カードを超えたサービス内容は使いこなせる?
法人カードとしての機能よりも旅行やグルメ、レジャーなど普段遣いでメリットを得られるサービスが目立ちます。
サービスの充実度は申し分ありませんが、中小企業向けの法人カードでもあり、サービスを使いこなせない可能性もあるでしょう。
あまり利用できずに年会費を払い、経費を消費するのであれば、ビジネスに特化したカードの方が適切かもしれません。
三井住友ビジネスプラチナカードの口コミ
三井住友ビジネスプラチナカードを実際に使ってみた口コミも要チェックです。
具体的な利用シーンや予想していなかったデメリットなどを知ることができます。評価の良い口コミ、良くない口コミに分けて見ていきましょう。
評価の高い口コミ
プラチナクラスのカードの年会費は、三井住友ビジネスプラチナカードの年会費50,000円よりも高いことが多くあります。
年会費を最小限に抑えつつ、プラチナカードのステータス、サービスの恩恵を受けられる点で満足の口コミが目立ちました。
また審査難易度の易しさも口コミから読み取ることができました。
審査を通った方の年収は様々で、下限から上限までの幅もあります。
プラチナカードでだからといって諦めるのはなく、法人の方でビジネスカードを探している方はぜひ申し込んでみましょう。
評価の低い口コミ
三井住友ビジネスプラチナカードには、特にVisaカードのサービスに、ビジネスオファーやコンシェルジュなど一流のホテルなどの案内・予約ができるサービスが付いています。
コンシェルジュを実際に使用した口コミでは、結局予約がいっぱいで予約できなかったとありました。
優待サービスといっても、レストランなどの状況によっては予約できないこともあるようです。
会食や大切な日のディナーをコンシェルジュなどを利用して予約する場合は、必ず予約できるものではないと頭に入れておくことも大切です。
三井住友ビジネスプラチナカードまとめ
三井住友ビジネスプラチナカードは、中小企業法人向けのハイグレードカードです。サービス・付帯特典の数が多く、ビジネスだけでなく旅行や食事などにも活用することができます。VisaとMastercardでサービスが異なるため、自分に合ったカードを選ぶことが大切です。三井住友ビジネスプラチナカードのサービスを最大限に活用して、ビジネスや生活を豊かにしましょう。

以上、三井住友ビジネスプラチナカードの特徴、メリット・デメリットまとめ…という話題でした。