旅行好きのためのSPGアメックス!どんなポイントや特典があるのか一挙に紹介

この記事を読んで分かること
旅行好きの方には嬉しい特典があるカードだということがわかります

旅行好き必見!SPG アメックスカードをご紹介いたします!

海外旅行、国内旅行問わず、クレジットカードがとても便利な場面ってたくさん存在しますよね。

ショッピング、ホテルのチェックイン、チケットの支払い、突然のトラブルへの対応……などなど、すぐに思いつくだけでもこれくらいあります。クレジットカードのクオリティによっては旅のレベルが格段に異なることだってあるでしょう。クレジットカード選びの基準として、旅行での利便性や特典の豊富さは意識しておきたい点ですね。

さて、今回はそんな旅行に使えるワンランク上のクレジットカードにフォーカスを当てて紹介していきます。特に、海外に強いクレジットカードですので、海外旅行好き必見です。

今回紹介するのは、その名も「スターウッド プリファード ゲスト・アメリカン ・エキスプレス・カード」。

あまりにも名前が長いので、Starwood Preferred Guest (スターウッド・ プリファード・ ゲスト)を略してSPG。American Express(アメリカン ・エキスプレス)を略してAMEX(アメックス)。

この2つの略称を合わせて「SPGアメックス・カード」と呼ばれていたりもします。

さて、このSPGアメックス、その名前が示す通り、決済ブランドはアメックスです。

SPGとは

SPGとは、世界的に有名な高級ホテル、スターウッド・ホテル&リゾートのことです。

SPG アメックスは、アメックス発行のカードで、SPGと提携したものです。2つの世界的に有名なブランド会社が手を組んだ夢のようなカードがこのSPG アメックスなのです。

世界でも最高クラスのサービスの数々!?SPGの正体にせまる!

SPGはスターウッド・ホテル&リゾートという世界的規模で展開するホテルチェーンと提携したアメックスカードです。現在、スターウッド・ホテル&リゾートはマリオット・インターナショナルというホテルブランドの傘下にあるので、実質的な運営元はマリオットということになります。

マリオット・インターナショナルが運営するホテルブランドが以下です。

ホテルブランド名 説明
JWマリオット・ホテルズ&リゾーツ マリオット最高級のホテルブランド
マリオット・ホテルズ&リゾーツ メインに添えられているホテルブランド。ほとんどのホテルがアメリカに集中している。
ルネッサンスホテルズ 元他社の高級ブランドホテル。1997年よりマリオット傘下になる。
コートヤード・バイ・マリオット 中流ホテルを運営するブランド。規模も中程度の庶民向けホテルブランド。
フェアフィールド・イン・バイ・マリオット 低価格が売りのホテルブランド
スプリングヒル・スイート・バイ・マリオット 低価格でありながら、広い部屋を売りとしたホテルブランド1998年にフェアフィールド・イン・バイ・マリオットの内、スイートルーム主体のホテルを分割して開設された。
レジデンス・イン・バイ・マリオット 長期滞在に特化したホテルブランド。
タウンプレイス・スイート・バイ・マリオット 長期滞在に特化したホテルブランド。
マリオット・エグゼクティブ・アパートメンツ 長期滞在に特化したブランド。作りがアパートに近いのが特徴。
マリオット・コンフェレンス・センターズ ビジネス向けに会議室が発達したホテルブランド。
マリオット・バケーション・クラブ オーナーシップが結ばれて経営されているホテルブランド。
エディションホテルズ デザイン性の高さが特徴のホテルブラン。
オートグラフ・コレクション・ホテルズ 高級ホテルでありながら、特定のブランドの名を冠さずに、オリジナルの名称で運営されているホテルブランド。
ブルガリホテルズ&リゾーツ かの有名なイタリアの宝石ブランド「ブルガリ」の名前を持つ高級ホテル・レストランブランド。
モクシー 比較的に若い層をターゲットとした、カジュアルなホテルブランド。
ザ・リッツ・カールトン 元他社であったザ・リッツ・カールトン・ホテルズのブランドで1998年に傘下入り。名目上はマリオット・インターナショナルからは独立した運営体制をとっている。宿泊やレストランで利用すればマリオット・ポイントが獲得可能である。
スターウッド・ホテル&リゾート 元他社であったスターウッド・ホテル&リゾートが運営するブランドで2018年に傘下入り。「シェラトン」・「ウェスティン」・「セントレジス」などを運営する

世界中にこれだけのホテルを持っているわけですから、マリオット・インターナショナルの規模がどれだけ大きいかが理解していただけるのではないかと思います。

さて、この表の最後に書かれているのが、SPGを運営していたスターウッド・ホテル&リゾートです。「シェラトンホテル」などの超有名なホテルブランドを運営していた会社ですが、2018年8月にマリオット・インターナショナルとスターウッド・ホテル&リゾートが統合され、傘下に入ることになりました。SPGアメックスはそれよりも前に生まれたカードですが、このマリオットとスターウッドの統合の影響でいくつかの変更を余儀なくされました。

したがって、2018年9月現在、ネット上ではSPGアメックスの新旧情報が錯綜しているようです。情報を混同してしまわないために、まず新SPGアメックスの情報の整理からしていきましょう。

年会費はゴールドクラス!SPGアメックスの基本情報を確認

以下が、新SPGアメックスの基本情報および独自特典の情報です。

年会費 31,000円(税別)
ポイント(通常時) 100円につき3ポイント
ポイント(宿泊時) 100円につき6ポイント
マイル移行 3ポイント=1マイル相当
マイル移行ボーナス 60,000ポイント=25,000マイル
マイル移行可能航空会社 全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、ユナイテッド航空(UA)、シンガポール航空(SQ)、キャセイパシフィック航空(CX)など航空会社各社

表を上から順にみていきましょう。

年会費は31,000円(税別)と少々お高め。アメックスブランドとSPGの名に恥じない高級カードであることがうかがえます。アメックスのプロパーカードと比較すると、アメックス・ゴールドが年会費31,000円(税別)と全く同じ価格ですので、だいたいゴールドグレード相当のカードということになります。

また、ポイント還元率は通常のショッピングならば100円につき3ポイント、宿泊の場合は2倍になり100円につき6ポイントになります。マイル移行が3ポイントにつき1マイルですから、通常100円につき1マイル、宿泊100円につき2マイルの計算になります。

さらに、SPG アメックスにはマイル移行ボーナスとして、60、000ポイントを移行する場合に限り、通常の20、000マイルにさらに5、000マイル上乗せされて、25,000マイルが還元されます。

マイル移行ボーナスを使えば、通常100円につき1.25マイル、宿泊100円につき2.5マイルです。

つまり、まとめるとこういうことになります。

マイル移行ボーナスなし マイル移行ボーナスあり
通常時 100円=1マイル 100円=1.25マイル
宿泊時 100円=2マイル 100円=2.5マイル

こうしてみてみると、通常ショッピング時と宿泊時の差が2倍、マイル移行ボーナスあり・なしによって得られる差は1.25倍もあり、最小と最大の差はなんと2.5倍にも開きます。かしこい利用方法を心がけたいものです。

SPGアメックスの基本的な情報は以上の通りです。次は、SPGアメックスについてくる沢山のサービスを、「SPG特典」と「アメックス特典」の2つに分けてみていきましょう。

快適な宿泊にはこれ!SPGアメックスにおける「SPG特典」

SPGアメックスにおけるSPG特典、つまりホテルサービスにおいて受けられる恩恵をご紹介します。

SPG特典1:高級ホテルに無料宿泊可能!年に1回のごほうびにどうぞ!

SPGアメックスの特典として、年に1回ホテルに無料宿泊できる特典が与えられます。毎年の更新で、無料宿泊特典として50、000ポイントが与えられ、このポイントを使うことによってマリオットグループのホテルに無料で宿泊できます。

日本にあるマリオットグループのホテルのうち、50、000ポイントでも時期によっては宿泊できるものだけを抜粋して並べてみました。どうぞ参考にしてください。

ホテル名 ホテルカテゴリー スタンダード オフピーク ピーク
フォーポイントバイシェラトン函館 25、000 20、000 30,000
コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション 35,000 30,000 40,000
コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 35,000 30,000 40,000
コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション 35,000 30,000 40,000
富士マリオット・ホテル山中湖 35,000 30,000 40,000
伊豆マリオットホテル修善寺 35,000 30,000 40,000
軽井沢マリオットホテル 35,000 30,000 40,000
神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ 35,000 30,000 40,000
琵琶湖マリオット・ホテル 35,000 30,000 40,000
モクシー大阪本町 35,000 30,000 40,000
モクシー東京錦糸町 35,000 30,000 40,000
名古屋マリオットアソシアホテル 35,000 30,000 40,000
南紀白浜マリオットホテル 35,000 30,000 40,000
ルネッサンスリゾート ナルト 35,000 30,000 40,000
シェラトングランドホテル広島 35,000 30,000 40,000
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート 35,000 30,000 40,000
シェラトン北海道キロロリゾート 35,000 30,000 40,000
シェラトン都ホテル大阪 35,000 30,000 40,000
キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道 35,000 30,000 40,000
ウェスティンホテル淡路 35,000 30,000 40,000
ウェスティン都ホテル京都 35,000 30,000 40,000
ウェスティンホテル大阪 35,000 30,000 40,000
ウェスティンホテル仙台 35,000 30,000 40,000
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ 35,000 30,000 40,000
沖縄リゾートホテル オキナワマリオットリゾート&スパ 50,000 40,000 60,000
大阪マリオット都ホテル 50,000 40,000 60,000
ルネッサンス リゾート オキナワ 50,000 40,000 60,000
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 50,000 40,000 60,000
シェラトン都ホテル東京 50,000 40,000 60,000
シェラトン沖縄サンマリーナリゾート 50,000 40,000 60,000
ザ・プリンス さくらタワー東京 50,000 40,000 60,000
ウェスティンホテル東京 50,000 40,000 60,000
東京マリオットホテル 50,000 40,000 60,000
ザ・リッツ・カールトン沖縄 60,000 50,000 70,000
ザ・リッツ・カールトン大阪 60,000 50,000 70,000
ウェスティン ルスツリゾート 60,000 50,000 70,000

さて、ピークの違いによって必要なポイントに差はあれど、マリオット・インターナショナルが用意しているカテゴリーのうち4から7のホテルには無料で宿泊できることがわかります。カテゴリーは1から8なので、平均よりも高いレベルのホテルに無料宿泊できる権利がついていることになります。

無料宿泊費は、日本円に換算して約30、000円になります。これはだいたい会員費と同じですので、無料宿泊費でだいたい元が取れてしまう計算です。この特典はとてもうれしいですよね。

国内のホテルを参考にしましたが、マリオット・インターナショナルは世界各地に点在します。無料宿泊特典ももちろん利用できますのでご安心ください。

SPG特典2:入手困難な資格が最初からついてくる!最高級ホテルの上級資格を自動でゲット!

SPGアメックスの保持者は自動的にマリオットおよびスターウッドにおいてゴールド会員の資格を得ます。これはホテルが独自に用意した資格制度のことで、ふつうは短期間に何度もホテルを利用しなければゲットできない貴重な資格です。しかしながら、SPGアメックスなら手にした瞬間からそのレアな資格をゲットできてしまいます。

このゴールド資格に付随するのが、アップグレード権限とレイトチェックアウト権限です。アップグレード権限を利用すれば、ホテルの部屋を無料でグレードアップ可能です。また、レイトチェックアウトは通常よりも遅めにチェックアウトできるサービスです。どちらもゴールド以上の会員にしかない権限ですので、SPGアメックスを持つことでこれらが手に入るならばかなりのオトク感があります。

また、これら以外にも地味にうれしいのがホテルレストラン割引です。マリオット、もしくはスターウッドが運営する国内レストランにおいて、最大で15%も割引されます。高級レストランでの15%はかなり大きい割引です。

以上、SPGが提供するSPGアメックス特典の数々を確認してきました。

SPGアメックスではずせないメリット

やっぱり一番の魅力は無料宿泊特典ですよね。一度ホテルに泊まれば年会費相当の金額をカバーできるので、SPGアメックスを語るうえで絶対に欠かせない部分だといえます。SPGアメックスを手にしたら、必ず利用していきたい特典ですね。

流石はアメックスブランド!SPGアメックス付随のベネフィットをご紹介!

さて、ここまではSPGが提供する特典の数々を見てきました。しかし、特典はこれだけではありません。SPGアメックスは、アメックスカードについてくる特典も付随しているのです!ハイレベルな2つの企業からのサービスを、たった1枚で受けられるカードは、世界中探してもそう多くありません。それでは、SPGアメックスのもう一つの魅力、アメックスが提供する特典について確認していきましょう。

アメックス特典1:トラブル対策万全!自動付帯の各種保険

SPGアメックスには、アメックスカードに自動付帯される海外旅行保険がそのままついてきます。以下がその保険の詳しい内容になります。

海外旅行付帯条件 自動付帯
死亡・後遺傷害 最高1億円
傷害治療 最高300万円
疾病治療 最高300万円
救援者費用 最高400万円
携行品損害 最高50万円
家族特約 最高1,000万円
賠償責任 最高4,000万円

補償額は最高約1億円という破格の設定額。SPGアメックスを持っていれば、海外旅行においても安心して過ごせます。

海外で入院すると、保険が効かないため数千万の支払いを要求されることもあります。万が一のために1億円という金額で保険をかけておくのは、充分な対策といえるでしょう。

また、SPGアメックスには国内旅行における傷害保険も自動付帯されます。こちらも最高は1億円と、ありがたい保険額設定になっています。

注意ポイント

国内旅行については旅行代金をSPGアメックスで決済する必要があるので要注意。

さらに、SPGアメックスには航空便の遅延や、空港でのセキュリティチェックの遅延による負担を補償するサービスも付随します。こちらは条件が少々複雑なため、表にまとめました。ぜひご覧ください。

保険金名称 補償内容 保険金お支払い条件
乗継遅延費用保険金 客室料・食事代(上限3万円) 遅延した航空便の実際の到着時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合
出航遅延費用等保険金 食事代(上限3万円) 出航予定時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合
寄託手荷物遅延費用保険金 衣料購入費等(上限3万円) 到着後6時間以内に手荷物が届かなかった場合で、到着後48時間以内に購入した場合
寄託手荷物紛失費用保険金 衣料購入費等(上限6万円) 到着後48時間以内に手荷物が届かなかった場合を紛失とみなし、到着後96時間以内に購入した場合

航空便遅延やバゲージロストはできれば出会いたくないトラブルですが、万が一に備えて損はないサービスです。アメックスSPGには、様々な面から安心できる保険サービスがそろっています。

アメックス特典2:旅行者にうれしい!トラベル系ベネフィット

アメックスから発行されるカードは一般的に、トラベル系ベネフィットに強いクレジットカードとして知られています。

アメックスSPGもその例外ではなく、非常に強力なトラベルサービスを数多くそろえています。

まず、空港におけるサービスが充実しています。SPGアメックスの保持者は、アメックスが提供しているエアポートラウンジを無料で使用できます。また、SPGアメックス会員本人に加え、同伴者1名まで無料です。Wi-Fiや電源タップなどのビジネス用途のほかに、ドリンクやお酒を飲んでリラックスもできます。搭乗前の空いた時間や、乗継便までの待ち時間など、スキマ時間を有効利用したいときにおすすめしたいラウンジです。

次に、SPGアメックス会員には無料で手荷物宅配サービスが付帯します。海外旅行からの帰国時に、空港から自宅までスーツケース1個を配送可能です。海外旅行から日本に帰ってきて、重いスーツケースをもって家まで帰宅するあの億劫さが解消されるのです。痒いところに手が届いている、素晴らしいサービスですよね。

さらに、SPGアメックスを持っていると、荷物を運んでくれるポータースタッフが無料でつきます。出発時には空港直結の駅や玄関口から、チェックインカウンターまで案内しながら荷物を運んでくれます。空港クロークサービスを使えば荷物を預けて出発まで身軽で空港内をすごすことができます。

旅行では重い荷物がつきものですので、荷物に対するサービスが様々あるのはありがたいですね。

海外におけるサポートサービスも充実しています。SPGアメックスにはオーバーシーズ・アシストというサービスがあり、医療に特化したメディカルサービスと、法律に特化したリーガルアシスタントサービスが存在します。海外で専門的な知識が必要なトラブルに見舞われたときには、ぜひ利用したいサービスです。

また、「H.I.S. アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク」を利用すれば、旅行に関する相談から、航空券の手配、海外ホテルの予約にいたるまで、様々な手助けをしてくれます

手数料が発生しますが、不安がつきものの海外旅行において、強い味方がいると考えれ心強いですよね。

アメックス特典3:様々な場面で大活躍!各種プロテクションについて

キャンセル・プロテクション アメックス・センチュリオンで決済した旅行やイベントのキャンセル時に補償されるサービス。急な予定によるキャンセルはもちろん、病気やケガ、災害、入院による不可抗力のキャンセルも対応
ショッピング・プロテクション アメックスカードで購入した商品の破損・盗難による損害を購入日90日以内であれば1名につき年間最高500万円まで補償される
オンライン・プロテクション インターネット上の不正利用に対しては全額補償
リターン・プロテクション アメックスカードで決済した商品返品を、購入店が受け付けてくれなかった場合の保障サービス

購入日90日以内であれば1名につき年間最高15万円相当額まで補償される

盗難・紛失時の緊急再発行 カードを無くした場合、緊急的に再発行可能

以上がSPGアメックスで受けることができるプロテクションの数々です。

ひとつひとつ詳しく解説していきましょう。

ショッピング・プロテクションは、アメックスSPGで購入した商品の一部対象外の物品(有価証券、預貯金証書、旅券、印紙、切手、船舶、航空機、自動車など)を除き補償されるため、アメックスでショッピングをすればほぼ全ての商品に高額補償サービスがついてくる、ということになります。

オンライン・プロテクションは、オンラインでのカード不正利用に備えたサービスです。もし仮に身に覚えのない使用履歴があったら、すぐにアメックスに報告しましょう。被害金額全額を補償してくれます。

リターン・プロテクションの注意

リターン・プロテクションは、商品の返品に特化したサービスです。返品ができない期間限定品や特別セール品に対して利用することができます。ただし、一部対象外の商品もあるので注意が必要です。

キャンセル・プロテクションは旅行会社で契約したツアーや、宿泊施設、航空機や船舶などをはじめ、宴会での施設利用、趣味での施設利用を急遽取りやめたい場合に使えるサービスです。キャンセル料をによる損害を最小限にできるサービスとして人気です。

盗難・紛失時の緊急再発行は、旅行先で万が一SPGアメックスを紛失してしまった場合、状況に応じてカード再発行をしてくれるサービスです。再発行の速度や対応は滞在地域によって異なります。また、緊急用のカードなのでカードフェイスが通常のものと異なります。

以上が、SPGアメックスで受けられるアメックスのプロテクションサービスです。様々な状況において対応可能なサービスが整っていて、隙のない構成になっています。

SPGアメックスでは、そのほかにもレストラン割引や、各種エンタメ系サービスも取り揃えています。SPGアメックス一枚もっているだけで、あらゆる生活シーンでワンランク上の恩恵が受けられるのです。SPGアメックスは高いステイタスだけでなく、生活レベルの向上にも一役買ってくれることでしょう。

SPGアメックスとアメックスゴールドを比較!SPGアメックスのメリットデメリットとは?

さて、ここまでSPGアメックスの魅力をみてきました。実は、SPGアメックスはアメックスが発行するプロパーカード、「アメックス・ゴールド・カード」と非常に似通っています。たとえば、年会費はどちらも31,000円(税別)で全く同じことはすでにふれましたね。付帯する保険内容も同一のものが採用されています。両者が大きく違うのは以下の2点です。

違い1:SPGアメックスは家族カードが有料。アメックス・ゴールドは無料

SPGアメックスは、家族カードの年会費が有料で15,500円(税別)と少し高めな値段設定です。家族にもカード特典を分配したい方にはSPGアメックスは合わないかもしれません。

違い2:SPGアメックスはプライオリティ・パス無し

SPGアメックスにはプライオリティ・パスがありません。プライオリティ・パスとは、国内外1200以上の空港ラウンジを一回あたり27USAドルで使える権利のことです。プライオリティ・パスの年会費は99USAドルなので、約10,000万円分が無料になる計算です。空港ラウンジでの時間をよりラグジュアリーに過ごしたい人には合わない可能性があります。

これらの差は個人によってはデメリットになる場合もあれば、さほど影響がない場合もあるでしょう。自分に合ったカード選びのご参考にしていただけると幸いです。

高ステータスなのに審査は以外にも難しくないアメックスゴールド

SPGアメックスについてのまとめ

SPGアメックスの紹介は以上になります。

それでは最後に、SPGアメックスについて詳細をふりかえって確認しましょう。

まず以下が、SPGアメックスの基本情報および独自特典の情報です。

年会費 31,000円(税別)
ポイント(通常時) 100円につき3ポイント
ポイント(宿泊時) 100円につき6ポイント
マイル移行 3ポイント=1マイル相当
マイル移行ボーナス 60,000ポイント=25,000マイル
マイル移行可能航空会社 全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、ユナイテッド航空(UA)、シンガポール航空(SQ)、キャセイパシフィック航空(CX)など航空会社各社

この表を見てわかる通り、会員費は31,000円(税別)と高額ですが、マイルが非常に貯まりやすく、旅行好きの方には恩恵となるサービスが多々あります。

また、SPGアメックスの特典について、SPG提供の特典と、アメックス提供の特典を分けたのが以下です。

SPG提供の主な特典 アメックス提供の主な特典
年一回のホテルへの無料宿泊

マリオット&スターウッド系列ホテルにおけるゴールド資格の自動付与

自動付帯の各種保険(国内・海外・航空機遅延)

各種トラベル系サービス(空港ラウンジ無料、無料手荷物配送サービス、空港ポーターなど)

各種プロテクションサービス(キャンセル・プロテクション、ショッピング・プロテクション、オンライン・プロテクション、リターン・プロテクションなど)

SPG特典において特筆すべきは、年一回のホテルへの無料宿泊です。マリオット・インターナショナルが運営するハイグレードなホテルに無料で泊まれるのは非常に魅力的です。

アメックス特典においては、やはりトラベル系サービスの充実が魅力的ですね。空港ラウンジの無料は憧れます。

そして最後に、SPGアメックスと近いアメックス・ゴールドとの差をまとめたのが以下です。

SPGアメックスとアメックス・ゴールドとの差

SPGアメックス

→マリオット・インターナショナル系列ホテルのベネフィット多数

アメックス・ゴールド

→家族カード無料、またプライオリティ・パス付帯

SPGアメックスは、これらの特徴からもわかる通り、旅行好きの方には非常におすすめできるカードです。

トラベラーな方は、SPGアメックスの発行を検討してみてはいかがでしょう?

それでは!