クレジットカードを公共料金支払い用に使い分けたいその理由

クレジットカードを公共料金支払い用に使い分ける理由

クレジットカードで公共料金の支払いをできることを知っていますか?

この記事では、クレジットカードで公共料金を支払うメリットや注意点、公共料金用のカードを作成して使い分ける方法などについて紹介します。

クレジットカードで支払う事のできる公共料金を紹介

クレジットカードで公共料金を払えると冒頭で説明しましたが、一言に公共料金と言っても様々な種類があります。

カードで払える費用はどういったのもなのでしょうか?それぞれ紹介していきます。

電気代やガス代などの光熱費

まず最初に、電気代やガス代、水道代も含まれる光熱費がクレジットカード払い対象になっています。

ちなみに、2017年の総務省の調査家計調査報告(家計収支編)では、一人暮らしの光熱費の平均的な値段は約14000円です。

これが家族暮らしなどとなると光熱費はとても高額ですね。

参考:家計調査 家計収支編 単身世帯 詳細結果表 年次 2017年 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口

電話代やインターネット代などの通信費

電話代やインターネット代などの通信費

インターネット環境は日々の生活に欠かせないものとなっており、家にある家庭用の固定WIFIがある家も多いのではないでしょうか?

最近では端末の価格が高額なものが多いため、格安スマホが出てきていても7000円程度が平均の固定費となっています。

MEMO
この金額は家族が増えるほどスマホなどの所持数が増え高額になりますので、今ではほぼ払っていない人がいない固定費となっております。

電車代やバス代などの交通費

人間は移動するためにもお金がかかります。電車代やバス代などの交通費も立派な固定費でしょう。

毎日通勤や通学などをしていると毎日電車やバスを利用しますし、定期券を購入するとしても大きな金額になるでしょう。また、普段から車を利用している人も、ガソリン代などの維持費がかかり月々で人によっては、大きな出費になります。

クレジットカードで公共料金を支払うその理由

上記で挙げた電気代やガス代などの光熱費、電話代やインターネット代などの通信費、電車代やバス代などの交通費費は、人によって値段は異なるとはいえ、月々にほとんどの人が支払っています。

これらの公共料金をクレジットカード支払いにすることができることをご存知でしたか?また、クレジットカードで支払う方が、口座振替やコンビニ払いと比べても多くのメリットがあります。

ここからはなぜクレジットカードを使うとメリットがあるのか、その理由について詳しく説明したいと思います。

固定費を支払う事でポイントを貯まりやすくする

固定費を支払う事でポイントを貯まりやすくする

クレジットカード払いの一番のメリットは、カード会社からのポイント還元を受けることができる点です。

注意
クレジットカード会社は日本国内に200社以上あると言われており、さらに、1社がランクによって数種類のラインナップのクレジットカードを発行しています。そのため、カードの種類は、1000種類を超えます。

そして各カード会社も顧客を増やしカードの利用者数を増やすために、様々なサービスを用意しています。その中の1つが利用金額に応じてのポイント還元がです。

クレジットカードのポイント還元は還元率をいう言葉で表され、カードの平均還元率は0.5%と言われています。0.5%の還元率であれば、200円につき1ポイントが還元されます。

MEMO
しかし最近では、年会費無料のクレジットカードでも還元率が1%(100円につき1ポイント)のものも存在し、例えば楽天カードが有名です。楽天カードは、楽天が提供しているサービス以外の支払いでも1%が楽天スーパーポイントとして還元されます。

例えば楽天カードを月々10万円利用すると還元率が1%なので、1000円分のポイントが戻ってきます。これを年間で考えると12000円のポイントが付与され12000円分現金で支払うよりもお得ということになります。

ポイント還元のことをふまえ、固定費の支払い方法を考えてみましょう。

固定費は毎月発生する出費です。

口座振替やコンビニでの振込は、決まった金額を支払うだけで、特にメリットがありません。しかし、固定費の支払いをクレジットカードで支払いを行うと、支払った金額に応じたポイントが還元される分、とてもお得に支払うことができます。

ポイント還元率の高いカードで支払えば、さらにお得です。

毎月必ず発生する金額をカード払いにするだけでポイントが還元されるため、カードで支払いをおこなわないと損だと言えるでしょう。

支払いに関する情報を管理しやすくするため

支払いに関する情報を管理しやすくするため

クレジットカードでまとめて支払いを行っていると、月々にかかっている固定費の管理が簡単になります。

ほとんどのカード会社はカードの明細を確認できるスマホのアプリを提供しています。

スマホなどで簡単にカードの利用状況がわかります。

固定費をカードで支払うと、固定費の引き落としが一括になるため、わかりやすくなります。各固定費ごとに、別々に払う面倒さがなく、クレジットカード会社の引き落とし前に入金しておくだけで支払いが完了します。

また、料金を支払うために、コンビニや銀行に行く必要がないため、手間を省き、時間を節約することができます。

公共料金の使い分けで使う際の注意点

公共料金の使い分けで使う際の注意点

クレジットカードで公共料金を支払うと、カードで払うことでポイント還元を受けることができる、支払いの管理が簡単になり支払いの手間も少なくなる、といったメリットがあります。

特にポイント還元はクレジットカードならではのメリットです。

MEMO
普段から買い物などにクレジットカードを使用していて利用可能枠が気になる場合は、固定費支払用のカードを作ってもいいでしょう。その際は、年会費無料でも高還元のものもを選ぶとお得にポイントが貯まるので、おすすめです。

ここまでは、公共料金をクレジットカードで支払う際のメリットについて説明してきましたが、デメリットや注意点もあります。ここからは、クレジットカードで公共料金を支払う際のデメリットや注意点を紹介します。

口座振替での割引などのキャンペーンを各会社が行っているか確認する

いくらクレジットカードがポイント還元をおこなっているからとはいえ、口座振り替えでの割引などのキャンペーンを各公共料金会社が行っていると、ポイントの還元率よりも、キャンペーンの方がお得になる場合があります。

注意
また、クレジットカードには様々な種類があるので、カード会社によっては公共料金の還元が対象外のものもあります。例えば光熱費はポイント還元されないなど、特定の公共料金だけポイント還元されないカードもあるため、要注意です。

公共料金をクレジットカードで支払うことを検討する場合は、クレジットカード会社のホームページで調べたり、問い合わせを行うことをおすすめします。

利用限度額を圧迫してしまわないかを常に確認する

利用限度額を圧迫してしまわないかを常に確認する

クレジットカードには利用限度枠という利用できる金額のリミットがあります。

MEMO
カード会社が利用者が申し込みを行ってから行う審査で、そのクレジットカードで使える金額の上限の金額が設定されます。限度額を超えてしまうとお店などでカード払いをしようとしてもエラーが出てしまい支払いができなくなりますので注意が必要です。

利用限度額をきちんと把握していないと、固定費用の支払いでいつの間にか利用限度額を圧迫してしまい、肝心なときにクレジットカードを利用できない可能性があります。普段から使用しているクレジットカードで固定費を支払う場合、固定の支払いが利用限度額を圧迫しないよう、常に確認する必要があります。

利用可能額は日々カードを利用してカードの使用履歴がいい場合、自分でカード会社に申請すると上がったり、自動的にカード会社が上がったりすることがあるので、気になる場合は、問い合わせてみましょう。

クレジットカードの有効期限切れに十分に注意しておく

クレジットカードカードには有効期限があり、カードによって期限はことなりますが平均は5年です。

カードに有効期限がある理由はセキュリティーの強化のためですが、うっかりカードの有効期限が切れてしまうと、支払い先の指定をクレジットカードにしていると期限が切れた瞬間に支払いができなくなるので、事前に把握しておくことが大切です。

また、カード会社によっての切り替えの対応が異なるので、自分の持っているカードの切りかえがどうなるのか、事前に問い合わせておく必要があります。

引っ越しの際には解約が必要!使えない地域もある!

引っ越しの際には解約が必要!使えない地域もある!

MEMO
引っ越しを行う場合は、各公共料金を支払っている会社に連絡し、解約する必要があります。解約をしっかりしないと払う必要がないにも関わらず引き続き請求が来てしまうかも可能性があるため、注意が必要です。

また、引っ越し先でも公共料金をクレジットカードで支払いたいと考えている場合は、あらかじめ、引っ越し先の公共料金に関わる会社に問いあわせるなどして、クレジットカードでの支払いができるかどうか調べておきましょう。

地域によっては公共料金ををカードで払えない場合があります。どの公共料金にカードが使えて、どの公共料金にカードが使えないのか、事前にはっきりさせておくと、引越後の固定費の支払いをスムーズに行うことができます。

まとめ

この記事では、日々固定費として月々に絶対にかかる公共料金をカードで支払うことのメリットを紹介しました。

固定費用は電気代やガス代などの光熱費・電話代やインターネット代などの通信費・電車代やバス代などがあります。これらは、ほとんどの人に必ず発生する費用です。

固定費をクレジットカードで払うというイメージを持っていない人も数多くいますが、固定費の多くは、クレジットカードでの支払いが可能です。

振込では得られない、ポイント還元を受けられるうえ、お金の管理が楽になるのでおすすめです。

注意点としては、普段からクレジットカードを使用している場合、利用可能額を超えてしまう可能性があることです。自分の使用しているクレジットカードの限度額をしっかり把握しましょう。心配な場合は、公共料金用と買い物用のクレジットカードをわけて持つのもよいでしょう。

また、2枚持っていると、万が一有効期限など切れてしまった場合も安心です。