クレジットカードを作るときに選択しなければいけない国際ブランド。どれを選ぶか迷われる方も多いのではないでしょうか?
クレジットカードの国際ブランドは重要で適当に選んでしまうと「使えなかった」「特典が受けれなかった」といった事態になります。
今回の記事では、国際ブランドとして有名な「Visa」「Mastercard」「JCB」の中からどれを選ぶのが良いか重要となるポイントも含めてご紹介していきます。
是非、クレジットカードの国際ブランド選びの参考にしてください。
国際ブランドってなに?
そもそも国際ブランドとはどんなものなのでしょうか?
国際ブランドとは、決済グループの名称で加盟店であれば世界中で使用することが可能です。逆に加盟店以外の店舗では、使用することが出来ません。
ですので、国際ブランドを選ぶポイントとして「決済ネットワークがどれだけ充実しているか?」も重要となります。
各国際ブランドの選ぶポイントを紹介!
Visa(ビザ)
世界№1の知名度とシェア率を誇るのがVisaになります。「とにかく使える店舗が多い方が良い!」という方はVisaを選択しておけば間違いがないです。発祥はアメリカであり、利用者も圧倒的に多いです。
日本ではあまり意識しないかも知れませんが、海外では、VisaかMastercardにしか対応していない店舗も存在します。海外旅行で使用したい場合は、VisaかMastercardを選びましょう。
ちなみにVisaカードは独自でのカード発行は行っていません。
その便利なVisaのクレジットカードでおすすはこちらになります!



Mastercard(マスターカード)
Visaに続きシェア2位を誇るのがMastercardです。実際、Visaと合わせると世界シェアは7割になります。世界中で問題なく使用することができます。
一昔前は、ヨーロッパ圏ではMastercardと言われていましたが、現在では世界中で遜色なく使用することができます。
Mastercardで利用可能な特典やサービスキャンペーンも頻繁に行われています。優待狙いであればMastercardの選択もおすすめです。
マスターカードで代表的なカードは、ACマスターカードになります!

他にも楽天カードは国際ブランドの選択をできるので、マスターカードとして利用することももちろん可能です!

JCB(ジェーシービー)
最後は日本唯一の国際ブランドJCBです。
世界的規模のVisaやMastercardと比較すると、使用できる店舗は少ないですが日本国内では加盟店1位を誇ります。国内では非常に心強いカードと言えるでしょう。
優待サービスも多い為、2枚目のカードや海外旅行に行く機会がないという方にはおすすめです。
JCBカードの種類はたくさんありますが、JCBの入り口として使われているカードをいくつか紹介していきます!


