盗難対策にも!お財布に入れるクレジットカードは〇枚がおすすめ!

時代はまさにキャッシュレスです。
10月から始まった増税に伴う景気対策として始まった「キャッシュレス・消費者還元事業」。この影響で今まで以上にクレジットカードやスマホ、交通系ICカードでの支払いを意識する方も多いのではないでしょうか?

そんなクレジットカードですが、財布には何枚入れておくのがベストなのでしょう?
今回、アメリカの元詐欺師である男性が専門チャンネルでの取材で、非常に興味深い発言をしましたので、本記事でまとめました。

財布に入れるクレジットカードは2枚だけ

フランク・ウィリアム・アバグネイルという男性をご存知でしょうか?

この男性は元詐欺師で、現在はアメリカのセキュリティ・コンサルタントを行っています。元詐欺師がセキュリティ・コンサルタントとは、実にアメリカらしいですね。彼の半生は「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」という映画にもなっていて、主演は レオナルド・ディカプリオです。ブロードウェイでミュージカル化もされた人気作となっています。

彼は「クレジットカードは個人用とビジネス用の2枚しか財布に入れない」と説明しています。理由は、「持ち歩くカードが少ないほど、財布がなくなったときに無効にしたり停止させるカードが少なくなる」ということでした。
また、「家を出るときに必要なクレジットカードだけを持つ」ことも推奨しています。

自分以外は詐欺師と思え!?

彼は他にも、財布にクレジットカード以外を入れておくリスクとして「警察や銀行、クレジットカード会社、健康保険会社などにも連絡をする手間が増える」ことも指摘しています。

基本的には、自分以外の人間には常に警戒を怠らず、「もし、自分の財布の〇〇が盗まれたらどうなるか?」というリスクを常に考える必要があるとも伝えています。例えば、社会保障カード(アメリカのソーシャルセキュリティー・ナンバー)が盗まれた場合は、詐欺師はその情報を基に新しいクレジットカードを作るかも知れないし、ガソリンスタンドとATMの領収書でさえ、個人情報の断片的な情報として悪用される可能性もあるからです。

キャッシュレスの時代でも現金は必要

キャッシュレス決済は確かに手軽で便利ですが、盗難や紛失のリスクを考えると必要最低限の枚数を入れておくのがもしもの時のことを考えると安全ですね。

フランク・ウィリアム氏は、万が一のためにも「現金は常に手元にも置いた方が良い」ともアドバイスをしています。今はコンビニやスーパー、居酒屋などどこでもカード支払いが可能ですが数千円はお財布に入れておくように心掛けましょう。